株式会社ミズホは、作物を健全に育て、美味しくて安全な農産物を作るための肥料と資材を取り扱っている会社です。
他社にはない「効くリン酸」を用いた「Mリン農法」による栽培を推進しています。
このブログでは農業技術やMリン栽培の様子、Mリン農産物、会社のアレコレ…など、最新情報を更新しています。
ミズホ会員様にはおなじみである隔月発行の「機関誌・THEミズホ」では伝えきれない情報を時差なく提供していきます。
更新日は毎週 月・水・金曜日です。
(会社がお休みの場合はブログもお休みします)
生産者、農業関係者の方のみならず、農業に興味がある方、
家庭菜園を行っている方のご来訪も心よりお待ちしています!
日本各地の様子③
おはようございます 社内ではインフルエンザが大流行しています みなさんも体調管理にはくれぐれもご注意ください そしてブログ担当も不在者を飛ばしたら早新年2回目が回ってきてしまいました
ということで、ネタが準備できていなかったので、写真があった白川郷特集です
四季がはっきりしている日本の中でも、夏と冬とでは全く様子が違ってしまう地域ですね 積雪量はだいたい平年並みの1メートル弱でした
同じ場所を定期的に訪れることで、いろいろなものが見えてくるので、これからも全国各地の様子を見ていきたいなと思っています
仕事始めの盆栽鑑賞
おはようございます。
寒い日が続いています。
社内も風邪ひきさんが多くなっています
皆様もどうぞ体調管理は万全になさってください。
さて、モミガラ運搬の初仕事を終えた後。
新年一発目の展示会に参加してきました。
こちらでは機械の展示とともに、「盆栽の展示」をするのが恒例。
なかなか盆栽を見る機会も少なくなってきたので、目の保養になりました。
こちらは、(写真ではちょっと伝わらないですが)はるか遠くにある一本松を見ているような不思議な感覚になりました。
こちらも力作。
何が一番驚きかと言いますと、「40年もの」であること。
山に行ってとってきたのが40年前だ
と言われる盆栽。(自分で樹を取ってくるという点にも驚き)
とってきた時の思い出から、長い年月の管理で、ものすごく愛着があるのだそう。
『栽培にとって愛情に勝るものはない』
と、新年から認識させられました。
今年も愛情をもって栽培に臨みたいと思います
100リットルで約10kg
本格的な冬が近づいています。ここ名古屋でも早朝は水たまりの表面が凍るくらいに冷えてきました私は暑い夏より寒い冬のほうが得意なのですが、畑作業の時、長靴を履いたつま先が冷たいのだけはどうにも苦手です畑仕事も増えてきましたので、寒冷地仕様の長靴を用意すべきですかね
さて、私の平成30年最初の仕事は・・・もみ殻の確保です新年早々、もみ殻配布所がオープンすると同時に確保してきました最終的な量、およそ20,000リットル手作業で袋詰め→運搬積み下ろしをやりましたので、一日かけて15,000リットルくらいが限度でした。ダンプカーなど適した機械があればもっと早く出来たのでしょうが、贅沢は言えません。そこは気力でカバーです
ただいま手を入れている畑は排水性が悪いうえに、畑上部で水が湧いている状態で、いつ見に行っても水たまりができていますこの状態ではいい作物を作る事は難しいため、確保したもみ殻を使って畑の排水性を改善していきます
その一帯の所々で水が湧いているので、周りの農家さんも排水には苦労されているご様子。高畝にしたり、砂をまいたりされています。その中で皆さんに共通している対策は、毎年堆肥を投入していること。ある農家さんは「三年やり続けて、やっと少し作れるようになった」と言っていました。堆肥の効果はやり続けていくことで分かるものだ、という事例ですね
『土作り』はMリン農法の柱の一つ、ミズホの得意とするところです。
良質な堆肥の投入、または有機物の土中堆肥化で土を作り、栽培の土台を作ります。
ミズホのバクヤーゼ堆肥は好気性発酵菌バクヤーゼで分解させた完熟堆肥です。腐植質の補給だけでなく、有効菌・有効微生物の補給にもなります。農作業は迷うくらいなら早め早めに。寒い冬の間に春作の準備を整えましょう
日本各地の様子②
おはようございます 2018年が始まって早くも10日経ちました 僕はと言いますと、昨年末から咳が続いて、医者に行ってみたところ咳喘息と診断されてしまいました レントゲンや血液検査で異常がなく、咳が出ることを除けば体調は悪くないのですが、ほっとくと喘息になってしまうこともあるそうなので、早めに医者に行くことも重要なのかなと思いました
新年最初なので、縁起の良さそうな写真を探してきました
今日からまた寒さが戻ってきて、広範囲で雪予報も出ていますので、体調管理にはくれぐれも気を付けて下さい