『Mリン農法トピックス』は株式会社ミズホのオフィシャルブログです!

株式会社ミズホは、作物を健全に育て、美味しくて安全な農産物を作るための肥料と資材を取り扱っている会社です。

他社にはない「効くリン酸」を用いた「Mリン農法」による栽培を推進しています。

このブログでは農業技術やMリン栽培の様子、Mリン農産物、会社のアレコレ…など、最新情報を更新しています。

ミズホ会員様にはおなじみである隔月発行の「機関誌・THEミズホ」では伝えきれない情報を時差なく提供していきます。

更新日は毎週 月・水・金曜日です。
(会社がお休みの場合はブログもお休みします)

生産者、農業関係者の方のみならず、農業に興味がある方、
家庭菜園を行っている方のご来訪も心よりお待ちしています!

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「出前講習会」日本全国おでかけミズホ

タカミメロン

滋賀県の会員さまからメロンをいただきました

品種は『タカミメロン』。細かい網目の青肉でさわやかな甘みが特徴です。

メロンは、カリウムが豊富に含まれています。
カリウムには、多過ぎる塩分を体の外へ排出して水分によるむくみを取る働きのほか、高血圧の予防に役立ちます。
某テレビ番組で田中みなみさんも1日1個、美容と健康ためにメロンを食べていると話されいました

 

この夏は、メロンを含め果樹は、乾燥からの多雨によって例年に比べ裂果が増加しているようです。
裂果防止と糖度向上にMリンPK(20~30㎏/10a)の施肥をお勧めします。

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2020.07.13|

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レンコンの花 蓮(水芙蓉)

おはようございます。

各地で集中豪雨による災害が発生しています。週末にかけて雨が降り続くようなので、警戒を怠らないようにしましょう。

 

話は変わりまして、7月に入り、蓮(はす)の花が見頃となっています。別名水芙蓉ともいい、早朝に咲いて昼には閉じます。これを3日間繰り返し、4日目は夕方まで咲いてそのまま散ってしまいます。

また、蓮の花が咲くときにポンッと音がするとも言われていますが、これはどうやらカエルか何かが水に飛び込んだ音を聞き間違えたようです。

蓮の花の下、泥の中にはレンコン(地下茎)があります。なんとも似つかないですね。

蓮の花は仏教で神聖な花とされています。泥水のような池から綺麗な花を咲かせるので、清らかさの象徴と考えられ、仏陀が蓮の花の上に座っている姿(=蓮華座)がよく描かれています。

さらに、インドのヒンドゥー教やギリシャ神話にも蓮と神との深い関わりの逸話があります。

はるか昔から人々を魅了した蓮の花を一度ご覧下さい。

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2020.07.10|

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2020年、東北水稲だより

梅雨の最中の晴れ間がとてもすがすがしく感じます太平洋側育ちの私は、一週間のうち半分ほど晴れがないとなんだか気力が衰えてしまうタチでしで、梅雨の時期はあまり元気がありません梅雨の中の晴れ間には、作物と同じく日光浴で元気をチャージして、現地指導がんばっています

 

さて、今年の東北地方は平年並みの6月中旬に梅雨入りし、ここ数年と同じように降雨の少なめの梅雨になっています。ただ、局所的に大雨の所もありますので、地域差が大きく影響しそうですそんな中実施した現地研修は小雨がぱらつく中でした。

 

今年は田植え後の天気に恵まれ、生育は前倒し傾向で来ています。分げつや葉齢が平年より取れていますが、一発肥の場合はチッ素過多による過分げつに注意が必要です。「中干しで過分げつを減らすから問題ない」との考えもありますが、せっかくイネが栄養を吸って作った分げつを減らすことは、肥料コストの無駄遣いと言えますヨ

手がかけられる人は、多くできた分げつをできるだけ活かす、と考えていただきたいです分げつが多い分、チッ素肥料も多くなり、チッ素を消化する発酵リン酸肥料のMリンPKも多くなります。現場を見させていただき、その分量をご提案する「現地指導」。ミズホ指導員の提案を一つの材料にして、今年も高品質・多収穫というゴールを目指しましょう

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テレビ取材を受けました

 

先日、TV取材を受けました。

野菜を甘くするMリンPKマグ。

新発売の家庭菜園用セット『ガーデンパーティ』の紹介をしていただきました。

梅雨の終わりごろには、雨によって作物の味が悪くなりがち。

MリンPKマグを使うと、糖度がのって美味しくなりますよ。

 

7/4(土)メーテレ デルサタ内で紹介されました。

ネットショップからも購入できますよ!!

ネットショップへはこちらから↓

https://mizuho-shop.shop-pro.jp/

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半分が過ぎました!

早くも令和2年も、半分が過ぎてしまいました。

年々、1年過ぎるのが早く感じるのは私だけでしょうか

 

九州では、命の危険が感じる程の大雨に見舞われており、コロナもまだ終息していない状況の中で非常に心配です。

 

6月の北海道は、低気圧の影響で気温は低めで日照も少ない日が多かったです

特に後半は、平年の35%程度の日照時間しかなかったようです。

7月に入っても日照不足は続きそうで、長期予報では気温は平年~高め傾向で日照が少なく、雨量は平年~多めの予想が出ております。

このままでは、花や実の着きが悪くなり、チッソ過多による軟弱な生育になり、作物の生育にも大きく影響が出てしまいます

2日以上日照がない場合、リン酸によるブレーキ中心の管理を心掛けて下さい

 

根系、葉面のどちらからも、MリンPKシリーズ(MリンPK粒・粉、スーパーMリンPK、MリンPKマグ)とMリンPK液肥の素、Pフォスタのリン酸シリーズをお奨めします

 

 

 

このリン酸トリオで天候不良を乗り切りましょう

詳しくはお知りになりたい方は、ミズホまでお問い合わせ下さい

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テングナス・・・ではありません

おはようございます

社内でナスの販売がありました。

テングナス・・・ではありません。

花が悪い時にできてくる実です。

出荷できないので、社内販売品となりました。
ちなみに“販売”です。配布ではありません。

低温であったり、栄養不足であったり、窒素過多であったりすると花質が悪くなり、受粉が上手くできなくなります。
受粉が悪いとハナが長いナスが出来上がるというわけです。

良い花粉を作るためには、リン酸=MリンPK!

リン酸には花をつける、実をつけるという働きがあります。
りん酸施肥で良い花をつけることができ、こういった変形果を減らすことが出来ます。

今すぐ花質を良くしたいという場合は、速効的にリン酸を効かせられる葉面散布『Pフォスタ』がお勧めです!

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