『Mリン農法トピックス』は株式会社ミズホのオフィシャルブログです!

株式会社ミズホは、作物を健全に育て、美味しくて安全な農産物を作るための肥料と資材を取り扱っている会社です。

他社にはない「効くリン酸」を用いた「Mリン農法」による栽培を推進しています。

このブログでは農業技術やMリン栽培の様子、Mリン農産物、会社のアレコレ…など、最新情報を更新しています。

ミズホ会員様にはおなじみである隔月発行の「機関誌・THEミズホ」では伝えきれない情報を時差なく提供していきます。

更新日は毎週 月・水・金曜日です。
(会社がお休みの場合はブログもお休みします)

生産者、農業関係者の方のみならず、農業に興味がある方、
家庭菜園を行っている方のご来訪も心よりお待ちしています!

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「出前講習会」日本全国おでかけミズホ

ブドウスカシクロバ

こんにちは。
もうじき6月だというのに、朝晩は気温が上がらないようで、うっかりお腹を出して寝ようものなら風邪をひきそうです
本当に5年振りの冷夏になりそうな予感です
こういう気候のときほど、MリンPKを使った人と、
使っていない人の差が出るんですよ( ノ゚Д゚)テヲヌクナヨ!


さて、会社のブドウの誘引作業をしていたら、こんな子たちを見つけてしまいました(ノ∀`)アチャー
ブドウスカシクロバ

ブドウスカシクロバという蛾の幼虫らしい。
成虫は見たことがないのですが、
写真でみる限りでは、ハエに近い感じです。

実はワタクシ、毛虫が大嫌いなのです( ・ω・)
子供の頃は平気だったのですが、いつの間にやら嫌いに。
これが大人になるということなのでしょうか

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Mリン農産物プレゼント!サクランボのご紹介

こんにちは。

只今、ミズホでは、創立40周年を記念して、『Mリン農産物プレゼント』を開催中!

今回は3回目。

目玉農産物がプレゼント対象となっています。

一つは北海道のらいでんスイカ。

そしてもう一つが、

山形県の さくらんぼの王様 『佐藤錦』!!

これは、当選した人がうらやましい!

サクランボの王様、いや、果物の王様といっても過言ではない、濃厚な甘酸っぱさ

過去に測定した糖度は・・・

な、な、なんと! 26度!

糖度が26度ありながら、甘さだけではないコクの深さを是非味わっていただきたいです

応募しなくちゃ食べられない!
先ずはHPからご応募下さい



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農産物プレゼント 応募締切迫る!

皆さん、ミズホ創業40周年ファイナル企画は、ご存知でしょうか?

昨年ミズホが、創業40年を迎えられたのも
一重に農家さんたちのお蔭です。

41年目の今年、今後も末長くご愛顧いただきたく、感謝の気持ちを一杯に詰め込んだのが、農産物プレゼント企画です。

賞品の農産物は、長年ミズホ資材をご利用いただいている農家さんから、通常の販売先が決まっているところを無理を言って出品していただいた特別な逸品です。

この機会に、ミズホ資材って?と疑問に感じている方、
是非、プレゼントの応募してみてください。
Мリンで育った農産物を堪能するチャンスです。

応募締切は、5/26(月)までです。お待ちしておりまーす。

プレゼント詳細はこちら

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作物の良し悪しは葉を見ればわかる!

こんにちは。

突然ですが、みなさんは作物の健康状態をどこで判断していますか?
ついつい大きくなったものを「健康な状態」と考えてしまいがちですが、

そんなときプロ農家さんは作物の葉を見ます

「こんな大きな葉っぱじゃ、旨いのはできんぞ
「こんな色してたら病気になるぞ

集団で現地指導を行うときなど、必ず他人の圃場に口出しをするおじいちゃんがいます(笑)
ありがたいですね。
いっそ先生もやってください


でもこれは作物作りの基本なんです。
稲でも野菜でも果樹でも同じです。
大きな葉や色の濃い葉は、チッソ過多の症状。
人間でいえばメタボです

さらに、ノギスのようなもので葉の厚さを測る方もいらっしゃいます。
「葉の面積よりも、体積を考えるべし!」
あるレタス農家さんに言われた言葉です。

良い葉は、小ぶりで厚みがあり、舟形になっています。


樹勢が強い葉


樹勢が適正な葉

みなさん、①と②はサクランボの葉ですが、違いがわりましたか?
上の方は、大きくて色が濃く、葉先が垂れています。
下は、小さく、葉の両端が少し前のめりになっています(舟形)

上はメタボで、下は健康な葉という訳です
同じサクランボでも、こんなにも違うんですねぇ

みなさんも、夏野菜は葉色に注意してみてはいかが?

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益虫にリーフアップV1を散布してみた

おはようございます。

先日、先輩より

「リーフアップV1は害虫は嫌がるけど、益虫は嫌がらない」

という話を聞き、

ホントですか~

それでは、やってみよう

ということで、アブラムシを食べてくれる益虫「ナナホシテントウ」の幼虫にリーフアップV1の100倍液を散布してみました。

びっしょびしょになるくらいかけました。そして、次の日・・・

元気に活動していました。
益虫は嫌がっていない様子
害虫が多すぎると、さすがの益虫も腹いっぱいになって食べ切れませんが、
益虫が食べられるくらいの害虫なら、自然に減っていきますね~

ただ、テントウムシとアブラムシがいる雑草にリーフアップV1をたっぷりと散布したので、

『なんで、そんな無駄なことするの~

と、他の社員たちに怒られてしまいました

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アブラムシ退治

長期休暇が終わり、やっと仕事モードに戻ってきました。

で、一息つくために、
会社の桃の木の生育ぶりを見に行ったところ…、

なんと、ビックリ
葉の裏にアブラムシが、ビッシリへばり付いているではありませんか
ショック、ショック、ショック、ウーショック

 怠けていたので、仕方ありません。

こうなったら、 『リーフアップv1』 と 『リーフSG』 の混合500倍液を毎日散布です
か弱い桃を助けねば

 




コメント

2014.05.14|

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