『Mリン農法トピックス』は株式会社ミズホのオフィシャルブログです!

株式会社ミズホは、作物を健全に育て、美味しくて安全な農産物を作るための肥料と資材を取り扱っている会社です。

他社にはない「効くリン酸」を用いた「Mリン農法」による栽培を推進しています。

このブログでは農業技術やMリン栽培の様子、Mリン農産物、会社のアレコレ…など、最新情報を更新しています。

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「出前講習会」日本全国おでかけミズホ

メーちゃん料理・・・・・・ワンタンの作り方

寒いと私はワンタンが食べたくなります。
中国では餃子も馄饨(ワンタン)も家庭で作るのが一般的。
中国のワンタン(馄饨)はいろんな作り方がありますが、
今日は一般的な形を紹介します。

材 料:
ワンタンの皮(2袋=50個)、豚ミンチ500g、ニラ1束、玉子1個

調味料:
醤油、塩、サラダ油、和風だし、コショウ、ごま油、料理酒

作り方:
①     餡づくり

まず、ニラを切ります。
その次、豚ミンチとニラと玉子を混ぜ合わせ、
味付けは醤油15g、塩10g、サラダ油10g、和風だし8g、
料理酒、コショウ、ごま油少々(小さじ半分ほど)

② 包み方

*     ポイント:
以上の写真の順番で作るが、写真1で、餡がもれないように水を付けてしっかり閉じること

 ③ 水を沸かしてから生のワンタンを入れ、茹でる。
  好みでスープを味付けしますが、
  今回、私はほうれん草と春雨を入れて作りました。

(*写真の中で、赤いワンタンはエビ丸ことワンタンです。)

美味しいそうでしょう?!

みなさんも是非自ら作って見てください。

 

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本場 自家製キムチ作り

おはようございます。

あっと言う間に11月も過ぎ去ろうとしています。

名古屋ではちょうど紅葉のみごろですが、西日本でも初雪が観測されました。

寒い日が来ると、やはり体がポカポカになる鍋物が恋しくなります

私はさらに辛いものを食べて、体を温めています。

韓国では立冬の前後に冬の保存食として大量の白菜キムチを作る習慣がありますが、温暖化の影響でやや遅くなり、今がピークだそうです。

今年は、私も白菜キムチ作りにチャレンジしてみました。

材料は、ほぼ研修農園から調達しましたので、新鮮そのもの。

 それでは秘伝のキムチ作りを紹介します。

材料(白菜5個分)

白菜・・・5個、 唐辛子・・・1kg、ニンニク・・・10玉、大根・・・1本、梨・・・1個、生姜・・・1塊、生の子エビ・・・200g、白ねぎ・・・1本

調味料:  塩・・・8~10大さじ 、砂糖・・・5大さじ

作り方:

1.白菜を洗って、塩を振って水出しする。

 白菜がしなっとなるまで

 白菜の量にもよりますが、今回は5時間かかりました。

注:白菜は半分に切って、葉の一枚一枚の間に塩を均等に振ること。

 

その間にキムチの素を作ります。

2.キムチの素作り

 ①ニンニク10玉、生姜1塊、梨1個、ミキサーで細かく粉砕する。

 ②大根 1本 、白ねぎ 1本を 千切りする。

 以上のものに唐辛子 1kg、塩8~10大さじ、砂糖5大さじを混ぜ合わせる。

注:塩の量は白菜の塩からさにより調整する。

 

 

3.キムチの素が出来たら、水出しした白菜をもう一回水に洗い、   塩気を取る。

 浅漬けのような感じになったら、水を切る。

4.白菜に素を均等に塗っていく。

 一枚一枚の葉の間に素を詰めていく。

 

  完  成

 ミズホ社内でも試食してもらい、大好評でした

 

