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食べ物を通じて考える国際交流
先日、某うどんチェーンに久しぶりに入りました。昼は随分暖かくなりましたが、夜はやっぱり冷え込みますね。ショウガとネギを効かせたかけうどんが自分のお気に入りです。
ロシアの戦争の影響によりコムギの値段が上昇し、「暫くはうどんも食べれなくなるのかなあ」と思っていましたが、それよりも気になったのは従業員の方が全員外国人だったということです。片言気味の日本語で「ありがとうございます。」と接客をしていただきました。日本は基本的に人口が減り続けていますが、そこを狙って働いたり、そこで得たお金で生活をしたい方が一定数いるのだと気づきました。
日頃出回っている食材がどういう過程を経て自分の手元に届いているか調べてみようと思った食事でした。