株式会社ミズホは、作物を健全に育て、美味しくて安全な農産物を作るための肥料と資材を取り扱っている会社です。
他社にはない「効くリン酸」を用いた「Mリン農法」による栽培を推進しています。
このブログでは農業技術やMリン栽培の様子、Mリン農産物、会社のアレコレ…など、最新情報を更新しています。
ミズホ会員様にはおなじみである隔月発行の「機関誌・THEミズホ」では伝えきれない情報を時差なく提供していきます。
更新日は毎週 月・水・金曜日です。
(会社がお休みの場合はブログもお休みします)
生産者、農業関係者の方のみならず、農業に興味がある方、
家庭菜園を行っている方のご来訪も心よりお待ちしています!
農業用ドローン
おはようございます
2月は農機屋さんの展示会シーズンです。
新しい機械が見ることができ、実演あり、意外な小物が売っていたり…でとても楽しいです。
是非、足を運んでみて下さい。
さて、先日、そんな農機屋さんの展示会にお邪魔してきました。
噂には聞いていましたが、
農業用ドローンが展示してありました。
これで農薬も肥料も散布できるそうです。
粒状の肥料も散布できる!そうですよ
ラジコン操作で動き、操作がとっても楽しそうです
農薬や肥料を背負って散布する必要がなくなり、機械操作で楽に散布できるようになりますね。
露地野菜や水田でとても活躍しそうです
農業界にも新しい技術がどんどん入ってきています。
新しい技術に乗り遅れないようにしていきたいです
令和2年の作付けに向けて
『例年にない暖かい冬で』、という言葉が飛び交っています。
東北地方も非常に雪が少なく、数日前に多少降りましたが、日中にだいたい溶けてしまうという状況です
また、ここから数日は一ヶ月ほど季節の進んだ暖かい日になるとの予報で、本当に今年は例年にない暖冬の様相です。
さて、そんな例年と違う令和2年の作付けに向けて、講習会を開催しました
昨年の天候と作柄を上げながら施肥のポイントをお話ししました
どんな天候になっても、リン酸を効かせる技術で生育をコントロールして対応できます
きちんと効かせられるリン酸のMリンPK。今年分の準備はもう済んでいますか?
これから配合されても、今年は暖かいのでままだ間に合いますよ〜
今、話題の・・・・
早いですねぇ~
今年も、すでに1ケ月が過ぎてしまいました
写真は、『菊芋』と言う
北米原産のキク科ヒマワリ属の多年草です。
日本には江戸時代に飼料用として入っており、第二次時大戦中は加工用や食料として栽培され、現在は殆どが野生化しているそうです。
しかし、近年では、菊芋の主成分であるイヌリンは血糖値の上昇を抑え、コルステロール値の抑制作用もあり、水溶性の食物繊維には腸内環境改善効果など機能性が立証されています。
また、体内の糖質の吸収を防ぐので、ダイエット効果もあり女性の強い味方にもなりそうです
実は昨年、北海道のキクイモ研究会の方と知り合い菊芋の存在を知りました
殆どが野生化していた菊芋を、今では栽培している農家も増えているそうで、テレビやCMでも話題になっているようです。
調理としては、クセがないのでジャガイモと同じように料理に使えるようで、煮物や炒め物、サラダなど様々でスライスして油で揚げ菊芋チップスなどにしても美味しいようです。
また、細かく刻んだ菊芋を煮出して菊芋ティーなんてのもいいんではないでしょうか
糖尿病歴20年以上の私には、非常に興味深いものなのです
年越しからもう半月ですが
1月も気づけばもう中旬ですが、年末の話を少し
私も実家に帰り、毎年恒例の餅つきに参加してきました。実家では今でも毎年年末に石臼と杵で餅つきをしており、この時には昔ながらのかまどを使ってもち米を炊いています
3年ぶりの参加でしたが、幼少の頃から毎年やっていたので、手順は忘れておらず、毎年恒例というのも良いものだなと実感しました
年に一度ですが、薪を使って炊いたもち米は何とも言えない香ばしい香りがありますし、杵つき餅は機械でついたお餅よりも噛み応えがあって本当に美味しいです
餅つきをした年越しはもれなく筋肉痛になるのですが、またそれも年末の風物詩なのかもしれません
初日の出もとてもキレイに見えて、とても良い一年の始まりでした
北海道より
ミズホ北海道より、新年明けましておめでとうございます
令和になって最初の新年を無事迎える事が出来ました。
さて、1月6日より初出勤です。
工場のシャッターを開けるとこんな感じでした
昨年との比較写真で上は昨年ブログに乗せた画像です
今年は今の所、昨年に比べてものすご~く雪が少なく、雪かきも数回しかしていません。
と、油断していると一気にドカ雪が来るのです。
あ~恐ろしい
と、いう訳で初詣に行ってまいりました。今年の運勢は?
やったー。今年も大吉―
2年続けて大吉ですが、まぁ昨年は、個人的にはあまり宜しくない年でしたので
今年こそは、終わってみれば今年はいい1年だったなぁと思えるように頑張って
行きたいと思うところです。
ここでチョットした情報ですが、おみくじを引いた後、このように結んで帰る事が多い
と思いますが、本来は良い運勢でもあまり良くない運勢でも、いつも持ち歩いておくものらしいです。
しかし、神社の木の枝などに結んで帰る人が多く、そうすると木や枝が傷付いたり
弱ったりするので、苦肉の策としておみくじを結ぶところを作ったという事です。
と、TVでやってました
そういう訳で
良かった人も良くなかった人も、今年も1年踏ん張りましょう