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うるう秒の話
寒いですね暦の上では「大寒」で、一年で最も寒い時期に当たります寒くなると作物にも人間の体にも様々な影響が出ますので、体調を崩さないよう根菜類を意識的に摂って内面から温めていきたいものです
さて、タイトルの「うるう秒」の話です。うるう年はご存じの方も多いと思います。4年に一度、2月29日があるというやつですねでは「うるう秒」はご存じでしょうか(私は知りませんでした)
このうるう秒。昨年の2016年12月31日の最後がそうで、具体的には12月31日の23時59分60秒があったということですうるう秒が必要になる原因は、とっても正確な原子時計と地球の自転の微妙な遅延による差、です。自然は刻一刻と変わっていきますが、人間が決めたものは変わりませんので、このような措置が必要になります
農業は自然相手です。施肥基準はありますが、その場の状況に合わせて柔軟に処置していくことが必要不可欠です。寒い時期ではありますが、早急な対処には葉面散布材(PフォスタやリーフA液材)を活用していきましょう。(ブログのネタ切れ感が否めなくて恐縮です)