『Mリン農法トピックス』は株式会社ミズホのオフィシャルブログです!

株式会社ミズホは、作物を健全に育て、美味しくて安全な農産物を作るための肥料と資材を取り扱っている会社です。

他社にはない「効くリン酸」を用いた「Mリン農法」による栽培を推進しています。

このブログでは農業技術やMリン栽培の様子、Mリン農産物、会社のアレコレ…など、最新情報を更新しています。

ミズホ会員様にはおなじみである隔月発行の「機関誌・THEミズホ」では伝えきれない情報を時差なく提供していきます。

更新日は毎週 月・水・金曜日です。
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生産者、農業関係者の方のみならず、農業に興味がある方、
家庭菜園を行っている方のご来訪も心よりお待ちしています!

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「出前講習会」日本全国おでかけミズホ

緑肥の分解経過①

一週間前の9月6日、11年ぶりに大型の太陽フレアが発生しました普段から空や雲の様子は気にしていますが、この報道があってからというもの、特に意識して空模様を見ていますと、雲の形や量、時間帯ごとの見られる雲がいつもと違うように感じました。フレアの前までは秋らしいウロコ雲やひつじ雲が空を覆っている場面を良く目にしたのですが、フレアの翌日、翌々日は、平地は快晴で、山手の方には立派な入道雲が掛かっていました特にフレアが到来した8日の夜は満月も近く、月夜に照らされた大きめのひつじ雲が、付かず離れずの間隔で空を覆っている場面が印象的で、こんな空模様は初めて見るなと、しばらく見入っていたくらいです

地球の気候が従来とは違ってきています。その結果、地球外からの影響によって受ける、地球の表情の変化具合も変わってきているんだなぁと、漠然と感じた事象でした

 

さて、ミズホの試験圃場では着々と夏作の片づけが終わり、秋冬作の準備が進行中です緑肥をすき込んだ(浅起こしした)所で、一週間経った様子です。もちろん分解促進のために自前のバクヤーゼKバクヤーゼ菌+鶏ふん+米ヌカ)を散布してあります。また試験として、反面だけサンレッドも散布してあります。(トラクターの運転は練習中です

表面部分の有機物が健在ですが、地中部分では分解が進んでいます。下の写真は地表から5㎝のところの緑肥の様子です。茎の表面がほぐれていますので、分解の真っ最中ですね

前回の緑肥のブログでも書きましたが、刈取り時は花が咲いていて、タネまきから約三ヶ月経っていました。そのため硬い所は稲ワラの倍くらいで、一般に言われている分解期間よりも長くかかりそうな様子ですそこで登場するのが有機物の分解菌が詰まったバクヤーゼKたっぷりと詰まっている分解菌を活躍させるため、これから一ヶ月ごとに起こして土壌に酸素を補給し、分解の様子を見て行こうと思います

 

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2017.09.13|

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バケツ稲、収穫始めました。

おはようございます

ここのところカラッとした秋の空気でしたが、今日は未明にザッと雨が降ったり、朝から蒸し暑かったりで、また夏に戻ったようですしかし、今日明日の雨が終わるとまた涼しい空気に戻って、季節が一歩秋に近づくみたいです

4月から育てているバケツ稲ですが、7月下旬に出穂したこしひかりを刈り取ってみました80本ほどはさみで切って、一部はまだ残した状態です

こしひかり刈り取り前↓一部刈り取り後↓

隣のあさひの夢は、こしひかりより2週間遅くなっているので、来週に刈り取る予定ですあさひの夢↓

今年のバケツ稲は何粒になるのでしょうか結果が出るまであと1ヶ月ほどお待ちください

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2017.09.11|

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美味しいイチジクの謎

今日は秋晴れですね会社の圃場へ行ってきましたが、日差しが暑いながら風は爽やかで、秋を感じつつの作業となりました朝晩は特に気温が下がるようになりましたので、体調にはご注意下さいね

さて、場所は変わってミズホ本社の駐車場植わっているイチジク。2本あるのですが、今年は例年と違う現象が

いつもは白イチジクの方が甘味があってねっとりとしておいしいのですが、今年は赤イチジク(ドーフィン?)の方が甘味が載って味も濃い

なぜなのでしょう。実は、赤イチジクの根元ではバクヤーゼを使用した前作の有機物の堆肥化を行っていたのですそうしたら、赤イチジクは剪定した後はほぼ放任状態にもかかわらず、例年よりおいしいイチジクが収穫できてしまったのです前作の残渣の処理もできた上に美味しいイチジクまで食べられるなんてお得な経験でした

そろそろ稲刈りの時期。刈り終わった後は気温が高いうちにバクヤーゼやバクヤーゼKを施用してくださいねー

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2017.09.08|

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「来作の準備」、出来ていますか?

