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群馬+愛知でおいしいコンニャクへ
何度も登場している群馬県昭和村の生擦りコンニャク
色々と調理してみました
まず、注意が必要なのは、市販の板コンニャクに比べて水が出やすいという点。
塩分や砂糖に浸けると、水がかなり出てくるので味が薄くなってしまいます。
漬け込むと味が染み込んで美味しくなるのですが、水が出ることも考慮して、濃いめに味付けをした方が良いです。
・・・と失敗も色々しましたが、美味しかったものをご紹介します。
1.普通に煮ものに投入
厚めに切って、煮物に投入。
煮物の味付けはやや濃いめに。
コンニャクの外側はシャキっと、内側はとろんとした食感となりました。
出汁が染みて美味しかったです。
2.厚切りコンニャクに味噌(愛知の名産)がけ
分厚く切って、ごま油を敷いたフライパンで上下を軽く焼きます。
焼いたコンニャクに、愛知の名産「つけてみそかけてみそ(味噌だれ)」をたっぷりかけます。
コンニャクのとろんとした食感に、味噌が絡みついてとても美味しいです。
油で表面をカリっとさせるのがポイントです。
3.和菓子なコンニャク
丸めたこしあんに、薄く切ったコンニャクを巻きました。
このままではコンニャクの臭いがやや気になります。
こしあん巻コンニャクに先述の「つけてみそかけてみそ(味噌だれ)」をかけると、コンニャクの臭いが気にならなくなりました。
あんとコンニャクのむっちり、味噌の塩気が素敵なマリアージュとなって美味しかったです。
しばらくおいておくと水が出てくるので、作ったらすぐに食べるのがお勧めです。
生擦りコンニャクは色々な可能性を秘めた食材だと思いました
ゴンちゃんさんのコメント
更新お疲れさまです
コンニャクの調理方法がこんなにも多種あるとは👍
是非試したいのは2番です!
簡単に調理出来そうで、おまけに見た目も味もグッとです😊
2023/02/22 12:12:10