株式会社ミズホは、作物を健全に育て、美味しくて安全な農産物を作るための肥料と資材を取り扱っている会社です。
他社にはない「効くリン酸」を用いた「Mリン農法」による栽培を推進しています。
このブログでは農業技術やMリン栽培の様子、Mリン農産物、会社のアレコレ…など、最新情報を更新しています。
ミズホ会員様にはおなじみである隔月発行の「機関誌・THEミズホ」では伝えきれない情報を時差なく提供していきます。
更新日は毎週 月・水・金曜日です。
(会社がお休みの場合はブログもお休みします)
生産者、農業関係者の方のみならず、農業に興味がある方、
家庭菜園を行っている方のご来訪も心よりお待ちしています!
秋祭りキャンペーン
世間では、消費税8%アップの話題でもちきりです。10/1から小麦粉や豆腐など食料品が値上がりし、庶民の懐具合も厳しくなります
そんな防衛策はただ一つ!賢く消費するのみです何が不要で、何が必要か、買い時はいつなのか…
で、今、買いなのがキャンペーン中の『バクヤーゼ』
稲ワラや畑作の残渣は、収穫を終えたあと、まだ地温が高いこの時期にバクヤーゼを散布するのが一番良質な土中堆肥化をすすめることができます。その結果、有効菌を増やし、次作の土壌病害や障害が軽減し、さらには収穫アップへ!
まだまだ野菜が高騰中ですが、ミズホ会員さんのなかには、土作りをしっかり行い、なり疲れせずに出荷でき、絶好調の方もいらっしゃいます
記念日は何をする?
おはようございます。
9月も今日で終わりです。
ムシムシする暑さが無くなり、涼しい風で過ごしやすい季節になりました。
個人個人にとって忘れられない特別な記念日があるはず、
誕生日?結婚記念日?等
各国の建国記念日も異なります。
日本は2月11日、お隣の韓国は10月3日、中国は10月1日です。
日本では祝日として一日休みですが、中国は建国記念日の前後1週間ほどの連休なのです。
今年は10月1日~7日です。
この期間、中国の人達は帰省するか旅行に出かけます。
国内に止まらず、海外にも行くようです。
日本にもその影響でこれからの1週間は街中の観光客が多くなるかも知りません。
2020年東京オリンピック開催に向け「おもてなし」を今からでもやってみてはどうでしょうか
激辛ハバネロ
おはようございます。
先日、白菜を植えに行き、お尻や太ももの筋肉痛が一週間続いています
白菜植えはヒップアップになりますので、女性にピッタリ(?)ですよ~
白菜畑の隣には、夏野菜が残っていましたが・・・
たわわに実った赤い実がそのまま残っていました。
あれ?
何故、収穫しないの?
話を聞くと・・・
『ハバネロなんだけど、出荷したら
辛すぎる!!!!
って、お客さんからクレームがあって、お店から下げられちゃったの』
とのこと。
ハバネロといったら、世界一辛いトウガラシとして有名な作物。
ハバネロに対して辛すぎるといわれたら、褒め言葉ではないのかなぁ・・・?
いろいろなお客さんがいて、いろいろな意見があって、作物の品種選びも大変だな
と、思いました。
ちなみにトウガラシ類にはカロテンがいっぱい。
ビタミンEやビタミンK、カリウムも豊富で、栄養価に優れた作物。
辛~いハバネロは辛味が種の周辺に集中しているので、
切らずにそのまま炒めたり、スープに入れて、後から取り出せば、
ほんのりした辛味で食べやすい料理になりますよ
農山漁村文化協会=農文協に進入!!
秋晴れで、朝晩が涼しく過ごしやすくなりました。
昨日は中秋の名月。
お月見はされましたかー!?
名古屋のお月見団子は、ちまきの中身みたいな形で白、ピンク、茶色の三色です。
私はピンクのお月見団子が好きです
さて、先日、農山漁村文化協会に行ってきました。
なにそれ?と思われた方。
あの、篤農家のバイブル 『現代農業』 の出版社です!
打ち合わせで、ちゃんとお仕事として行きましたが・・・
せっかく来たんだから、中が見たい
半ば強引に(?)、社内見学をさせてもらいました
出版社ですので、ドラマなどで見る編集室そのもの
ですが、農業系出版社だけあって、屋上がすごい
ところ狭しと屋上が菜園になっていました
そして、最も感動したのが、コレ↓
子供向け農業雑誌『のらのら』に掲載されていた、『のらのらメロン』ではありませんか
ちなみに『のらのら』は子ども向けといいながら、大人が読んでも「へーそうなんだ」と思う内容も満載。
これから新しい作物を作ってみようという方や、家庭菜園をやっている方にオススメな雑誌ですよ
そして、農文協直営で農業本満載の本屋さんに立ち寄り、情報収集をしてきました
インターネットで色々調べられますが、やっぱり本で調べるのも良いですね。