『Mリン農法トピックス』は株式会社ミズホのオフィシャルブログです!

株式会社ミズホは、作物を健全に育て、美味しくて安全な農産物を作るための肥料と資材を取り扱っている会社です。

他社にはない「効くリン酸」を用いた「Mリン農法」による栽培を推進しています。

このブログでは農業技術やMリン栽培の様子、Mリン農産物、会社のアレコレ…など、最新情報を更新しています。

ミズホ会員様にはおなじみである隔月発行の「機関誌・THEミズホ」では伝えきれない情報を時差なく提供していきます。

更新日は毎週 月・水・金曜日です。
(会社がお休みの場合はブログもお休みします)

生産者、農業関係者の方のみならず、農業に興味がある方、
家庭菜園を行っている方のご来訪も心よりお待ちしています!

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「出前講習会」日本全国おでかけミズホ

【報告】アスパラ圃場で視察会

7月も中盤に入り、夏らしい暑さがやってきました気温は上がりましたが、ここ愛知県はまだ梅雨が明けていません。例年では7月20日ほどに明けますので、あと一週間といったところでしょうか会社の野菜もポット野菜もグングンと伸びており、徒長防止や日照不足対策のためMリンPKをふんだんに使用して耐えているところです

 

さて、昨日の7/12、東北からのお客さんをお迎えし、アスパラ圃場で視察会が開催されました天候はほどよい曇りで風もあり、夏の愛知県のうだるような暑さがなかったことは幸いでした

会場では、東北とのアスパラの立茎本数の違いや、管理方法の違い、ハウス自体の違いなど、現場の話を盛んにされていましたまた、農家さんのご厚意で、その場で取ったアスパラを生で食べたり、アスパラの天ぷら、冷製アスパラ、アスパラ酒など、アスパラをいろいろな角度から味わえるコーナーも設置し、こちらも盛況でした

栽培管理など知識だけでなく、お腹も満たせる視察会に、皆さん満足していただけたご様子

視察会の詳細は機関誌「THEミズホ」の9月号に掲載予定ですので、是非ご覧ください

自作の葉面散布機の実演中

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桃が一番!

昨日は、良いお天気に恵まれたので桃を収穫しました。

あま~い、完熟桃を5個収穫しました

大きさは、野球ボールぐらいのミニサイズですが…

13号鉢のプランターなので、ちょっと生らせすぎました。

畑や庭がない方に桃の鉢栽培は、是非ともお勧めしたい(個人的意見)


それは、桃の花を愛で春を感じ、
そして、3か月後には、美味しい桃をいただきながら夏を感じる。


う~ん最高


これといった手間は、かかりません。季節ごとにМリンPKを施肥するぐらいです。

お勧めの品種は、早生の『日川白鳳』。
樹1本だけでも実をつけます。

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2016.07.11|

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新入社員奮闘記 ~ナス・オクラの栽培②~

今週は日本全国で暑い日が続き、梅雨明けしたかのような天気でしたが、今日は梅雨空が戻ってきたようです

東海地方の梅雨明けは平年並みだと7月21日頃なので、あと2週間程度といったところでしょうか

さて、前回のブログから2週間が経ち、ナス、オクラともに生長して大きくなりました。植え付けが遅かったので、ナスではやっと花が咲いたところ、オクラはまだ花が咲いていません 

左がMリンの肥料、右が化成肥料で育てているのですが、葉の大きさにちょっと差が出てきたように見えます

成分量は同じになるように施肥しているので、このまま経過を観察して、実が着いたらいろいろ測定してみようかなと思っています

ついでになりますが、松から植えた覚えのない作物が生ってるシリーズで、今回は冬瓜です。こちらはそろそろ収穫できそうです

 

 

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2016.07.08|

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直売ボックス!?

