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花が遅いと出る影響

ここ名古屋の桜がやっと満開を迎えたのに週末は、雨模様
残念

 

春のこの季節は、昼はポカポカ暖かいものの、夜はまだ花冷えが続きます。

植物にとっては、平年と気候が異なると、もちろん悪影響です

植物は、花を開く時にエネルギーが必要で、咲きそうで咲かないという時は、樹の栄養を使ってしまいます。

なので、咲ける温度になった時には、栄養を使い果たし、花が落ちてしまう可能性もあります。

こういう時は、窒素、リン酸、カリウムの葉面散布が、効果的です

( Pフォスタ+リーフアップN 500倍液の葉面散布 )

すべての栄養を葉や幹から吸収させて、栄養不足を解消し、花落ちを防ぎます

2017.04.07|ブログ,果樹

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