『Mリン農法トピックス』は株式会社ミズホのオフィシャルブログです!

株式会社ミズホは、作物を健全に育て、美味しくて安全な農産物を作るための肥料と資材を取り扱っている会社です。

他社にはない「効くリン酸」を用いた「Mリン農法」による栽培を推進しています。

このブログでは農業技術やMリン栽培の様子、Mリン農産物、会社のアレコレ…など、最新情報を更新しています。

ミズホ会員様にはおなじみである隔月発行の「機関誌・THEミズホ」では伝えきれない情報を時差なく提供していきます。

更新日は毎週 月・水・金曜日です。
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生産者、農業関係者の方のみならず、農業に興味がある方、
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「出前講習会」日本全国おでかけミズホ

食欲の秋

今日、11月4日は『かき揚げの日』らしく、
なぜこの日にち?と疑問が浮かびますが、
どうやら11月11日が『麺の日』で、カレンダーでその上にのっているかららしい。

で、ご飯ネタ

先日、沖縄に行った営業マンが定食屋で撮ったメニュー
『珍しい料理がいっぱいだよ』と見せてくれました

 

なるほど わからない、驚きのメニューが何品か…

えっ!沖縄県民はへちまを食べるの
営業マン曰く、食感はナスで、味はキュウリに近いらしい。

中味(なかみ)そばって
調べてみたら、沖縄県民のソウルフードで『豚のモツ』入りのそばらしい。

フーチャンプルーのフーって何
これまた調べてみると、私が思い浮かべたお吸い物に浮かんでいる麩ではなく、長い筒状のもので『くるま麩』なるものを使っているらしい。

生麩まんじゅう好きの私は、このフーチャンプルーを食べてみたい食欲の秋は、想像が膨らみます

ちなみに沖縄へは、マンゴー栽培の施肥にМリンPKを利用いただいている生産者サンの現地研修を兼ねた出張でした。

 

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2016.11.04|

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みかんの収穫①

11月になりました。10月末の週末から全国的に寒くなり、北海道で雪が積もったり、東北の北部で降雪があったようです予報によると今週末には平年並みの気温に戻るようで、一足早い冬入りは落ち着きそうです。寒さが弱まっても気を緩めずに、温度差で体調を崩さないよう気を配っていきたいところです

 

 

さて、たまにブログで紹介していたみかん栽培ですが、一年間のお世話の結果が分かる時期になりました。そう、収穫作業の始まりです樹勢や実の生り方で成熟が異なりますので、管理している中で成熟の早い3本の樹で収穫しました上は収穫する前の樹の写真ですが、ご覧の通り、今後の課題は傷果を減らすことです

 

内勤の社員にも協力を募り、みかん狩りに精を出してもらいました昨年の収量と実生りから3本の樹で120kgくらい[1本40kg]と予想していましたが、今年は「表年」。実際に収穫してみると、合計225kg[1本75kg]の収穫でした(そのせいで帰りの車内がパンパンになり、ひんしゅくを買いました…)多収穫をするMリン農家さんには敵いませんが、ほどほどの収量ですね

 

すべては画面に収まりませんが、緑のカゴが約7kg、黒のカゴが約27kg。積みすぎによる実の痛みを抑えるため、この後すぐに詰めなおしを行いました

 

みかんの収穫はあと二回あります今後は樹上完熟に向けて、光合成促進のためのPフォスタの葉面散布で仕上げをしていきたいと思います

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2016.11.02|

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意外と健闘! バケツ稲の結果⁉

おはようございます

寒くなって来たなと思ったら、暑さが戻り、また寒くなり・・・と体調管理の難しい時期になっていますね

 

20Lのバケツにイネを1株だけ植えたら何粒の米がとれるのか?

