『Mリン農法トピックス』は株式会社ミズホのオフィシャルブログです!

株式会社ミズホは、作物を健全に育て、美味しくて安全な農産物を作るための肥料と資材を取り扱っている会社です。

他社にはない「効くリン酸」を用いた「Mリン農法」による栽培を推進しています。

このブログでは農業技術やMリン栽培の様子、Mリン農産物、会社のアレコレ…など、最新情報を更新しています。

ミズホ会員様にはおなじみである隔月発行の「機関誌・THEミズホ」では伝えきれない情報を時差なく提供していきます。

更新日は毎週 月・水・金曜日です。
(会社がお休みの場合はブログもお休みします)

生産者、農業関係者の方のみならず、農業に興味がある方、
家庭菜園を行っている方のご来訪も心よりお待ちしています!

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「出前講習会」日本全国おでかけミズホ

発酵食品シリーズ ~西京漬け~

おはようございます

徐々に暖かくなってきましたが、まだ食べ物が少ないのでしょう。最近ヒヨドリがよく来るなぁと思っていたら、こんなことに葉っぱが食べられてしまいました

世間では某学園が国有地をただ同然で手に入れるために、どの大臣に口利きしてもらったのかが焦点になっていますが、政治とは全く関係ない西京みそのお話です


魚を漬け込んだ西京漬けは絶品スーパーでも売っていますが、なかなか高価比較的安価なものは色が変ということでご家庭で簡単に作りましょう

タッパー等に西京みそ500gに本みりん50mL、料理酒50mLを入れて伸ばす。

お好みの魚に軽く塩を振って、数時間後にキッチンペーパーで水分を吸いとって、みそ床に1日~2日漬ける。

味噌を軽く拭って、軽く焦げるまで両面を焼く。

以上です。簡単です

残った西京みそは何度でも再利用できます魚は銀鮭、銀鱈などがおすすめです京都出身の偉大な美食家は「まながつお、あまだい、太刀魚、やりいかが最適」と書き残していますが、まずはお好みでいろいろ試してみて下さい

フライパンにクッキングシートを敷いて、ネギなどの野菜と一緒に焼くのもアリですみなさんで美味しい食卓を作ってください(๑╹ڡ╹๑)

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2017.03.15|

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気になる名前

だんだんと春めいてきましたねそんな中、私は花粉症と戦っておりますコンタクトつけると目がかゆいのでメガネを出動させている日々です暖かくなってくるのは喜ばしいことなのですが、複雑な気分です

講習会で出張していた営業マンに何かブログに書けそうなネタありませんか?と尋ねてみたら、こんな内容が

「直売所20周年を機に名称を変更します

おーっ何だかイタリア料理店のようで洒落ている

「トレタバッカ」

「獲れたばっか」

あら、日本語でした(笑)

ユーモアがあり何だか、行ってみたくなりますねネーミングにインパクトがあると、それだけで話題になり宣伝効果があり良いと思います

私も直売所は好きでよくお買い物の行くのですが、スーパーにはあまりおいていないような野菜や伝統野菜などには目が行きます暖かくなり野菜の種類も増えるので、直売所が楽しい時期ですね直売所農家の皆さま、MリンPKを使って美味しくて、健全な作物を作って下さい

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2017.03.13|

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2017年現代農業4月号に掲載

こんにちは。

暖かかったり、寒くなったり…

ここ、名古屋でも雪がチラつき凍えました

皆さま、体調管理には十分にお気を付け下さいネ。

 

今月発売の現代農業4月号で弊社資材もチラリとご紹介が載っています!

