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熊本県の肥大途中の栗

こちらの生産者さんは、栗の生産のおよそ9割を加工用として、
栗きんとんで有名な岐阜県の和菓子屋さんに卸しています

なので、小粒ではなく、大粒の栗になるよう、1枝に1個なるように摘果中です。

昨年も減収傾向で、今年こそはと管理されていますが…

梅雨がなかなか明けません

この悪天候続きで生産者さんは、整理落果心配をしています

で、ミズホからのご提案です。

徒長防止、落果、裂果対策には、
MリンPK 20~30㎏を是非。

また、この梅雨時期は、光合成が不十分のため、カビを中心とした病気にかかりやすくなりますので、リーフアップバリアPフォスタ500倍液の葉面散布もすすめします。

 

 

2019.07.19|ブログ,果樹

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