『Mリン農法トピックス』は株式会社ミズホのオフィシャルブログです!

株式会社ミズホは、作物を健全に育て、美味しくて安全な農産物を作るための肥料と資材を取り扱っている会社です。

他社にはない「効くリン酸」を用いた「Mリン農法」による栽培を推進しています。

このブログでは農業技術やMリン栽培の様子、Mリン農産物、会社のアレコレ…など、最新情報を更新しています。

ミズホ会員様にはおなじみである隔月発行の「機関誌・THEミズホ」では伝えきれない情報を時差なく提供していきます。

更新日は毎週 月・水・金曜日です。
(会社がお休みの場合はブログもお休みします)

生産者、農業関係者の方のみならず、農業に興味がある方、
家庭菜園を行っている方のご来訪も心よりお待ちしています!

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「出前講習会」日本全国おでかけミズホ

新入社員奮闘記 御利益がありそう

2018年も終わり2019年が始まりましたね。

寒さも年末より一層深まってきました

僕も風邪にならないように体調管理をきちんとしていこうと思います

 

以前からミズホでは生産者の方々からお米を頂き、お昼に食べさせて頂いています。先日食べたお米の中で気になったものがありました。

こちらのイセヒカリというお米です。

平成元年に伊勢神宮の神田において、その年にあった2度の台風で倒れなかった2株から栽培されたそうです。

数年間は神宮から門外不出とされてきましたが、現在は山口県等様々な県で栽培されているようです。

このイセヒカリ、実はコシヒカリの突然変異種らしく、龍の瞳の名前で有名ないのちの壱と同じように田んぼから突然現れた品種です。

僕は突然変異米の事はいのちの壱しか知らなかったので他にもあるかなと調べた所…ありました

カミアカリ、五百川、みどり豊、ゆうだい21が登録されていました。突然変異には人為的な手法を用いられることはありますが、イセヒカリのように日本書紀と関わりの深い伊勢神宮で自然発生するというのはとても神秘的ですね

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北海道より謹賀新年。

ミズホ北海道より、新年明けましておめでとうございます

平成の元号を使えるのもあと少しですが、本年もよろしくお願い致します

 

昨年は全国的に自然災害に見舞われ、北海道でも天候不良もさることながら、9月の胆振東部地震により、かなりのダメージを受けた平成30年でした。

 

と、いう訳で今年の運勢は?

  

 

やったー。パチパチパチ。数年ぶりの大吉

 

 

 

さて、7日より初出勤です。

まずは、事務所の入り口の除雪からスタートです

そして、ストーブに火を入れて、室温はLo表示、温度計はマイナス4℃。

 

 

 

工場入り口の雪を掻いて、シャッターを開けるとこんな感じ。

  

 

う~ん。今日はそうでもないか、とブツブツつぶやきながら除雪が始まります

これが休み明けのルーティーンです。

 

さぁ、今年も頑張りましょう

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2019.01.09|

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本日より通常営業です。

 

あけましておめでとうございます。

 

旧年中は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

本年も変わらぬご贔屓を賜りますようお願い申し上げます。

 

本日より通常営業を致しております。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

 

株式会社ミズホ

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2019.01.07|

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年末年始の休業のお知らせ

 

弊社は

平成30年12月29日~平成31年1月6日を年末年始休業

とさせていただきます。

本日もしくは休業中にいただきました注文は、平成31年1月7日以降の出荷となります。

 

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

良いお年をお迎えください。

 

株式会社ミズホ

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2018.12.28|

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まだ間に合います!

今年も残り少なくなってきました
先週から今週にかけては3連休だったので、家の不必要なものを処分できてすっきりです
普段からこまめにやっておけばいいのですが、なかなか実行できないものですね
年末に向けて、ちょこちょこ整理していきたいと思います

東海地方担当営業より現地レポート
やっと冬本番か?という気候となり、田んぼにもうっすらと雪が
そのなかでバクヤーゼKの散布作業を行ったとのこと。

寒さは大変でしたが、雪の中でも少しいいことが
バクヤーゼKは茶色なので畑に散布した時に
どこが散布済なのか分かりにくいのですが、
雪の上に撒くと、白に茶色で一目瞭然


バクヤーゼKは温度の高い時期に撒くと、一番効果が高いのですが、
冬の時期でも分解しないわけではありません
ゆっくりですが分解は進みますし、春になって気温が上がれば効果が実感できます

この田んぼは6月が田植えということなので、十分に時間がありそうです

散布できていないという方も、まだ間に合いますよ
週末農家の方も、お正月休みの空いた時間にぜひ散布して下さいね

 

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暖冬の影響で軟腐病

こんにちは

今年は暖かい冬です。

播種や定植が遅れていた葉物ですが。

暖かさの影響で一気にたくさんできているようです。
価格が安くなってしまい、生産者側は辛い冬となっています。

さて、もう一つ生産者を困らせているのが・・・

軟腐病

この病気は『腐った葉が溶ける。液が滴る。臭い。』のが特徴。

何にでもついて発病させるので、大変にやっかいな病気です。

水を媒介して伝染するので、雨の後は要注意。

発病した株を見つけたら即時にほ場外に出して下さい。

土壌に菌が残っていると他の株を犯しますので、病気の株を取り出した後にはバイオ根助20~50倍液を十分にかん水してください。
そして、周りにも菌が伝染している可能性もありますので、予防のためにバイオ根助200~300倍液を株元にかん水してください。

 

軟腐病で注意すべき点は、

とにかくほ場外に出して焼却処分をすること。

「何にでも伝染する」ので、土壌に菌が残っていると時期作以降も病気に悩まされることになります。

 

本来春になってから発生することが多い病気ですが、

年内の発生が多発しています。

十分にご注意下さい。

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2018.12.21|

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