『Mリン農法トピックス』は株式会社ミズホのオフィシャルブログです!

株式会社ミズホは、作物を健全に育て、美味しくて安全な農産物を作るための肥料と資材を取り扱っている会社です。

他社にはない「効くリン酸」を用いた「Mリン農法」による栽培を推進しています。

このブログでは農業技術やMリン栽培の様子、Mリン農産物、会社のアレコレ…など、最新情報を更新しています。

ミズホ会員様にはおなじみである隔月発行の「機関誌・THEミズホ」では伝えきれない情報を時差なく提供していきます。

更新日は毎週 月・水・金曜日です。
(会社がお休みの場合はブログもお休みします)

生産者、農業関係者の方のみならず、農業に興味がある方、
家庭菜園を行っている方のご来訪も心よりお待ちしています!

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「出前講習会」日本全国おでかけミズホ

メーちゃん料理・・・ニンニクの芽と卵の炒め

おはようございます。

名古屋は今日あいにく雨天です。

先日、春夏野菜を植えるため、
去年の秋に試験栽培地に植えたニンニクを収穫しました。

早く植えたおかげて、ニンニクの芽がたくさん出ました。

個人的にニンニクの芽が大好物、
自ら収穫した物であり、今回は、特別に美味しく感じました。

 

中国家庭料理の定番… ニンニクの芽と玉子の炒め

材料:

   ニンニクの芽 20本
   玉 子    3個
   塩コショウ  少々
   鶏ガラ粉末  少々
   水50cc(大さじ3)

準備:

①ニンニクの芽を洗って、長さ4cmに切る。

②玉子3個を混ぜる。

作り方:

③フライパンにサラダ油を引いて、玉子を半熟に炒めて取り出す。

④フライパンを洗わず、サラダ油をまた引いて、切ったニンニクの芽を入れて炒める。ちょっと焼き目ができたら、塩コショウを振る。
 次に、水50cc(大さじ3)投入して炒め続ける。
 水分がなくなったら、味を調える。
(お好みに合わせて、塩を追加してもよい)

⑤炒り卵をフライパンに入れて、ニンニクの芽と合わせて炒める。

⑥鶏ガラ粉末(または、和風だし)少々入れて完成‼

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チューリップといえば富山県

こんにちは。
先週は富山県を訪問しました。

富山県の代表的な農産物の一つがチューリップ
富山県と新潟県が日本における2大産地となっています。
この時期、砺波IC付近を走っていると、赤や白一面のチューリップ畑が見えます。

チューリップ畑


このチューリップ。
花を収穫するものと、球根を収穫するものとに分かれます。
球根を収穫する場合は、花が咲いた直後に摘み取ってしまうんです
せっかく咲いたのにもったいない

でも、早めに花を摘み取ることで、しっかりと球根へ養分を送り込み、質の良い球根が出来上がります。

下の画像は一ウネを残して花を摘み取った圃場。
正直、雑草にしか見えません摘花後のチューリップ


ちなみにこの富山のチューリップには、有機肥料のバクヤーゼKがたくさん使われているんですよ


毎年GWはチューリップフェアなるイベントを行っています。
【となみチューリップフェア】
http://www.tulipfair.or.jp

5月6日まで開催しているようです。
GWにどこに行こうか迷っている方はどうですか?

コメント

2014.04.28|

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渥美でイチゴ狩り!安田農園

こんにちは。
昨日、愛知県の渥美半島を訪問しました。
渥美半島はキャベツの出荷の真っ最中。
おいしそうなキャベツが山のように出荷されていました

渥美半島でお世話になっている安田農園さんを訪問しました。

肥料と栽培法にこだわって作ったコクと旨みと甘みが整ったイチゴを、イチゴ狩りで食べ放題できるという太っ腹な観光農園です。

安田農園さんのイチゴの紹介はこちらから

美味しいイチゴの安田農園さんですが、

この度、新しい機械が導入されていました!!

 

ジェラート製造機です!

おいし~いイチゴのみを機械に投入!

100%イチゴのジェラートのできあがり

奥様曰く
『せっかくだから、美味しいイチゴで作りたい』
・・・ということで、選りすぐりのイチゴを使った贅沢なジェラートです。
章姫と紅ほっぺのブレンドで、甘みと酸味のバランスをとったというイチゴの専門家が作るジェラート
イチゴの甘みだけで作った上品な大人のジェラートです。
お子様向けには練乳をかけてくれるそうです。

東海歩く雑誌で、大人のスイーツとしても紹介されたそうです!

 ジェラートはイチゴだけにとどまりません。

安田農園さん自慢のメロンも、100%でジェラートにする計画があるそうです。

しかも!
メロンの上の方の甘~い部分だけを使った、これも贅沢なジェラート
現在は試作段階だそうですが、製品化されるのが楽しみです

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玉ねぎのピクルス

毎年、春になると新玉ねぎを送って下さる熊本の農家さんから、
今年は、なんと自家製のお漬物をいただきました

早速、お昼ごはんのお供として、頂いてみると…
苦味がなく、さっぱりして、パクパクすすむことススムこと。
箸休めにピッタリでした

では、ミズホ社員絶賛の農家さん直伝レシピをご紹介

①玉ねぎ(2㎏)をザク切りにし、塩を振りかける。
②2時間ぐらい寝かせた後、熱湯で2回ほど殺菌。
③ザルの上で冷ましてから、
 氷砂糖(400g)、リンゴ酢(400㏄)に漬け込む。
④3~4日後に出来上がり
※お好みにあわせて、酢、砂糖を調節してください。

是非、お試しください



 

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Mリン自然薯2

先週金曜のブログでも紹介した自然薯。
その一部をブログネタのために保存しておきました。
(食べるのをグッと我慢しました


スーパーなどで自然薯を選ぶ際の基準として、
「切り口の白いものを選ぶと良い」を言われます。
質の悪い自然薯は時間が経つと、切り口が酸化して茶色くなります。
ところが質の良い自然薯は、白いデンプンの割合が高いため、酸化しても茶色が目立ちにくくなります。
これはリンゴなどの他の作物にも同じことが言えます。

「鮮度持ちがいい」というのは消費者だけでなく、
流通業者にとっても嬉しいですよね

切って5時間経っても真っ白なままでした。自然薯の切り口

ちなみに、自然薯を食べると手や口の回りがかゆくなりますよね
これはシュウ酸カルシウムという成分が原因で、
針状の結晶がチクチクと刺さるために起こります。
かゆみが原因で自然薯を嫌う方もいるようですが、
酸に非常に弱い成分ですので、お酢をガーゼなどに染み込ませて患部を拭くと良いですよ

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Mリン自然薯

こんにちは
名古屋は少し雨が降りました。
最近は雨が降らず、カラッカラに乾いていたので、恵みの雨となりました。

数日前に、Mリンで自然薯を栽培されている生産者様より、ご自慢の自然薯が届きました。

どかーんと長さ60cm以上の自然薯が切らずに箱に入っていてビックリ

しばらく鑑賞して、本日切らせていただきました!

ツウは皮ごと摺って食べるのだ!
と、いうことで、水で洗ってから火であぶり、髭根を取ってから

すり鉢で、摺るべし!摺るべし!

 

真っ白できれいなとろろが出来上がりました

・・・実は、すりあがるまでに1時間も要してしまいました。
ですが、この白さ!!
Mリンで作ると、本当に変色しにくいんですね

そして、ほんのり土の香りがして、つるっとのどごしが良いとろろを美味しくいただきました

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