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生き残った琵琶
名古屋も梅雨入りし、適度な降雨の日が増えてきましたこの雨を恵みの雨とするか、病気の雨とするかは、日ごろの管理と予防の結果になります病気の予防には作物の代謝促進が大切です。リーフアップバリアを定期的に散布して、後の祭りにならないよう備えておきましょう
さてさて、暑くなってきました「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ではありませんが、暑い夏がやってくると暑さにばかり気を取られ、今年初めの冬のことを忘れがちになりますよね今年の1月の低温、降雪を思い出してください。九州でも降雪があり、特に果樹で大きな損害となりました。耐性を超える低温により種が凍死してしまい、日本一のビワ産地の長崎では、9割が品物にならない打撃を受けたとの速報もありました
そのような状況の中。被害を受けたのは同じですが、今年もビワができたとのことで、福岡県から貴重なMリンビワを送ってくださいましたそこで、毎度おなじみの糖度測定です
今年は特段に実が大きいと感じました。そして何より実が厚く、みずみずしく感じました測定結果は『14.2』で、今年の天候から考えれば良い数値だと思います
そして、来年のため収穫後のお礼肥バクヤーゼKや肥太クンなどMB有機シリーズと一緒に、MリンPKの施肥をお忘れなくそしてそれら栄養の代謝促進にはリーフアップバリアです