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茨城県のレンコン畑

こんにちは。
本日、社内には人がいません。
出張で出ています

こんな日はのんびりしようと考えてしまう人もいるかもしれませんが、ミズホの社員は違いますよ
静かで集中できるから、いつもよりいっぱい仕事できる
今はパソコンのキーボードを叩く音しか聞こえません。

 

さて、関東へ出張中の社員から、レンコン畑の写真が届きました。

パッと見ただけでは「?」
レンコンってこういう畑なの??という声もチラホラ・・・。
しかし、左下を良く見てください!!
遠目なので見難いですが、掘り出されたレンコンが置いてあります。

普段食べているレンコンは、『蓮の根っこ』と思われがちですが、これは『地下茎』。
根っこではないのです。
レンコンから根っこやら茎やらが出てきます。
地下茎は養分を貯蔵しておくところ。
根っこは養分を吸収しますが、地下茎は養分の吸収を行わないという点が異なります。
もちろん、Mリン農法でリン酸を吸収させると、地下茎=レンコンが増える!!
貯蔵養分が増えて、味も良くなる!!
おいしいレンコンを多収穫したい方に、Mリン農法はオススメですよ

2013.03.27|ブログ,時事,畑作

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