『Mリン農法トピックス』は株式会社ミズホのオフィシャルブログです!

株式会社ミズホは、作物を健全に育て、美味しくて安全な農産物を作るための肥料と資材を取り扱っている会社です。

他社にはない「効くリン酸」を用いた「Mリン農法」による栽培を推進しています。

このブログでは農業技術やMリン栽培の様子、Mリン農産物、会社のアレコレ…など、最新情報を更新しています。

ミズホ会員様にはおなじみである隔月発行の「機関誌・THEミズホ」では伝えきれない情報を時差なく提供していきます。

更新日は毎週 月・水・金曜日です。
(会社がお休みの場合はブログもお休みします)

生産者、農業関係者の方のみならず、農業に興味がある方、
家庭菜園を行っている方のご来訪も心よりお待ちしています!

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「出前講習会」日本全国おでかけミズホ

満開の菜の花

啓蟄を過ぎたのに、今日は寒いですね。

愛知でも暖かい田原市でも、今日はブルッとする陽気です。
寒いですが、温暖な田原では菜の花が満開です。


耕作放棄地を利用して、菜の花を植え、菜の花まつりが開催されていて、一足早い春を味わえます。

今年は、菜の花を摘むことができる畑もあるそうです。
耕作放棄地で楽しい観光名所が作られている一例です。

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2014.03.07|

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農産物プレゼント 第2弾!

みなさん、お気づきになりましたか?

ちょっぴりホームページがリニューアルされました
追加されたのが、
ページ左上にある『農産物プレゼント企画』の文字。

そこをポッチと押してみてくださいませ。

そう、ミズホ創業40周年記念ファイナル企画第2弾!

今回は、自然薯とデコポンを抽選のうえプレゼントいたします


すでに、ミズホ会員の皆様から多数の応募をいただいております。
締切は、3/24までですので、まだの方は、お早めにご応募ください。
お待ちしております

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ミズホのお仕事その3 ~展示会~

こんにちは。
ミズホでは2月決算を採用しているため、
今日から新しい期のスタートとなります。
昨期は40周年ということで、とても充実したものとなりました。
ありがとうございます。

さて、今日もミズホ社員のお仕事の一端を紹介します
ミズホの社外での仕事として、講習会、現地指導、
展示会への参加などがあります。
3月1日~2日は、静岡県の御殿場市というところで、
関東甲信クボタ御殿場営業所様の展示会に参加させていただきました。

実は、この御殿場地域でのミズホの活動は少なく、
御殿場営業所での展示会は初参加
当然、ミズホのことをご存知ないお客様が多く、
流し込み施肥に驚く方も多数。
雨にも関わらず、2日間で400名の来場者に来ていただきました。


実はこの展示会、我々にとっても最新の農業機械を見たり、
メーカーの方々と情報交換ができたりと楽しい一面もあります
展示会後に、みんなで飲んだココア
クボタのスタッフに頂いた手作り団子の美味しいこと
寒さと疲労で疲れた身体に染み渡りました


展示会が始まる前にパシャリ
右側に写ってるのは畝立て機。
トラクターの後ろにつけて、畝立てを行うための道具です。
クボタ御殿場営業所展示会

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メーちゃん料理・・・・・・ワンタンの作り方

寒いと私はワンタンが食べたくなります。
中国では餃子も馄饨(ワンタン)も家庭で作るのが一般的。
中国のワンタン(馄饨)はいろんな作り方がありますが、
今日は一般的な形を紹介します。

材 料:
ワンタンの皮(2袋=50個)、豚ミンチ500g、ニラ1束、玉子1個

調味料:
醤油、塩、サラダ油、和風だし、コショウ、ごま油、料理酒

作り方:
①     餡づくり

まず、ニラを切ります。
その次、豚ミンチとニラと玉子を混ぜ合わせ、
味付けは醤油15g、塩10g、サラダ油10g、和風だし8g、
料理酒、コショウ、ごま油少々(小さじ半分ほど)

② 包み方

*     ポイント:
以上の写真の順番で作るが、写真1で、餡がもれないように水を付けてしっかり閉じること

 ③ 水を沸かしてから生のワンタンを入れ、茹でる。
  好みでスープを味付けしますが、
  今回、私はほうれん草と春雨を入れて作りました。

(*写真の中で、赤いワンタンはエビ丸ことワンタンです。)

美味しいそうでしょう?!

みなさんも是非自ら作って見てください。

 

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マンゴーの施肥管理

先週、熊本県の施設にお邪魔した時の、マンゴーの花芽です

まだまだ、あの高級マンゴーの形さえ想像できませんが、すでに土作りの段階から農家さんの丹精こめた管理が始まっています。

今の時期の施肥管理は、花肥えのために『MB有機肥太クン』を施肥します。

2月下旬頃から、花が咲いたら、1花だけを残して摘花し、結実促進のために『MリンPK』を撒きます。

マンゴーの実がなったら、生育促進と糖度を高めて味を濃厚にするために、『アミビタゴールド』で仕上げます

そうして、7月頃、苦労の末、完熟マンゴーの収穫時期を迎えます

 

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2014.02.26|

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稲作講習会in富山

こんにちは。
今日の名古屋は非常に暖かく、春の雰囲気が漂っています

さて、ワタクシは土曜日に富山県の八尾ということろで
富山クボタ様の協力のもと、稲作講習会を行ってきました
現地はさぞかし大雪かと思いきや、日陰に少し残っている程度・・・
今年の北陸は非常に雪が少ないんだそうです


今回の講習会のテーマは「稲作の高温障害対策」!
今年の富山県では、一等米比率が70%を割り込むという非常事態でした。
お米の一部が白くなった米を「シラタ」と呼び、その部位によって
「腹白」「背白」「基白」「芯白」などと呼ばれています。
これが多いとお米の等級が落ち、価格も下がってしまいます

原因は登熟期の高温と言われており、近年大きな問題となっています。
実はこの白い部分、デンプンがスムーズに運ばれないことによって
空洞(空気)ができてしまうことによって生じます。

対策としては、
・土作り
・水管理
・穂肥と実肥

特に実肥については、有効性は認識しているものの、
食味が落ちるという思い込みから、やらない方が多くいます。
しかし、しっかりとデンプンを作ることができれば問題ありません

約2時間の講習会では、皆さん真剣に聞いていただいて、
大変ありがたく思います。

ただ残念なのが、ブログ用の写真を撮り忘れてしまったこと
さっき隣の机に座るお姉さんに怒られてしまいました

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