『Mリン農法トピックス』は株式会社ミズホのオフィシャルブログです!

株式会社ミズホは、作物を健全に育て、美味しくて安全な農産物を作るための肥料と資材を取り扱っている会社です。

他社にはない「効くリン酸」を用いた「Mリン農法」による栽培を推進しています。

このブログでは農業技術やMリン栽培の様子、Mリン農産物、会社のアレコレ…など、最新情報を更新しています。

ミズホ会員様にはおなじみである隔月発行の「機関誌・THEミズホ」では伝えきれない情報を時差なく提供していきます。

更新日は毎週 月・水・金曜日です。
(会社がお休みの場合はブログもお休みします)

生産者、農業関係者の方のみならず、農業に興味がある方、
家庭菜園を行っている方のご来訪も心よりお待ちしています!

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「出前講習会」日本全国おでかけミズホ

気になる名前

だんだんと春めいてきましたねそんな中、私は花粉症と戦っておりますコンタクトつけると目がかゆいのでメガネを出動させている日々です暖かくなってくるのは喜ばしいことなのですが、複雑な気分です

講習会で出張していた営業マンに何かブログに書けそうなネタありませんか?と尋ねてみたら、こんな内容が

「直売所20周年を機に名称を変更します

おーっ何だかイタリア料理店のようで洒落ている

「トレタバッカ」

「獲れたばっか」

あら、日本語でした(笑)

ユーモアがあり何だか、行ってみたくなりますねネーミングにインパクトがあると、それだけで話題になり宣伝効果があり良いと思います

私も直売所は好きでよくお買い物の行くのですが、スーパーにはあまりおいていないような野菜や伝統野菜などには目が行きます暖かくなり野菜の種類も増えるので、直売所が楽しい時期ですね直売所農家の皆さま、MリンPKを使って美味しくて、健全な作物を作って下さい

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2017.03.13|

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~breaktime~ 地震雲、見た。地震、起きた。

今日は久々のブレイクタイムのブログday。

…本来、㈱ミズホのお正月=新しい期の「初日」なんですが、ソレはあくまでも「うちうちのハナシ」なので、いっそ、農業のハナシから離れた「話題」を一つ提供します。

 「地震雲」

➡ 皆様の中には「そんな科学的根拠のないコトを…」と、お思いの方もいるかもしれません。実はワタクシもその一人でした。ネタに困ったときに定期的に出てくるTVshowの特番の類だと…。

でも実は…起きたんです

 

2月24日金曜日、出張中の茨城県某所にて。

「その時の様子」の事実のみ、お伝えします。

Yさん=「あぁ、出た出た。この雲が出ると、地震が起きるんだよ」

Mリン担当=「え、そんなことってあるんですが?」

Yさん=「そうなんだよ。3.11の時もそうだった。いろんな説を唱える人がいるが…波動とか、電磁波とか…。でも起きるんだよ、近々、数日のうちに、大きな地震が来るぞ!週末はどこで仕事だ?」

Mリン担当=「え、茨城・鉾田方面です。千葉・銚子経由で名古屋に帰りますけど…」

Yさん=「海沿いは、気を付けろよ、それと、ガソリン満タンにしておけよ」

Mリン担当=「ほ、本当ですか!?(でもジャッカン半信半疑)ハイ、気を付けます…」

 

(話のネタに、写真をパチリ

(ガソリンはコマメに満タンにして会議がある名古屋の帰途につきました)

 

その後、昨日2月28日の夜、東北・北関東~甲信越地区の広範囲にかけて、ヤヤ大きな地震がありました。

それからいろいろなサイトで、いろいろな情報が氾濫している中、今回の写真の雲を発見する事はできませんでいた。

 

真実を伝え、篤農技術をお知らせするサイトで、こういった情報は?と思われるかもしれません。これが真実であったとしても、Mリン農法のように「対策」が打てることでもないかもしれません。

が、これもまた、ある意味「事実」。

備忘録として、今日この日に痕跡を残しておきます。

 

 

それでは、ごきげんよう。

 

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2017.03.01|

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『お出かけミズホ』期間延長!

