我が家の家庭菜園日記
おはようございます 昨日から、パソコンの更新に伴う不具合が続き、悪戦苦闘しております 機械の修理に関しては実務経験があるので、見ればある程度は対応できるのですが、パソコンは守備範囲外 現在はブログを更新できる状態になりましたので、パソコンのメンテは一旦休止でこちらに取り掛かっています
といっても、ネタがなかったので、今回は我が家の家庭菜園事情をお届けします
ニンジン プランターが浅めなので、短いニンジンしか穫れないのですが、葉っぱは元気 ごま油で炒めて食べようと思ってます
玉ネギ ネギが足りなかったので、一部代用した形跡があります((+_+))
キンカン 完熟したものから火を軽く入れてはちみつ漬けにしています
冬場は寒さと日照量が少ないために作物の生育はゆっくりですが、水やりの頻度が週1~2回でよかったり、虫がいなかったりと、家庭菜園はかえってやり易い環境です 春先の収穫を楽しみたいと思います
2019.01.30|ブログ
新入社員奮闘記 余った畝で
おはようございます
昨年の11月末に会社で使っている畑で余った畝があったのでホウレンソウを播いていました。
愛知県でこの時期に露地で種を播くのはとても遅い方で芽が出るかはわかりませんし、収穫予定も3月と結構先です。
年内に最後に観察したときは芽がぽつぽつと出ていたくらいでしたのでそこまで成長はしてないだろうなと思っていました。
しかし、先日、畑に行って観察すると意外と大きくなっていました
流石にここまで生育して何もせずに放置すると小さなホウレンソウになってしまうため、スナップエンドウの世話をする傍ら間引きをしてMリンPKを与えておきました。
(ちなみに間引いた芽は家に持ち帰っておひたしにしておいしく頂きました)
大きなホウレンソウになるといいなぁ
2019.01.28|ブログ
そろそろ剪定時期
今年は暖冬ですが、寒いのが苦手な私はこれでも足元や手先が寒く感じていますしかし、暖冬の影響で沖縄は20℃超えの陽気とのこと沖縄担当の営業マンが作物への影響を心配しておりました鍋によく使われる野菜も売れ行きが芳しくないとのこと
やはりその季節らしい気候となるのが一番良いですね
さて、1月も後半となりましたので、そろそろ駐車場のイチジクの剪定をしないといけない時期です
樹勢がとても強いので、大分枝が伸びています
当社に植わっているイチジクは多分夏秋兼用種(らしい)
いつもは全ての枝を切り詰めて、秋果のみを収穫していましたが、本当に夏秋兼用種か確かめる為に、数本そのまま残してみようかと思っています今年も美味しいイチジクが収穫できますように
※イチジクの根元では、バケツ稲の土を絶賛堆積発酵中この土からも養分をもらってイチジクも美味しくなる予定です
2019.01.25|ブログ
暖冬につき花質低下に注意!
おはようございます
寒い寒いと言っておりますが、ここ、名古屋は例年に比べると暖かいような気がします。
『刺さるような寒さ』というのがありませんね。
さて、暖冬時には、果樹が『窒素過剰になりやすい』という問題があります。
これは例年のようにやったお礼肥が予想外に効いてしまうことが原因です。
寒いと活動が鈍りますが、気温が高いとその分窒素の吸収力は高まります。
問題は、果樹にとっての2月は『花が咲く直前』であったり『花芽分化期』であったりする点。
冬の窒素過剰は、花質の低下を招く可能性が高いと言えます。
花質を良くするためにはリン酸が必要。
花芽の品質は果実の品質に直結しています。
例年よりも葉色が上がっている、窒素過剰の様相が出ているという場合は、是非MリンPKを施肥して下さい!
2019.01.23|ブログ
ニンジン収穫
先日、営業マン宛に宮崎県のニンジン生産者さんより、2月の施肥基準もよろしくねと電話がありました
こちらの生産者さんのニンジンは、ジュース用です
なので、葉を切り落として収穫します。
ニンジンは、発芽するまではたくさん水が必要ですが、発芽した後はやや乾燥した状態を好みます。
そのため畑は、水の出し入れが出来るよう、排水性と保水性、土の緩衝力が大切です。
ということで、やはり『土づくり』が重要事項なのです
こちらの生産者さんももちろん元肥にバクヤーゼKでしっかり土づくり。そしてMリンPKのリン酸で硬く強く育て、地上部の葉に栄養が行き過ぎることなく、地下部の実が大きく育ちます。
ちなみに、ニンジンには、豊富にカロテンが含まれていますので、免疫力を高め、ビタミンCも含まれています
インフルエンザが流行っていますので、ニンジンジュースも対策の一つに加えてみてください
2019.01.21|ブログ
葉が縮れたチンゲンサイじゃないよ
平成31年の1月ももう18日になっています日にちが過ぎるのは早いものですねー今年もこんな風にあっという間に一年が過ぎてしまうものかと戦々恐々としています。時間の経過を早く感じたとしても、振り返ってみると内容の濃い一年になるように頑張ろうと思います
さて皆さん、レタスはレタスでもコスレタス(ロメインレタス)はご存じでしょうかコスレタスは見た目がラグビーボールのような卵型になる半結球レタスです。立性で栽培に場所を取らないので栽植密度を高められる、という特徴があります。と言われていたものの、私も実物のコスレタスを見たことがなかったので、どんな風になるのかと思っていたところ・・・
今はこのような姿に育っています(真上から撮影)定植日から考えるともう収穫して良い時期になっていますが…「ラグビーボールのような卵型」かなぁ?どう見ても違うよなぁ
あるタネ屋さんのところでは、頭部が500円玉くらいの大きさに閉じてきたら収穫適期、と記載されています。このコスレタスの頭部も500円玉ほどなので収穫適期なのでしょうが、コスレタスと言うよりは葉がクシャクシャしたチンゲンサイのような姿をしています
結球する野菜は初期の葉を大きく立派に作らなければ、結球が良くなりません。元肥窒素を少なめで始めたことが葉巻きが弱い一因かもしれませんね
2019.01.18|ブログ