株式会社ミズホは、作物を健全に育て、美味しくて安全な農産物を作るための肥料と資材を取り扱っている会社です。
他社にはない「効くリン酸」を用いた「Mリン農法」による栽培を推進しています。
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お正月には餃子を食べよう
明日から3連休という方も多いですね
な~んの予定がなくても、お休みというのは嬉しいものです。
あったかいお布団で、ゆっくり朝寝ができる
などと考えているワタクシは、3連休を無駄に過ごしてしまうのでしょうね・・・
さて、中国や韓国では2月10日がお正月なのだそうです。
旧暦のお正月は年によって日にちが少し変わってくるのだそう。
2013年は2月10日がお正月。たまたま、日本もお休みです。
中国では旧と新が交代する年越し時に、餃子を食べるのだそうです。
「餃子」という字も、「子(0時)が交わる時に食べる」ことを表しているのだとか。
中国で良く食べる水餃子の作り方を教えてもらいましたので、ご紹介します。
メーちゃんのニラたっぷりの卵水餃子の作り方
材料
・強力粉 200g
・薄力粉 100g (強力粉と薄力粉を2:1で混ぜます)
・卵 2個
・エビ 8~10匹
・ニラ 1束
作り方
1.強力粉と薄力粉を混ぜ合わせ、お湯(40~50℃)を徐々に加えながらこねます。
耳たぶよりもやや固いくらいの固さで!できたら、少し生地を寝かせます。
2.寝かせている間に餡を作ります。まず、ニラを切ります。エビの皮を剥き、みじん切りにします。卵をスクランブルエッグよりもやや固めに炒めます。
3. 2と、油、塩、本だしを加えてよく混ぜます。
- 卵餡。茹でる時に加熱されるので、卵はやや軟らかめ。
4.こね上がった生地を丸めて、真ん中に穴を空けて伸ばしながら細くしていきます。
一箇所を切って、棒状にし、小さく切って丸めて団子状にします。
5.真ん中をやや厚するようにして、端を麺棒で伸ばします。円盤状になればOK。
6.皮で餡を入れて、半円状にして、端をぎゅっと押さえて閉じます。焼き餃子と同じようにひだを付けながら閉じると茹でるときに開いてしまいます。
7.鍋に水を入れ、沸とうさせます。沸とうしたら塩を少々入れます。
塩を入れることによって、餃子が鍋にくっつかなくなります。
8. 7に餃子を入れて茹でます。餃子が浮かんできたら、差し水をして、再度浮いてきたらザルに取ります。
9.水切りをして、完成です。
ニラの代わりに白菜で作っても良いそうです。
是非、お試し下さい。