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水稲の現地研修会

営業マンは、全国各地の現地研修会へ飛びまわり、大忙し

この時期、どうして現地研修が多いのかというと、水稲の場合、そろそろ出穂35日~40日前にあたり、ちょうど調節肥を施肥する時期を迎えます。で、倒伏の心配はないか、美味しい稲に育っているか、など確認するため会員のみなさんとともに圃場をまわっているんです。

今朝も新潟に行っている営業マンから、糸魚川地域では大雨警報が出るほどのドシャ降りで、川が氾濫寸前のため国道が通行止めになっている!と連絡が…

しかしながら、大雨のなかでも、会員さんにお集まりいただき、熱気ある座学になっているとのこと。

で、どんな事をやっているかというと…、今週月曜日のとある水稲の現地研修の様子です。

自分のイネを食べてもらいますリン酸きいていると、ほのかに甘い!チッソ過多は、やはり苦い!

田んぼに入って、水管理を自ら確認してもらいますぬるま湯状態は、イネも嫌なものですよ。

足元にガスがブクブク。。。根腐れ要注意

などなど、現地研修に参加すると、新たな発見があるかも。

まだまだ、現地研修会は続行中です。お近くで開催予定がありましたら、是非ご参加ください。お待ちしております。

 

2013.06.19|ブログ,稲作

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