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赤ちゃん誕生&天敵栽培

おはようございます

現在、ミズホアグリ部では、ハウスでナスを栽培しています。

ハウスの中はとても暖かく、昼には25~30℃になることもあります。

ハウス内の作業では、汗だくになってしまうこともあります

ナスの添木に使っている支柱のいくつかに、カマキリの卵がついていたのですが・・・

孵化してくれたら害虫を食べてくれるかな?という想いを込めて、支柱に卵をつけたままにしていました。

 

そして、暖かいハウスの中で、カマキリの赤ちゃんが誕生しました

 

 

ちょっと見つけづらいかもしれませんね

大きくすると・・・

 

小さい子がいます。

あちらこちらに小さなカマキリがいるので、なごんでいます

 

害虫をたべてくれる益虫には、コナジラミやアザミウマを食べるタバコカスミカメというカメムシの仲間がいます。
ゴマやクレオメを傍に植えておくと、タバコカスミカメが寄ってきて害虫を食べてくれるのだそうです。
ナスやトマトの産地ではタバコカスミカメの活用は「あたりまえ」で、クレオメの種は品薄になっているそうです。
露地ナスの栽培も計画しているので、株間にゴマを植えてみようかと思案しています

2024.03.06|ブログ,畑作,病気・障害・害虫

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