株式会社ミズホは、作物を健全に育て、美味しくて安全な農産物を作るための肥料と資材を取り扱っている会社です。
他社にはない「効くリン酸」を用いた「Mリン農法」による栽培を推進しています。
このブログでは農業技術やMリン栽培の様子、Mリン農産物、会社のアレコレ…など、最新情報を更新しています。
ミズホ会員様にはおなじみである隔月発行の「機関誌・THEミズホ」では伝えきれない情報を時差なく提供していきます。
更新日は毎週 月・水・金曜日です。
(会社がお休みの場合はブログもお休みします)
生産者、農業関係者の方のみならず、農業に興味がある方、
家庭菜園を行っている方のご来訪も心よりお待ちしています!
相撲と五穀豊穣
おはようございます。大相撲では稀勢の里が引退を発表しました。19年ぶりの日本人横綱でしたが、平成の間に決断することとなりました。個人的には非常に残念ですが、後進の指導にあたってほしいと思います。
相撲(角力)は神事と密接に結びついていて、五穀豊穣や豊漁を占う、土中の邪気を払うといった意味があります。
稀勢の里の出身地の大仏
某府の神社の鳥居
現代の大相撲は興行の要素もありますが、やはり神道と密接に結びついています。
また、日本には五穀豊穣を祈る祭祀を司り、国民の安寧を祈る「祭司王」も存在します。最後の一般参賀ということで、感謝の気持ちで僕も人並みに揉まれてきました。
今年を良い年にしていきましょう。
新入社員奮闘記 御利益がありそう
2018年も終わり2019年が始まりましたね。
寒さも年末より一層深まってきました
僕も風邪にならないように体調管理をきちんとしていこうと思います
以前からミズホでは生産者の方々からお米を頂き、お昼に食べさせて頂いています。先日食べたお米の中で気になったものがありました。
平成元年に伊勢神宮の神田において、その年にあった2度の台風で倒れなかった2株から栽培されたそうです。
数年間は神宮から門外不出とされてきましたが、現在は山口県等様々な県で栽培されているようです。
このイセヒカリ、実はコシヒカリの突然変異種らしく、龍の瞳の名前で有名ないのちの壱と同じように田んぼから突然現れた品種です。
僕は突然変異米の事はいのちの壱しか知らなかったので他にもあるかなと調べた所…ありました
カミアカリ、五百川、みどり豊、ゆうだい21が登録されていました。突然変異には人為的な手法を用いられることはありますが、イセヒカリのように日本書紀と関わりの深い伊勢神宮で自然発生するというのはとても神秘的ですね
北海道より謹賀新年。
ミズホ北海道より、新年明けましておめでとうございます
平成の元号を使えるのもあと少しですが、本年もよろしくお願い致します
昨年は全国的に自然災害に見舞われ、北海道でも天候不良もさることながら、9月の胆振東部地震により、かなりのダメージを受けた平成30年でした。
と、いう訳で今年の運勢は?
やったー。パチパチパチ。数年ぶりの大吉
さて、7日より初出勤です。
まずは、事務所の入り口の除雪からスタートです
そして、ストーブに火を入れて、室温はLo表示、温度計はマイナス4℃。
工場入り口の雪を掻いて、シャッターを開けるとこんな感じ。
う~ん。今日はそうでもないか、とブツブツつぶやきながら除雪が始まります
これが休み明けのルーティーンです。
さぁ、今年も頑張りましょう