『Mリン農法トピックス』は株式会社ミズホのオフィシャルブログです!

株式会社ミズホは、作物を健全に育て、美味しくて安全な農産物を作るための肥料と資材を取り扱っている会社です。

他社にはない「効くリン酸」を用いた「Mリン農法」による栽培を推進しています。

このブログでは農業技術やMリン栽培の様子、Mリン農産物、会社のアレコレ…など、最新情報を更新しています。

ミズホ会員様にはおなじみである隔月発行の「機関誌・THEミズホ」では伝えきれない情報を時差なく提供していきます。

更新日は毎週 月・水・金曜日です。
(会社がお休みの場合はブログもお休みします)

生産者、農業関係者の方のみならず、農業に興味がある方、
家庭菜園を行っている方のご来訪も心よりお待ちしています!

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「出前講習会」日本全国おでかけミズホ

農業まつり

冷たい北風が吹く名古屋ずいぶんと秋が深まってきましたが、暦の上では立冬です。雨が降るごとに気温が下がりますので、作物、特に果樹では根が動いているうちにお礼肥の散布を欠かさないようにすると、来春からの動き出しがスムーズになりますよバクヤーゼK新ぼかし大将MB有機肥太クンなどのボカシ肥がオススメです!

『収穫の秋』ということで、自宅近くで開催していた農業まつりに行ってきました

会場に入ってみると盛況で、部会ごとのブースでは生産物の直売はもちろん、試食コーナーもあり、大賑わいでした個人的においしかったのがチンゲンサイのスムージーチンゲンサイとはちみつと牛乳で作れるので、家で試して自分の好みの配合割合を見つけようと思います

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2016.11.17|

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クチナシの実

おはようございます

 バケツ稲は12,917粒という結果になりましたまあまあかな、と個人的には思いますが、1番にはなれなさそうなので、来年はさらに多く収穫できるように今作を反省しつつ振り返っています

今思うと、夏場の水管理と後半の肥料の効かせ方が不十分だったかな、と

 

さて、秋も終わりに近づいています

僕は栗が好きなので、今年も何度か栗の甘露煮を作って食べました

クチナシの実を使うと鮮やかな黄色になるので重宝します

今年も庭にあるクチナシが実をつけましたヒヨドリが食べに来たら来年分を確保しないとなぁ

 

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先が思いやられる初冬!

北海道だより

 

秋の紅葉シーズンも終わり冬に備える時期なのですが、、、、。

そんな紅葉も気温の低い日が続きアッという間に通り過ぎていきました。

 

今年は8月の連発台風で記録的大雨、観測史上初などニュースではよく天候状況が取り上げられていましたが、準備をする暇もなくノックもしないで冬が訪れてしまいました

11月に入っても11月初旬としてはとか、百何年ぶりの大雪などと今度は雪のニュースです。

 ミズホ北海道事務所のある江別市も、とうとう雪が積もってしいました

 皆さん、これなんだか分かりますか?

 

これは江別事務所のプリンターの液晶画面です。

いつもは退社する時にストーブのタイマーをセットして帰るので、次の日の朝はそんなに寒くはないんですが、休み明けの日はストーブがついてないので、10月位から休み明けの日は、毎度この様な表示がでるのです

 

しかし、言っておきますが北海道の一般家庭ではこの様な表示は出てない、、、と思います。

今の家は高断熱・高気密ですからよほどの事がない限りここまでならないと思います。

小事務所あるあるではないでしょうか

 

一応、プリンターの使用環境温度はトリセツでは10~35℃となっていますが、10℃以下位でこの表示が出たのを見たことはありません。私の感じたところでは、5℃以下位になると低温表示がでるようです

ちなみに、もし低温で使用できない場合は、プリンターを開けてドライヤーの温風をあてれば一発でなおります。参考までに

 

いずれにしても、今期の冬はどうなる事やら、、、、

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2016.11.14|

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冬じたく

ここ数日寒い日が続きましたね私も急いでクローゼットから冬用コートを引っ張り出しました

ミズホ本社も冬じたく

全国へ飛び回るミズホの営業マンの愛車達の足回りも徐々に冬用タイヤへと交換中ミズホでは代々先輩営業社員から交換方法が受け継がれ、女性営業も自分でタイヤ交換しています執筆者の私(♀:内勤)は自分で出来ないので、尊敬してしまいます

今年は気候が安定せず寒くなったり、暑くなったりを繰り返しているので急に路面が凍結したり、雪が降る可能性もあります皆さまも、車や農作物の冬じたくはお早めに

さて、度々ご報告しているミカンの試験栽培私も先週収穫のお手伝いをしてきましたが、昨日担当が確認のため糖酸度を測定したところ、来週も収穫できそうとのことだんだん寒暖の差がついてきているので、前回よりも美味しいミカンが収穫できるのではないかと楽しみですこのように作物の味が徐々に変化してくるのにも季節を感じますね

 

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2016.11.11|

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アルプス乙女。

今日は某国の大統領選挙。我が国にどのような影響を及ぼすのか?TPPはどうなるのか?世間のホットな話題…は、今日ここではイタシマセン(衝撃が強かったからではないですよ)

 

下の写真は長野県の北から大町市に向かう途中の北アルプス。秋の終わり・初冠雪の頃は、白馬村では「初雪の白」「紅葉の赤」「針葉樹の緑」の三色からなる、「白馬三段紅葉」です。

あ、3色の光景(場所)は、一瞬。ちょっと遅かったかな。。

 

 

さて、今日のブログのタイトル「アルプス乙女」ですが「ミニリンゴ」です。直径5センチ程度で重さ30〜50グラムの小さな小さなかわいいリンゴ。 

国内では23ヘクタール程度の栽培面積で8割近くが長野県で作られています。食べても美味しいんですが、「観賞用」としても注目されているそうです。

 中でもこの「アルプス乙女」は「ふじ」と「ヒメリンゴ」を親に持つミニリンゴの中でも一番人気とか。「ゲ〇のなんちゃら乙女」ではありません。

味はと言うと、酸味がちょっと立っているように感じますが、小さいながらも甘味があり果汁も多いです。

 

※美味しい「アルプス乙女」の目利き。農家さんに聞きました。

『軸がピンとしていて果皮にツヤとハリあるもの。だから乙女なんじゃよ』、と。

軸が、”真っ茶色”なのは「鮮度が悪い」=「パサパサりんご」なんで、ご注意ください!

 

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2016.11.09|

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スギ、ヒノキに葉面散布は効くのか?

おはようございます

先日、樹の苗木屋さんを訪れました。

今年からMリンPKをご使用いただいています。
スギ、ヒノキの場合は毛細根が沢山出て、背が低いのが良い苗なのだそうです。

写真の、右がMリンPKで左が他社資材を使用して栽培してもの。

右の方が背が低い?かな?

これから紅葉して、結果が分かるのは3~4月。

どうなるのか結果が楽しみです。

訪問の際に、『スギやヒノキに葉面散布は効くのか?』という質問を受けました。

葉の面積が大きいものなら効きそうですが、こんなにチクチクした葉でも効果があるのか・・・?

調べてみましたら、「窒素飢餓のスギの苗に尿素を葉面散布すると葉色が回復」という趣旨の古い論文にたどりつきました。
葉からも吸収はするようです。

ですが、葉面散布も効果がありますが、やっぱり主体は根からの吸収。
乾燥や根腐れなどで根が弱っている場合に葉面散布を活用するのがお勧めです。

 

ちなみに、スギやヒノキの苗木は1本100円なのだそう。

これだけでいくらなんだろうなどと考えてしまうワタクシなのでした

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2016.11.07|

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