雨の「長野・松本」からおはようございます。

いきなり大きな写真で目が覚めましたか?

稲の収穫期です。「もう終わった」「今真っ最中」「今週末から」「もうそろそろ」。セマイニッポンですが南北に長いニッポン。地域で農家のみなさんの様子も様々。

しかし、「秋の作業」は収穫だけではありません。

刈り取り終われば「来年のコメ作り」がスタートです。

 

収穫が終わったら、スグに散布して、浅く耕す・耕すだけ!

●秋から春までに「稲わら」「稲かぶ」を強力に分解!

●地力を維持・向上!

●春の浮きワラの防止!

●メタンガス害の発生を軽減!

●秋落ちさせない根圏環境づくり!

●秋のひと手間で、春に楽々代掻き作業!

 

 

 良いこと満載。

 

これができるのは、「エリート微生物集団」による「土壌改良資材」「バクヤーゼK」!

Mリンが誇る、「微生物のチカラ」です!

賢い稲作農家さんの、強い味方。

「3袋/反」の投入量で、美味しいお米の土づくり。

 

 

「百聞は一見如かず」

しっかり、「浮きワラ防止」が、実現されています!

 

ご予約まだの人、お早目に、お取引先までお申し付けください。

 

☟ここをクリック☟

バクヤーゼK チラシ

 

 (追記)

最新の「THEミズホ9月号」(弊社・有料機関誌)には、バクヤーゼKの「必読記事」が掲載中。

バックナンバー完売御礼気になるところ。未読の方、購読希望の方は、是非!

 

 

※ 関東甲信越地方の農家さんへ!

今までバクヤーゼKの「流通不可」地域がありましたが、2017年秋より全エリアお届け可能になりました!

量の多少にかかわらず、ミズホ本部までご一報ください!

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北海道 収穫の秋!

あっという間に夏が終わり、秋を迎えようとしています

何だか今年は、夏らしい夏を感じないまま通り過ぎて行ったように思うのは、私だけでしょうか

 

と、あ~だこ~だと考えているうちに、北海道は9月に入り収穫の秋を迎えます。

あとチョットでブドウも収穫です

 

 

今年は8月に入り朝夕の寒暖の差が大きかったので生育の良い甘みの増したものが出来そうだという事ですが、先週、収穫前に余計な窒素を吸って味を落とさないようにという事で、MリンPKの注文を頂きました。これで完璧です

 

これから収穫を迎える果樹などはもう一押しとして糖度・着色向上にMリンPKをパラパラっと撒いてあげると良いでしょう

 

また、これからは台風シーズンです
もう何日後には収穫というところで雨によって味を落とさない為にも、MリンPKは効果絶大です

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2017.09.04|

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夏に咲いた桃の花

おはようございます!
夏休みも昨日で終わり、学生さんが電車に戻ってきますね。


今年の夏は

『変』

でした。

日照不足、多雨、高温と低温の繰り返し・・・

すでに秋雨前線もできていますし、まだまだ変な天気は続きそうです

 

さて、そんな変な夏の中、会社の桃にちょっとした異変が・・・

夏の盛りに桃の花が咲きました!

しかも1つだけではなく、いくつか

いやぁ、夏の青い空に桃の花が映えますねぇ・・・
って違うだろ
葉がもさもさついている樹に桃の花は咲かないやろ
(普通は、葉がつく前に花が咲きます)

今年はよっぽど気象が異常なのだなぁ~と思いました。

・・・が、桃が枝代わりしていて夏に花が咲き、冬口に収穫できる新品種の桃ができるんじゃなかろうか
という夢物語も展開させてしまったワタクシなのでした

 

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2017.09.01|

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