『Mリン農法トピックス』は株式会社ミズホのオフィシャルブログです!

株式会社ミズホは、作物を健全に育て、美味しくて安全な農産物を作るための肥料と資材を取り扱っている会社です。

他社にはない「効くリン酸」を用いた「Mリン農法」による栽培を推進しています。

このブログでは農業技術やMリン栽培の様子、Mリン農産物、会社のアレコレ…など、最新情報を更新しています。

ミズホ会員様にはおなじみである隔月発行の「機関誌・THEミズホ」では伝えきれない情報を時差なく提供していきます。

更新日は毎週 月・水・金曜日です。
(会社がお休みの場合はブログもお休みします)

生産者、農業関係者の方のみならず、農業に興味がある方、
家庭菜園を行っている方のご来訪も心よりお待ちしています!

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「出前講習会」日本全国おでかけミズホ

新入社員奮闘記~おおしまRICEハーベストさんにお邪魔しました~

おはようございます

最近日が長くなってきましたね

先日、愛知県の「おおしまRICEハーベスト」さんにお邪魔しました

「おおしまRICEハーベスト」の大嶋さんは水稲の苗に今年から苗上手ブレーキを使っていただいています

  

結果がでるのはもう少し先になりますがとても楽しみです

大嶋さんはなんと「ランボルギーニ」のオーナーなのです

こちらが「ランボルギーニ」のトラクターです

大嶋さんに話を聞いてみると、トラクターが大きいため1町歩以上の田んぼじゃないと扱いにくいそうです

しかし、パワーがとても強く他のトラクターが田んぼにはまった時に助けに行くことができるそうです

みなさんもぜひ一度調べてみてはいかがでしょうか

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2020.04.20|

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耐病性強化に

昨日、気象庁から向こう1か月予報も発表されました

東・西日本と沖縄・奄美では、寒気の影響を受けやすく、気温は、平年並か低くい予報が出ています。

一か月の降水量は、西日本は、平年並みか少ない見込みです。 また、日照量は、北日本日本海側の日照時間が平年並が少ないようです。

 

 この時期、作物に大切なのは、強い体になってもらうこと

 そこで、おすすめなのは、耐病性強化の『リーフアップバリア』です

 有機酸が作物をしっかりガードして、代謝を促進させ、養分転流がスムーズに行われます。 なので、品質・糖度が向上します。

 降雨後や曇天のとき、蛾や蝶の飛来を見かけたとき、作物の軟弱生育のときにご使用ください。

 

 ちなみに、有機酸とは炭素(C)、酸素(O)、水素(H)から出来ている物質のことです。

生物の体を構成するタンパク質も、エネルギーとなる糖、脂肪も炭素、酸素、水素から出来ています。

したがって、有機酸は炭素、酸素、水素からできている酸ということになります。

植物の生育でかかせない、有機酸の一つ『根酸』は、根から分泌され、根圏を弱酸性にします。

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苗作りやってます

おはようございます

昨日は天皇陛下が稲の種もみを蒔かれたそうです 上皇陛下から引き継がれ、感染予防のためにマスク姿での種まきとなりました 8-O

名古屋の桜は先日の冷たい雨で完全に散り果てました 今日からは春というより初夏を思わせるぐらい暖かくなるようです

週間予報を見ると、最低気温が10度を割らない日が続きそうです

そして、我が家の家庭菜園にも、野菜の苗が増えてきました

こちらは大葉。まだ貧弱です。種まきしました。

トマトの苗。サントリーの「純あま」という品種です。ホームセンターで購入しました。

ナスの接ぎ木苗。大きめの鉢で育てています。こちらもホームセンターで購入しました。

十六ささげの苗。緑のカーテンに仕立てる予定です。もう少し数を増やす予定です。

プランターにはまだ空きがあるので、ホームセンターで夏野菜の苗を追加購入しようか思案している今日この頃です

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2020.04.15|

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元気づけには新アミビタ1号

テレビをつけるとコロナ一色の内容で気が滅入ってしまいますねそんな中、ミズホにとって明るいニュースを耳にしました。「外出を自粛しているため、庭で出来る家庭菜園を始める方が増えている」と今までやっていないことを始めるのは新鮮な気持ちになれますし、お日様の下で活動する土いじりは精神衛生上も良い効果ずくめです何事も捉え方次第、受け取り方次第です。こんな世の中でも前向きにやっていくポジティブさを大切にしたいものですねそして、家庭菜園にもMリンをドシドシ使って下さいね

さて、暖かい1月から始まった2020年も、ここにきて肌寒い春が続いております。ミズホのある名古屋では、1月の平均気温ははほとんど平年値より高く、2月、3月は平年値より寒い日がチラホラ程度だったのですが、4月は平年値並みの平均気温になっています。「平年値並みだったらこれまで通りだろう」と思われるかもしれませんが、3月までが暖かかったこともあり、どうにも寒く感じてしまいますねこれは人間だけでなく、植物も同じです

暖かくなって、春だ~!となっていたところでまた寒くなると、体力のない(窒素過多で栄養バランスの悪い)植物は風邪を引きやすくなりますもし風邪を引いてしまった(生育不良)場合は、「吸収しやすく」「消化もしやすい」新アミビタ1号で体力をつけてあげれば大丈夫です天然由来の有機質100%の液肥で、素早く肥効が表れますヨ

 

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遅霜、低温にご注意下さい

今年はお花見自粛で桜の咲き具合があまり話題になりませんでしたが

例年よりも早く3/20頃に開花した桜でしたが、案外長持ちして、ここ名古屋では散り始めといったところです。
長持ちしている理由は、低温。

会社の桃の花も早めに開花しましたが、まだまだ咲いています。

早くに咲いていたので、小さな実ができかかっています。

さて、ここで注意しなければいけないのが、

「低温」「霜」

実や新芽が霜にあたると落ちてしまいます。

 

 

昨日(4/9)に気象庁から発表された一ヶ月予報では

5/10頃まで例年よりも低温傾向となる予報がでています。

実は旧暦では、今は3月。

しかも、今年は閏4月が入る年です。

案外、春~夏にかけては涼しいのかもしれません。

 

今からできる遅霜対策は

「リーフアップSG」

1000倍液を3~5日おきに葉面散布して下さい。

暖冬により徒長傾向にありますので、霜の害を大きく受けることも考えられます。

早めの対策を行って下さい

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新入社員奮闘記~Mリンカリンを配合しよう!!~

おはようございます

みなさんはMリンPKの準備はできましたか

MリンPKMリンカリンを使って自家配合することができます

知っている方も多いと思いますが今回はMリンPKの自家配合について解説します

MリンPKMリンカリン1袋当たり)は、Mリンカリン1袋(2㎏)・米ぬか5㎏・塩化カリ10~20㎏・過リン酸石灰100㎏を混ぜて積算温度200~300度以上での発酵で完成します

この際に、袋に多少の空気が入るようにしてください

こちらができあがったMリンPKです

出来上がったMリンPKは元肥でも追肥でもお使いいただけます

また、長期間の熟成によって肥効が高まる点や、日照不足時などの急なタイミングでもお使いいただけるため、必要になる前に準備することおすすめします

 

 

 

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2020.04.08|

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