この土日を利用し滋賀県へ花見キャンプに出かけました

このキャンプ場は桜の木の下でテントを張れ、ゆったりお花見を楽しめる場所です。

例年この時期は桜が何分咲き？とドキドキのはずですが

今年は早くも1～２週間前に満開を迎え、到着した日はほとんど散り

花びらが雨と共に舞い落ちカーペットになっていましたそうです雨です

それどころか、風も強まり、春というのに「霰(あられ)や小豆大の雹(ひょう)」まで降ってきました

これではテントの設営ができないので車で待機し

昼頃に雨が上がったので、テントを建て、遅い昼食を食べ談笑していると

また、降ってきました。霰と雹です

しかも春というのにかなり寒く、まさかの冬キャンプとなりました。

しばらくすると止み、太陽も出てきたので散策をしてから

夕飯を食べ始めると、また降り始めました、霰と雹です…

今回は天気に見放された散々な記憶に残るキャンプとなりました。

余談ですが「霰」と「雹」の違いは

大きさで決まり、5ｍｍ未満が霰、5ｍｍ以上が雹と呼ばれるそうです。

暖かくなったと思ったら、氷が降ってきて

春は作物にとって、要注意な季節だなぁと感じました。