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プロジェクトBO(Bigに育ちすぎた Okura)
本日のブログは、BO(Bigに育ちすぎた Okura)を食べてみようとした戦いの記録である。
夏季休業を終え、昨日久々の出社。会社に植えていたオクラが収穫されずにどんどん育っていた。
私たちは、その大きさに驚愕した。食べられるのか?
気軽に、茹でたら食べられるのでは?と言ったら、
先輩にやってみたらいいんじゃないと
Big2本と通常1本を渡された・・・。
私は、家に持ち帰った。
帰り道、色々なことを考えたが、いざ対峙。
1本目は切れた。種の大きさに驚く。
スライサーで細かくし、スープにした。
多少繊維の食感があるものの、オクラのとろみで
美味しくいただけた。
ただオクラの味は、あまりない。
2本目は、包丁が最後までいかず切れない。
レンチンして、切れるがチンしてあっても包丁に感じる繊維。
千切りにして、きんぴら風に仕上げてみた。
・・・・嚙み切れない。
サトウキビみたいに食べることになった。
ネットで食べ方は検索をしなかったが、後で包丁が入らないものは食べない方がいいとのコメントを見た。
やっぱり調べてから調理すればよかったと後悔する。
その後、通常のオクラをさっと茹で、輪切りにし納豆に入れて食べた。
オクラの味も食感もして、それは最高に美味しかった。
結論は、美味しい時に収穫した作物は、やはり美味しいということだった。
プロジェクトでBigに育ち過ぎたOkuraを食べてみましたが、オクラの美味しさを感じることができませんでした。
私の調理能力不足の影響が多々あるところではあります。
お休みに帰って来ていた甥っ子が、「命をいただくっていうことだね」と義姉に教えられたことを言っていたことが、
心に響きます。
私は、それを「命を美味しくいただくこと」と変えて、心に思っていきたいです。