この果てしない挑戦は、大団円を迎えようてしています。

幼い苗が乾いて死にかけたこともありました。

夏場に水不足で枯れかけたこともありました。

空からハトの襲撃を受けたこともありました。

十分とは言えない管理の中、しっかり育ってくれたイネに感謝。

穂の数は155本。そのうち多く実った穂には169粒

そして実った全部の粒数は・・・まだ数えていません( ゚Д゚)

11月中には数えますすみません。

 

稲刈りが終わったら、稲わらを「バクヤーゼ」で分解しましょう

 最初はこんな感じですが、バクヤーゼK」と適度な水分を加えて室温で2ヶ月程程置すると、このように分解できました

水に浮かべて確認すると、ちゃんと沈みました

ちなみに、分解できていないと、こんな感じで浮いてしまいますので、ご注意ください

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リンゴmo忙しいけど、田んぼmoね。

月に入って気温差のある日が続いています。

10月下旬で26℃近くを記録するなど、今年は本当に天候には振り回される年ですね。

先日出張先の長野県も朝の冷え込みが厳しくなってきました。人間様にはツライ冷え込みもリンゴにとっては美味しさがもう一段階Upする条件下でもあります。

もう少し北へ上がると新潟上越地区という、北信地方の農家さん。

「今年は田んぼの刈取りが遅れた。リンゴが忙しくなってきたから田んぼはかまっていられないよ」

そんなこと言わないで〜。

 

今年の事は今年のうちに。もう「来年の米作り」始まってます。

バクヤーゼKでしっかり稲ワラ処理をしましょう!

 

秋のうちに投入、耕起。

冬の間に、しっかり分解。

春作業が楽々です。

 

まだまだ間に合います。

忙しいのもひと段落。

秋の田んぼの作業が未だの人!

お近くのミズホお取扱い店にお電話を!

もしくは、ミズホ本部にお電話を!

この10月までの高・多雨で刈り株から「ヒコバエ」発生が進んでいます。

地力消耗の一因となります。

早めに「稲わら処理」をして下さい!

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2016.10.28|

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台風の被害軽減

安定しない天候が続いていますね皆さま体調は大丈夫でしょうか?

弊社営業マンより現地レポートが届きましたのでご紹介致します

こちらは宮崎県のダイコンの様子。先月の台風16号で発芽したダイコンが冠水し、作付けし直しとなり1か月遅れとなってしまった方が多かったとのことしかし、この写真の農家さまは立て直しが出来、被害を食い止められたとのご報告秘訣はバクヤーゼKを使って8年間土作りをされていたことふわふわの土で台風にも打ち勝つことができるのですね

このダイコン冬に収穫して寒ざらしにして、あまーい千切りダイコン(切り干しダイコン)になるそうです出来上がりが楽しみですね

 

おまけ

熊本にて、ふと休憩に入ったら目を引く人達が・・・・

 

調べてみると、元々は滋賀県にある大学で作られた64体のモニュメントで、その一部が全国に寄贈されたとのこと九州ですと、宮崎県でも見られるようですよ

熊本県では、目の前に交通量の多い道路があり、そこで事故が起こらないように見守ってくれているそうです

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2016.10.26|

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紅葉真っ盛り!

北海道だより

10月20日、札幌にもいよいよ初雪がやってまいりました。一時は電車がストップするほどの積雪になりました

江別工場のある江別市にも積りはしませんでしたが、初雪が降り例年より一週間以上早いそうです。

 そんな中、北海道では紅葉が真っ盛りになっております

 

 

写真のナナカマドは全国に分布しているバラ科の落葉樹ですが、市町村の木に指定する自治体が多く、我が江別でも市の木に指定されています

 

 

公園や街路に多く植えられているおり果実が赤く、秋になると葉っぱも真っ赤になりこの時期、街は鮮やかに彩られます。

果実酒やジャムなど、ナナカマドの実を使ったお菓子などもあるそうです。

(私はまだ、食べたことはありませんが、、、、。)

 

 

先日、美瑛町に行って来ました(決して遊びではありません

美瑛は観光地として人気のスポットで、自転車や車をレンタルして色々な場所で写真を撮っている観光客を多く見ます

美瑛では今、ビートの収穫時期で畑のいたるところに収穫したビートが積んでいましたが、少し被った山の雪と紅葉、そして丘に広がる田園は確かに写真が撮りたくなる風景ですねェ~。

 

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2016.10.24|

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