カテゴリーで検索
キーワードで検索
過リン酸石灰発酵資材Mリンカリン
Mリンカリン とは
過リン酸石灰と塩化カリを混合し、常温発酵させて使用する酵素微生物資材です。作物に効率よく、かつ速効的にリン酸を吸収させることができます。
※Mリン単体で使用することはできません。
詳しくは、「商品詳細資料」をご覧ください。
Mリンカリンの効果(Mリンカリンで作った「MリンPK」の効果)
着花・結実の促進 | 着色・糖度の向上 | 発根促進 |
窒素過多の改善 | 秀品率の向上 | 耐病性の強化 |
光合成の促進 | 日持ち向上 |
原材料 | Mリンカリン ・・・1袋(2kg) 過リン酸石灰・・・5袋(100kg) 塩化カリ ・・・半袋(10kg)~1袋(20kg) 米ヌカ ・・・5kg |
熟成期間 | 原材料を混合したのち、積算温度で200~300℃(10~300日間)以上、 常温発酵させ、十分に熟成させます。 熟成期間が長い方がよりリン酸の肥効が高まります。 |
配合ポイント | カリ要求の高い作物は、塩化カリを20~30kgに増量してください。 施設等でカリ過剰の圃場では、塩化カリを5kgに減量してください。 食味や着色をさらに向上させたい場合は、上記の原材料の他に、硫酸マグネシウムを10~30kg混合してください。 MリンPKは、長期間の熟成が効果的です。半年~1年以上の熟成で、さらに効果が高まります。 混合時に、水分の補給は必要ありません。 熟成期間中は、切り替えしの必要はありません。 |
注意点 | MリンPKの熟成・保存をする場合は、密封状態にせず、袋や容器等に 入れたままにしてください。保管する場合は、雨の浸入や直射日光を避けてください。 Mリンカリンの開封後は、早めにご利用下さい。 |