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収穫後は土作り
スーパーにも新米が並びはじめ、令和の米騒動がようやく落ち着こうとしています。
農林水産省の全国の2024年産米の検査結果(8月末時点)によると、最も品質の良い「1等米」の比率は、
コメの品薄が深刻化した23年産よりも5.2ポイント低い63.7%。
西日本を中心に、猛暑の影響で白く濁った米粒が多くなったようです。
ミズホのMリン稲作は、元肥の窒素を少なくして、穂肥中心の栽培管理で『MリンPK』でリン酸を効かせるため、
稲は固くなり倒伏にも強く、また稔実も高まり収量・食味がアップします
そのためには、まず『土づくり』が大切です。
収穫後、ワラを分解するために気温が高いうちに(微生物は、温度が高いと動きが活発です)、
できるたけ早く『バクヤーゼK』の散布をおススメします。
バクヤーゼKを散布するメリットは、大きく4つあります
・浮きわら・ガス害の軽減
・病害虫の軽減
・ケイ酸・ミネラルの補給に役立つ
・有効菌が圃場に増殖
来作の収量アップのために、ぜひ今からご準備ください
ちなみに『LINE』にも土作りの記事を掲載しております。こちらも併せてご覧ください。
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