 

話題は稲の苗づくり

田植え時の苗箱数を減らすために苗箱に蒔く種子の量を増やし、1箱で沢山の苗を作るということがブームになってきています。

ところにより、密苗や密播と言うそうです。

密植している苗を数本ずつ取って植えるという、田植え機の性能向上により実現した新技術。

現状の田植え機に数万円のアタッチメントを付けてできるのだそうです。
田植え機を買いかえる必要はないのですねー

 

難しいのは「密植している」という点。

苗が徒長しやすいのです・・・

そこで、リン酸の出番!
よく効くリン酸を配合した苗上手B(ブレーキ)で徒長を抑えて、がっしり苗にしよう!


というような(それだけではないのですが)、ユーザー様のご紹介が掲載されています!

是非、ご覧くださいね

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2017.03.10|

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今が旬のデコポン

正式名称『不知火(しらぬい)』。

今年も大分県の生産者さんから、デコポンの販売案内が届きました

生産者さん曰く、今年のデコポンは、秋から冬にかけて雨が多かったにも関わらず、酸の抜けが良く、玉の大きさは中玉が多く、味が良く仕上がりましたとの事です

デコポンは、袋ごと手間なく食べられるうえ、酸っぱくないので、リーピータとして購入している私も待ち遠しい限りです。


デコポンの美味しい時期は2月から4月。フルーツでも春の足音を感じる今日この頃です

 




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北海道 冬のレタス栽培 

北海道便り

2月上旬に記載した、レタス栽培の経過報告です

1月中旬に植え付けしてから、約一か月半経った生育状態です。

夏場の栽培ならすでに外葉も出来上がり、葉っぱが巻き始め玉を仕上げる段階に差し掛かる頃です。


が、北海道の冬レタスの栽培は、まだ初期の段階で、これから2か月以上もかかるのです。

 

と、いう訳でまだまだ初期の段階なので、生育促進中心の管理で進めます。

3月に入って日中のハウス内の気温は、地域のよって異なりますが、平均12~15℃になります。朝晩はまだまだ寒い日が多く、マイナスになる日も普通です。

根は動きにくい状況なので、カン水は間隔を開けて施肥し、葉面からの養分吸収中心の管理をお勧めします

リーフアップNリーフA液材でしっかり葉っぱを作ってあげましょう

また、この様にハウスの外側が外気の影響を受けたり、生育に遅れが出た場合にも、同様に部分的に散布してあげて下さい。

 

 

 天気の良い日などは25℃以上になることもあり、軟弱な生育になってしまいがちなので、特に温度には気を付けて下さい

冬栽培の利点は、寒い中でじっくり時間をかけて育て、葉肉厚な甘みの強い作物を作ることなので本末転倒にならないようにしましょう

 

チッソ過剰や軟弱徒長にはPフォスタでブレーキをかけます。

徐々に地温も上がってくる頃に、アミビタゴールドMリンPK液肥の素でカン水の間隔を少しずつせばめ、根からも吸収させましょう

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2017.03.06|

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みかんのマルチ

本日の3月3日は上巳の節句、いわゆるひな祭りですねここ名古屋では春三番くらいの強い風が吹いていて肌寒いですが、日に日に暖かくなって春の装いも進んできました人間もそうですが、暖かくなると虫や菌たちも良く動き始めます。寒い間に堆肥化資材のバクヤーゼKを散布できなかった方、少しでも早く撒いて菌を土に馴染ませると、次作の生育にも有利ですよ

さて、みかんブログです虫・草とどう付き合うかはどんな作物であれ、頭を悩ませる所だと思います。前回はカイガラムシ対策の内容をお伝えしましたが、今回は「雑草対策」です。

 

今管理している所では、ミカン苗木を高畝で植えています。その畝を覆うように雑草対策の黒マルチを張りました。初のマルチ張りで、我ながら良く出来たと思っていたら、経験者の先輩に「初めてを考慮しても50点」と言われました。マルチは奥が深いですね

このマルチで斜面部分の雑草を抑制します。根を痛めることになるので、木周りは開けてあります。そこの雑草は人力で対処するしかありませんね。このマルチで夏場の草取りから少しは解放されるのを期待しています

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