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懐かしい味—モチトウモロコシ

8月も残すことあと1日。

朝晩は涼しくて、暑い日もこれで終わりかな~とほっとしています。

私はお盆休みに中国の東北地方にある実家へ帰省しました。

飛行機で乗り継ぎ、一日かけての大移動です。

名古屋の蒸し暑い夏と違い、北海道のような涼しいところで、

真夏なのに最高温度はなんと28度。

夏の帰省は7年ぶりになります。

食卓には懐かしい食べ物がいっぱいで、一日3食では足りないくらい。

一番食べたかったものは、今が旬のもちもちしたモチトウモロコシです。

日本は甘み重視のスイートコーンが多いですが、中国では一番多い食糧作物である。

採りたてのモチトウモロコシは茹でて食べるのが一般的。モチモチした食感がくせになります。

お土産にトウモロコシ味の飴も買ってきました。

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ハチミツ採取体験

先週の3連休のことです。
実家の親から一通のメールが。

「ハチミツ採るから手伝って」


はい?
とりあえず名古屋から岐阜の実家へ。


実家の裏山にはこんな箱が。(写っているのは父親です
木枠が4段ほど積まれています。
テレビで見るような箱とは少し違いますが、我が家ではこんな箱を利用しています。
蜂の巣箱

一番下の箱を開けるとブンブンと蜂が出てきます
蜂

箱の中がどうなっているかというと。。。
上からミツバチの巣がぶら下がっているような状態です。
この時期は、上から3段目くらいまで巣が大きくなっています。
人間が採取するのは一番上の箱のみ
全部採ってしまったら、蜂が死んで来年以降採れなくなりますから


一段目と二段目の箱の間に針金を通して、巣を切断します。
作業中は防護用の網をかぶっていても怖いです
顔のまわりをブンブン飛び回ります。

切断面はこんな感じ。
蜂の巣断面

切り取った一段目の箱から巣を取り出し、袋に詰め込みます。
袋の下に穴をあけ、落ちてくるハチミツをガーゼで濾して、
煮沸したビンに詰め込めば出来上がり
遠心分離機があればラクなんでしょうが

ちょこっとつまみ食い
蜂の巣から直接吸ってみました。
贅沢な瞬間
ハチミツつまみ食い

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お正月には餃子を食べよう

明日から3連休という方も多いですね
な~んの予定がなくても、お休みというのは嬉しいものです。
あったかいお布団で、ゆっくり朝寝ができる
などと考えているワタクシは、3連休を無駄に過ごしてしまうのでしょうね・・・

 

さて、中国や韓国では2月10日がお正月なのだそうです。
旧暦のお正月は年によって日にちが少し変わってくるのだそう。
2013年は2月10日がお正月。たまたま、日本もお休みです。

中国では旧と新が交代する年越し時に、餃子を食べるのだそうです。
「餃子」という字も、「子(0時)が交わる時に食べる」ことを表しているのだとか。
中国で良く食べる水餃子の作り方を教えてもらいましたので、ご紹介します。

メーちゃんのニラたっぷりの卵水餃子の作り方

材料
・強力粉 200g
・薄力粉 100g (強力粉と薄力粉を2:1で混ぜます)
・卵 2個
・エビ 8~10匹
・ニラ 1束

作り方
1.強力粉と薄力粉を混ぜ合わせ、お湯(40~50℃)を徐々に加えながらこねます。
 耳たぶよりもやや固いくらいの固さで!できたら、少し生地を寝かせます。

2.寝かせている間に餡を作ります。まず、ニラを切ります。エビの皮を剥き、みじん切りにします。卵をスクランブルエッグよりもやや固めに炒めます。
3. 2と、油、塩、本だしを加えてよく混ぜます。

卵餡。茹でる時に加熱されるので、卵はやや軟らかめ。


4.こね上がった生地を丸めて、真ん中に穴を空けて伸ばしながら細くしていきます。
 一箇所を切って、棒状にし、小さく切って丸めて団子状にします。
5.真ん中をやや厚するようにして、端を麺棒で伸ばします。円盤状になればOK。

団子状にしてから、円盤状にします

真ん中を厚くするのは、茹でた時に破れないようにするため

 

6.皮で餡を入れて、半円状にして、端をぎゅっと押さえて閉じます。焼き餃子と同じようにひだを付けながら閉じると茹でるときに開いてしまいます。

ひだをつけるのは、慣れてから。まずは開かないように押さえるように閉じます。

 7.鍋に水を入れ、沸とうさせます。沸とうしたら塩を少々入れます。
 塩を入れることによって、餃子が鍋にくっつかなくなります。

一度差し水をするのがポイント

 


8. 7に餃子を入れて茹でます。餃子が浮かんできたら、差し水をして、再度浮いてきたらザルに取ります。
9.水切りをして、完成です。

完成した餃子。しょう油やポン酢などをお好みでつけて、お召し上がり下さい。

 

ニラの代わりに白菜で作っても良いそうです。
是非、お試し下さい。

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