低温障害発生中!!
5月上旬を迎えても不順な天候が続いているようです。
露地栽培や育苗に影響がでているとの情報が各地から入ってきております。
生育初期の生育不良は、生育の遅れだけではなく、
根量不足・受粉力低下や耐病性の低下にもつながります。
この時期に対応しておくことは必須課題です。
基本的には、
低温対策としてアミノ酸系のチッ素で生育促進を図り、
同時に効くリン酸で軟弱徒長を抑えるとともに、
発根を促進することで、環境の変化に負けないしっかりとした体を作ります。
以下がミズホ資材を使った具体的対策となります。
低温障害対策 ←文字をクリックすると具体的対策を見ることができます。
2013.05.07|ミズホ通信
「梅雨にはまだ早い」そう思っていませんか?~畑作編~
前回は果樹の梅雨対策についてお話しましたが、
畑作でも同じです。
ほんの少しの早めの対策が、他の生産者との大きな差になります。
問題が発生してからでは遅いのです。
問題が起こらない工夫や対策が必要です。
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2013.04.18|ミズホ通信
「梅雨にはまだ早い」そう思っていませんか?~果樹編~
この時期、美しく満開になった果樹園や、摘花作業・受粉作業に追われている
生産者の方も多いと思います。
しかし、梅雨はまだ先だと思っていても、
作業に追われているうちにあっという間にやってきます。
梅雨になれば新梢の遅伸、果実の肥大不足、糖度不足、
病気などといった様々な問題が発生します。
問題が発生してしまえば、それだけで目標収量や品質に対して
大きな遅れとなってしまいます。
ですから、今から十分な心構えと対策が必要です。
忙しい中でも次のことを考える。
その一手・先手が、収量や品質の差になって現れます。
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2013.04.16|ミズホ通信
【稲作編】水田から嫌な臭いがしていませんか?
臭いの原因はメタンガスや硫化水素ガスなどの有毒ガス。
放っておくと根が痛んで、減収や病気のもと!
そうならないための工夫と、早めの対策が必要です。
詳しくはこちらをクリック↓
ミズホ通信4月号 稲策編
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2013.04.09|ミズホ通信
『苗半作、八分作』・・・苗作りで勝負が決まる!
『苗半作、八分作』
農業に昔から伝わる言葉で、「苗の出来によって作柄の半分が決まる」という意味です。
それくらい作物栽培にとって苗作りは重要であり、力を入れるべき箇所なのです。
今回は健康な苗を作るポイントと、健康な苗を見分けるポイントをご紹介します。
稲作の方はこちら→ 稲作、苗作り
露地・施設栽培の方はこちら→ 露地・施設、苗作り
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2013.02.04|ミズホ通信
厳寒期の対策
【露地栽培】 霜害、凍結対策は万全に!!
■雨の後の冷え込みに
■霜注意報の情報が出たとき
■低温ぎみで、生育が鈍っているとき
詳しくはこちらPDF
【施設栽培】 厳寒期でも樹勢を落とさず多収穫!!
■低地温時の根の活性化
■低地温時は吸収・消化がスムーズなアミノ酸態チッ素で養分補給
■水を控える冬はボカシ肥で肥料切れ対策
2012.12.18|ミズホ通信