低温障害発生中!!
5月上旬を迎えても不順な天候が続いているようです。
露地栽培や育苗に影響がでているとの情報が各地から入ってきております。
生育初期の生育不良は、生育の遅れだけではなく、
根量不足・受粉力低下や耐病性の低下にもつながります。
この時期に対応しておくことは必須課題です。
基本的には、
低温対策としてアミノ酸系のチッ素で生育促進を図り、
同時に効くリン酸で軟弱徒長を抑えるとともに、
発根を促進することで、環境の変化に負けないしっかりとした体を作ります。
以下がミズホ資材を使った具体的対策となります。
低温障害対策 ←文字をクリックすると具体的対策を見ることができます。
2013.05.07|ミズホ通信