株式会社ミズホは、作物を健全に育て、美味しくて安全な農産物を作るための肥料と資材を取り扱っている会社です。
他社にはない「効くリン酸」を用いた「Mリン農法」による栽培を推進しています。
このブログでは農業技術やMリン栽培の様子、Mリン農産物、会社のアレコレ…など、最新情報を更新しています。
ミズホ会員様にはおなじみである隔月発行の「機関誌・THEミズホ」では伝えきれない情報を時差なく提供していきます。
更新日は毎週 月・水・金曜日です。
(会社がお休みの場合はブログもお休みします)
生産者、農業関係者の方のみならず、農業に興味がある方、
家庭菜園を行っている方のご来訪も心よりお待ちしています!
新入社員奮闘記~ナスの簡単料理~
おはようございます
私事ですが、先日引っ越しして一人暮らしを始めました
ちょうど同じタイミングでアグリ部さんからナスをいただきました
今回は、ナスの簡単料理についてお話します
今回作ったのがこちらのマーボーナス風の料理です
なぜ「風」なのかというと、とろみをつけるための片栗粉を使っていないからです
現在午前10:30なのですが、書いていたらおなかがすいてきました
ではレシピをご紹介します
ごはんの茶碗1杯分に対して
食材がナス1/4本・ひき肉50g・豆腐1/2パック
調味料が食べるラー油大匙1杯程度・中華料理の素(ペーストの場合)大匙1杯程度・醤油を小匙1杯程度・塩コショウを適量
作り方
①ひき肉を炒め、油をとります(強火で肉の外側に焼き色を付けるイメージ)
②ナスを加え、炒めます(中火で肉とナスの内部に熱を通し、肉の内部に焼き色を付け、ナスを軟らかくするするイメージ)
③豆腐と調味料を加えて炒めます(弱火で調味料を溶かして全体にいきわたらせるイメージ)
④盛り付けて完成
とても簡単にできるのでぜひ作ってみてください
ちゃんと、日焼け対策してる?
「冷夏予想」はどこへ行った
と、言いたくなるような「夏の暑さ」を感じる週末でした。
そんな中、水田に露地っ畑に、現地研修ご参加頂き、ありがとうございました。
(追記:でもまだ今年の天候は読めません。長雨・長梅雨・冷夏予報には継続的にご注意ください)
晴雨に関わらず必需品ですね。
そういえば、先日の新潟県は南魚沼でこんなシーンが。
スイカの日焼け対策です。
人間だけが「日焼け」するわけではありません。
スイカも日焼けします。
「緑」が「黄色や白色っぽく」なっちゃうんです。
「日焼け対策」はこの時期大切なんですよ。
ちなみに人間は、皮膚が赤くなったり黒くなったりします。
紫外線によって皮膚が傷められている証拠。
皮膚の細胞に異常が発生し、皮膚が老化し、しみだけでなく、皮膚ガンを起こす可能性もあります。
「お肌の悩み」は、永年のテーマ。
そんなお悩みを解決してくれる事で今注目されているのが
「スイカを食べる事」です!
「スイカは水分だ」なんていう人はナンセンス!
みなさんは「リコピン」という言葉はご存じですか?
実は「リコピン」には抗酸化パワーがあり、肌を守ってくれるのです。
「紫外線」だけでなく「肌サビ」を引き起こす「活性酸素」も抑えます。
トマトに「リコピン」が沢山含まれている事で有名ですが、実はそんなトマトを超える「リコピン」量を含んでいるのが「スイカ」なんです。
スイカがスゴイのは、「リコピン」だけではありません。実は「ビタミンC」「βカロテン」「シトルリン」も含まれているんです。
スイカを作っている人は、スイカの日焼け対策を!
お肌の日焼け対策したい人は、スイカを食べましょう!
「日焼けしていない」スイカを食べて、
「日焼け対策」にスイカ・エイジングケアを!
同じスイカ食べるなら(作るなら)、Mリンスイカ!
過度に水っぽくなく、シャキシャキシャリシャリ、甘くておいしいですよー! 目指せ糖度15度スイカ!
メーちゃんの料理・・・ちまき作り
おはようございます。
名古屋は今日も暑い日になりそうです。
畑作業には熱中症対策も必要になってきましたね
さて、
ちまきと言えば日本では5月5日の端午の節句で食べるもので、日付を中国では旧暦で数えるので、今年は6月2日です。
食べる日も違い、形も作り方も違うのは知っていましたか?
中国のはほとんど双三角形です。
それではその作り方を紹介します。
準 備:
①笹の葉(乾燥)を水に半日程、漬け置き、最後にきれいに洗う。
②もち米(1kg)を水に半日程、漬け置き、使用前は水を切って置く。
③ナツメ(ハチミツナツメ)
④結びに使う糸
作り方:
注:包むとき中身が漏れないように気を付けること。
包み終わったら、大きめの鍋に入れ、水をたっぷり入れて、茹でる。
最初は強火で、沸騰したら、中火でじっくり茹でる。
1時間経ったら、火を消して、冷ます。
冷めたら、水を入れて冷蔵庫で冷やして、保管する。
私は冷たいままも好き、電子レンジで温めたのもおすすめです。
中国のちまきは地方により、餡が異なるので、今回は東北のやり方です。
ちなみに中国では端午の節句と子供の日は別の日です。6月1日は子供の日です。
メーちゃん料理・・・ニンニクの芽と卵の炒め
おはようございます。
名古屋は今日あいにく雨天です。
先日、春夏野菜を植えるため、
去年の秋に試験栽培地に植えたニンニクを収穫しました。
早く植えたおかげて、ニンニクの芽がたくさん出ました。
個人的にニンニクの芽が大好物、
自ら収穫した物であり、今回は、特別に美味しく感じました。
中国家庭料理の定番… ニンニクの芽と玉子の炒め
材料:
ニンニクの芽 20本
玉 子 3個
塩コショウ 少々
鶏ガラ粉末 少々
水50cc(大さじ3)
準備:
①ニンニクの芽を洗って、長さ4cmに切る。
②玉子3個を混ぜる。
作り方:
③フライパンにサラダ油を引いて、玉子を半熟に炒めて取り出す。
④フライパンを洗わず、サラダ油をまた引いて、切ったニンニクの芽を入れて炒める。ちょっと焼き目ができたら、塩コショウを振る。
次に、水50cc(大さじ3)投入して炒め続ける。
水分がなくなったら、味を調える。
(お好みに合わせて、塩を追加してもよい)
⑤炒り卵をフライパンに入れて、ニンニクの芽と合わせて炒める。
⑥鶏ガラ粉末(または、和風だし)少々入れて完成‼
玉ねぎのピクルス
毎年、春になると新玉ねぎを送って下さる熊本の農家さんから、
今年は、なんと自家製のお漬物をいただきました
早速、お昼ごはんのお供として、頂いてみると…
苦味がなく、さっぱりして、パクパクすすむことススムこと。
箸休めにピッタリでした
では、ミズホ社員絶賛の農家さん直伝レシピをご紹介
①玉ねぎ(2㎏)をザク切りにし、塩を振りかける。
②2時間ぐらい寝かせた後、熱湯で2回ほど殺菌。
③ザルの上で冷ましてから、
氷砂糖(400g)、リンゴ酢(400㏄)に漬け込む。
④3~4日後に出来上がり
※お好みにあわせて、酢、砂糖を調節してください。
是非、お試しください