今は、夏野菜の栽培が始まっている頃かと思います。

この時期は、根をしっかり育てる栽培が大切です
それは、根がしっかり育っていれば、この先の病気や障害に対処しやすくなるからです

ということで、根づくりの裏ワザ資材をご紹介します

 

それは、『バイオ根助（コンスケ）』。

 

バイオ根助は、広葉樹を焼いて炭にした際にとれる高純度の木酢液で、
病原菌に対して強力な静菌効果があると同時に、発根を促進して樹勢を強化します。

使用方法は、

①まずは、苗穴にたっぷりと水をやりその後、バイオ根助500倍液を流し込み

②定植する苗は、バイオ根助500倍液に2秒つけてから定植

③根が活着したらバイオ根助1，000倍液で日にちをかけながら、ゆっくり根洗いをしていきます。

 

薄い濃度のバイオ根助が、作物の根の周りにいる微生物のエサとなって動きを活性化させるため、
栄養分の移動を助け、根から排泄される老廃物を分解し、悪玉菌を抑制します。
これによって根が元気になり、新根の発生を促し、栄養分の吸収を高めてくれるのです。

是非、お試しください