好評をいただいております『日本全国おでかけミズホ

そこで、皆さまの声にお応えして期間延長の運びとなりました。

あんなコト、こんなコト、営農にまつわる様々なコト、ミズホの話を聞いてみたいとお思いの方!
ドシドシお申込みお待ちしております。

 

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2017.02.20|

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フラワーバレンタイン

2月に入り、食品業界はチョコレート一色ですが、農業界ではフラワーバレンタインが有名になってきていますね

フラワーバレンタインとは2/14に男女が思いを伝え合う日ということで、男性から女性へ花を贈る文化を作ろうという花業界統一の活動ですミズホ本社の所在地愛知県は花卉の出荷量日本一で県を上げてプロモーションをしているようで、愛知県内でも花いっぱいのフォトスポットがあったり、イベントが開催されています色とりどりのお花を見ていると表情が和らぎますよね

私も日常生活の中ではお花を買って部屋に飾るということがなかなかないのですが、お花を頂く機会があり、お部屋に飾ったら気分がとても華やいだので、出来れば生活の中に取り入れていきたいな思いますまた、人に花を贈るというのは少し照れくさいような気持ちもあるかもしれませんが、このようなイベントがあれば取り入れやすいですし、花の消費促進のためにもフラワーバレンタインがもっと浸透すればよいのにと思います

ちなみにMリン農法で栽培されたお花は植物体が硬く、花持ちが良くなりますよ

明日はバレンタインデー皆様も、フラワーバレンタイン取り入れてみてはいかがでしょうか??

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2017.02.13|

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バケツ稲選手権結果発表

こんにちは

こども用農業雑誌「のらのら」でバケツ稲選手権という企画があります。

20Lのバケツで一粒のイネの種子を植え、収穫数を競うものです。

昨年度の結果が最新号の「のらのら春号」に掲載されています。

度々このブログに登場していたバケツ栽培のイネ。

この選手権に参加するためのものでした。

結果は・・・

上位に食い込むものの惜しくも8位、10位!

でもでも、可愛いMリンユーザーさんが見事に1位を獲得!!
多収品種で粒数を稼ぐ人が多い中、コシヒカリで1位を獲得しているので凄いです
詳細は雑誌をご覧くださいね!

 

ですが、私たちが優勝するつもりで撮ったバケツ記念写真はお蔵入り

掲載される気満々でした(笑)


昨年の反省をふまえつつ

今年もバケツ稲選手権に参戦する予定です

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北海道だより:この作物は何でしょう?

これは、植え付け前のレタスの苗です。

 

北海道では、最近、夏の間、ハウスで果菜類などを栽培・収穫したあと、ハウスをそのまま有効利用し冬の期間、ホウレンソウやレタスなどを栽培するところが増えています。

今までは、雪に潰されないように雪が降る前にハウスのビニールを外し春に備えるのが一般的でした。

 

今の所、比較的雪の少ない地域での栽培が多いようですが、最近のハウスの進化は著しく、

かなり耐久性に優れたものが出ているので、これからどんどん冬の栽培が多くなってくると思います。

 

とは言え、北海道の厳冬期の寒さはハンパではないのでハウスやカーテンを二重にするなどの工夫は必要になります。

しかし、無加温でゆっくり、じっくりと時間をかけて育てることで、葉は肉厚になり寒さにあてることで甘みの強い作物が出来ます

 

レタスは冷涼を好む作物ですが、北海道のハウス内は低温で日中天気の良い時は20℃近くになる時もありますが、10℃以下は当たり前で、早朝にはマイナスになる時もあります。

 

そこで、冬栽培のポイント!養分はカン水ではなく葉面散布で葉っぱから吸収させてください。

前半は生育促進でリーフアップNやリーフA液材で外葉を作り、同時にPフォスタで根を動かします。

中盤から後半はPフォスタでリン酸中心の管理をし、葉っぱを巻かせしっかりとした結球を作らせる事が重要になります。

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