2/1のブログでもお伝えした群馬県昭和村の「生擦りこんにゃく」。家に持ち帰って食べやすい大きさに切ってみると・・・。

御覧のように所々に隙間が空いて、表面が凸凹しています。スーパーによく並んでいる「製粉こんにゃく」の表面がツルっとしているのとは大きく違いますね。このおかげで隙間に味がよく染み込むことが「生擦りこんにゃく」の特徴です。

そんな味がよく絡むこんにゃくの魅力が伝わるレシピは何か・・・ということで韓国料理のチャプチェにしてみました。チャプチェは通常春雨を使います。春雨は細いため、1本1本に味がよく絡みます。「春雨より遥かに分厚いこんにゃくを使って大丈夫だったかな？」と一瞬不安になりましたが・・・。

牛肉の旨味、ゴマ油、醤油ベースの甘辛たれ等がこんにゃくの隙間によく絡み、心配ご無用でした。( ´艸｀)春雨よりモチモチで食べ応えがあり、見た目のインパクトのある点も良し！牛肉やニラといった食材に負けない存在感があり、よく合います。こんにゃく特有の臭みも甘辛い味付けで完全になくなっていました。

そんな炒め物にも合うコンニャクが食べてみたいよというかた方は、ミズホ（bio@mizuho.to）までご連絡ください！