現在、年間を通して食べられない作物はないくらい、世の中には「食」があふれています。
しかし、その中でどれだけの物が安全に口にできるのでしょうか？
そんなことを真剣に考えるべき時代になりました。

「食」に関する問題は、長い時間をかけて人類に影響を及ぼします。
次世代の事を考え、自分で納得できる作物を食べたい！
そのような発想から、「食べる健康」というスローガンを掲げて、
ミズホは、「Mリン農法」を長年推奨し、2013年で創業40周年を迎えました。

作る人、売る人、食べる人。

世界のみんなが納得でき、グローバルに通用する農業こそが、次世代農業だと、ミズホは考えます。
世間では、ファーストフードからスローフード、
生産性重視の食文化から、本物を求める食文化へ動き始めています。
提供されたものを疑わず口にする時代は終わりました。

ミズホは、これからも、生産者・流通業者・消費者に納得して頂ける農作物が生産できるよう、
資材開発・技術開発により一層の努力をしてまいります。