昨日の夕方のこと。営業さんが大きなコンテナを持って帰社中身はなんと

営業フロアで歓声が上がりましたちょっとした直売所のようです

おすそ分け下さったのはトマトで有名な愛知県の加藤さん。トマト以外は自家用で趣味とのことですが、どれもつやつやでとても美味しそうトマト以外の野菜もMリン資材を使用して栽培されているそうです

そして驚きなのはトマト。なんと6月に収穫されたもので、常温でほぼ1ヶ月くらい経過しているとのこと。完熟状態なのに、こんなに日持ちすることに驚きです

糖度を測ってみると↓

さすが加藤さんのトマトです

加藤さんは自家配合のMリンPKやアミビタゴールドを使用して、鉢による隔離栽培を行っておられます隔離栽培を行うことで、1本1本違う性格を持っている樹に、その樹に合った管理ができるそうです。長年トマトを栽培して来られた加藤さんの目があるからこその栽培方法です

有難いことに社員みんなにおすそ分け頂けたので、昨夜の夕飯は豪華なフルーツトマトパスタ家族も美味しくいただきました

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籾がらの処理にお困りの方、必見!

先週末、新潟県の某地区のとある農機販社さん展示会会場で、    Mリン講習会・営農相談会を行いました。

まだ出穂前ですが!といいながら、「秋の土づくり」を題目にした講習会。

「7月」の声を聞いたばかりですがあっという間に収穫期がやってきます。

収穫後に行う事、今から先手先手の準備が大事。

 

 

講習会中、参加者のから「ご自身のお悩みごと」を聞いていると…

「籾がらの処理に困っている!」との声が聞こえてきました。

 

Q:どうしていますか?

A:焼く、圃外に出す、捨てる、堆肥にする等の答えの中で、

「田んぼに戻す」の声。 そして…

 

「でも、なかなか分解しないんだよなぁ」

 

はい!

そんな時こそ、

ご存知、秋の稲わら処理の「エースで4番の救世主」⇒「バクヤーゼK」の散布をお願いします!

 

●「稲わら、かぶ」の分解をすることはもちろんのこと、

● かたいかたい「籾がら」も、強力に分解してくれます!

 

籾がらは分解しにくい(炭素率が高い)のですが、バクヤーゼKの中の微生物のチカラと窒素分で、下記のように、強力に分解促進が可能です。

 

 

バクヤーゼK+籾がらの還元効果は、

①=砂地では水持ちを良くし、粘土質で水はけ良くします!

②=バクヤーゼKの窒素・リン酸・カリ・アミノ酸・ミネラルの補給ができ、地力の回復・向上ができます!

③=そして籾がらから「ケイ酸質」を「再利用・補給」が出来ます!

④=浮きワラ防止、根腐れの温床のガス害の回避が出来ます!

 

土づくり、籾がら処理だけでなく、地力の向上につながり、

そして何より余計な土改材が不要。「低コスト」で地球に優しい。

一石ニ鳥、いや三鳥、四鳥、五鳥以上じゃないですか!

 

 

ちなみに、散布が面倒だ!と言う方は、

 

 こんな農機具がありますので、こんな風に散布すると楽ちんです!

 

バクヤーゼKの散布は1反当り、3袋。

籾がらの田圃への還元分解処理には、プラス2袋のバクヤーゼKの追加で、ばっちりです!

 

せっかくの、「稲わら・稲株・籾がら」という「収穫後田んぼに残された財産」

ほおっておけば、『敵』になり、

分解処理し地力に変えれば、『味方』に出来ます!

 

ぜひ!

 

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一番果はお天道様にお供え

おはようございます。

名古屋では梅雨らしい天気が続いています。

さて、先日農家さんのお宅を伺った際に、こんなものがありました。

庭先に高々とナスが掲げられている?!

こちらでは、『一番最初に収穫したナスはおてんとうさまにお供えする』のだそうです。
『どんなに食糧難の時でも、これは欠かさずに行っていた』そうです。

おてんとうさまにお供えするのだから、より高いところに供えた方が良いだろうということで、高いところに掲げられているのだそうです。

太陽の恵に感謝する。

これを忘れちゃいけないというご先祖様の教えですね。

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2016.07.01|

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