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鉄の棒折れた。からその発想になるとわっ。
この週末、母方の祖父母のお墓参りに行きました。
母の実家に行った時には、母の友人から収穫された野菜をいただくことが多く、今回も
「カボチャがあるよ。カボチャのスープが上手にできて友人にあげたらうまいって皆から言われるから、
ぜひ食べていって」ということで、いただきました。
本当に美味しかった。正直母が作るより、カフェでランチセットに出てくるより、美味しかったです。
たくさん収穫できたカボチャを消費するためにスープにして皆さんにおすそ分けされていて、1回に1ℓ×4本分の
ペットボトルを作るそうですが、すでに13回作ったそうです。
ただ今回の主題は、カボチャスープではないのです。
スープをいただきながら、おじさんが畑仕事の話をされていて、
「ずっと使っている鉄の棒を土に刺したら折れて、次刺したらそれも折れたんだ。これはオレだと思ったんだよ!」
と。。。母と私は???(なんのことかしら)でした。
鉄の棒が折れた時のおじさんの脳内は、
鉄の棒2本折れた → 古くなる=年をとる → 中がもろくなる、空洞になる → → → →
→ オレの脳もそうではないか? → 脳ドックを受けないとっ!
脳ドックを受け、結果通知には怖いことが書いてあったものの、説明を聞きに行ったら大丈夫だったとのこと。
安心し、鉄の棒折れたことが脳ドック受診へという発想になるのであれば、脳は大丈夫ですよねとつっこみました。
私たちに?と思わせ、話に引き寄せて結末へと、話しの流れもすばらしく大爆笑でした。
翌日、楽しく話を聞いてくれてすごく嬉しかったと電話でおっしゃってたと聞きました。
こちらこそスープにお話にと、美味しい楽しいお時間ありがとうございました。
その尊敬すべき発想そのままに、そして奥様と一緒にまだまだお元気でいてください。
またお野菜いただきに&お話聞きに行きます。
個人で事業・農業されている方は、健康診断を後回しにされてないでしょうか?
ぜひ栽培作物の様子を見るように、ご自分の体も健康診断を受け様子をみてください。
必要な資材を作物に施肥するように、ご自分の体にも栄養補給や休憩をしてください。
受診のきっかけは鉄の棒折れたなど何でも良いのです。健康第一でございます!
2022.09.26|ブログ