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5月は各地で病害大発生!
今年の春は高温と雨で各地で病気が発生しているそうです
特に耳に入ってくるのがタマネギやニンニクのベト病。
去年に続いて大打撃です
ナス褐紋病です。
主にナスの露地栽培で発生する病気。
カビの一種ですが、土中に残った菌が雨などで地上に近い葉に付着することで発病します。
対策としては、排水性の改善、症状が出た葉が散る前に葉を取って圃場の外で処分することが一般的です。
一番環境にも作物にも優しいのは、善玉菌を増やして悪い菌を押さえつける方法。
バクヤーゼKを元肥に施肥すると、バクヤーゼの善玉菌が増え病原菌の増殖を抑えてくれます。
目安は、10坪当たり1袋。
ナスは肥料喰いなので、追肥でもお勧めです!