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「出前講習会」日本全国おでかけミズホ

アルプス乙女。

今日は某国の大統領選挙。我が国にどのような影響を及ぼすのか?TPPはどうなるのか?世間のホットな話題…は、今日ここではイタシマセン(衝撃が強かったからではないですよ)

 

下の写真は長野県の北から大町市に向かう途中の北アルプス。秋の終わり・初冠雪の頃は、白馬村では「初雪の白」「紅葉の赤」「針葉樹の緑」の三色からなる、「白馬三段紅葉」です。

あ、3色の光景(場所)は、一瞬。ちょっと遅かったかな。。

 

 

さて、今日のブログのタイトル「アルプス乙女」ですが「ミニリンゴ」です。直径5センチ程度で重さ30〜50グラムの小さな小さなかわいいリンゴ。 

国内では23ヘクタール程度の栽培面積で8割近くが長野県で作られています。食べても美味しいんですが、「観賞用」としても注目されているそうです。

 中でもこの「アルプス乙女」は「ふじ」と「ヒメリンゴ」を親に持つミニリンゴの中でも一番人気とか。「ゲ〇のなんちゃら乙女」ではありません。

味はと言うと、酸味がちょっと立っているように感じますが、小さいながらも甘味があり果汁も多いです。

 

※美味しい「アルプス乙女」の目利き。農家さんに聞きました。

『軸がピンとしていて果皮にツヤとハリあるもの。だから乙女なんじゃよ』、と。

軸が、”真っ茶色”なのは「鮮度が悪い」=「パサパサりんご」なんで、ご注意ください!

 

2016.11.09|ブログ

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スギ、ヒノキに葉面散布は効くのか?

おはようございます

先日、樹の苗木屋さんを訪れました。

今年からMリンPKをご使用いただいています。
スギ、ヒノキの場合は毛細根が沢山出て、背が低いのが良い苗なのだそうです。

写真の、右がMリンPKで左が他社資材を使用して栽培してもの。

右の方が背が低い?かな?

これから紅葉して、結果が分かるのは3~4月。

どうなるのか結果が楽しみです。

訪問の際に、『スギやヒノキに葉面散布は効くのか?』という質問を受けました。

葉の面積が大きいものなら効きそうですが、こんなにチクチクした葉でも効果があるのか・・・?

調べてみましたら、「窒素飢餓のスギの苗に尿素を葉面散布すると葉色が回復」という趣旨の古い論文にたどりつきました。
葉からも吸収はするようです。

ですが、葉面散布も効果がありますが、やっぱり主体は根からの吸収。
乾燥や根腐れなどで根が弱っている場合に葉面散布を活用するのがお勧めです。

 

ちなみに、スギやヒノキの苗木は1本100円なのだそう。

これだけでいくらなんだろうなどと考えてしまうワタクシなのでした

2016.11.07|ブログ

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食欲の秋

今日、11月4日は『かき揚げの日』らしく、
なぜこの日にち?と疑問が浮かびますが、
どうやら11月11日が『麺の日』で、カレンダーでその上にのっているかららしい。

で、ご飯ネタ

先日、沖縄に行った営業マンが定食屋で撮ったメニュー
『珍しい料理がいっぱいだよ』と見せてくれました

 

なるほど わからない、驚きのメニューが何品か…

えっ!沖縄県民はへちまを食べるの
営業マン曰く、食感はナスで、味はキュウリに近いらしい。

中味(なかみ)そばって
調べてみたら、沖縄県民のソウルフードで『豚のモツ』入りのそばらしい。

フーチャンプルーのフーって何
これまた調べてみると、私が思い浮かべたお吸い物に浮かんでいる麩ではなく、長い筒状のもので『くるま麩』なるものを使っているらしい。

生麩まんじゅう好きの私は、このフーチャンプルーを食べてみたい食欲の秋は、想像が膨らみます

ちなみに沖縄へは、マンゴー栽培の施肥にМリンPKを利用いただいている生産者サンの現地研修を兼ねた出張でした。

 

2016.11.04|ブログ

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みかんの収穫①

11月になりました。10月末の週末から全国的に寒くなり、北海道で雪が積もったり、東北の北部で降雪があったようです予報によると今週末には平年並みの気温に戻るようで、一足早い冬入りは落ち着きそうです。寒さが弱まっても気を緩めずに、温度差で体調を崩さないよう気を配っていきたいところです

 

 

さて、たまにブログで紹介していたみかん栽培ですが、一年間のお世話の結果が分かる時期になりました。そう、収穫作業の始まりです樹勢や実の生り方で成熟が異なりますので、管理している中で成熟の早い3本の樹で収穫しました上は収穫する前の樹の写真ですが、ご覧の通り、今後の課題は傷果を減らすことです

 

内勤の社員にも協力を募り、みかん狩りに精を出してもらいました昨年の収量と実生りから3本の樹で120kgくらい[1本40kg]と予想していましたが、今年は「表年」。実際に収穫してみると、合計225kg[1本75kg]の収穫でした(そのせいで帰りの車内がパンパンになり、ひんしゅくを買いました…)多収穫をするMリン農家さんには敵いませんが、ほどほどの収量ですね

 

すべては画面に収まりませんが、緑のカゴが約7kg、黒のカゴが約27kg。積みすぎによる実の痛みを抑えるため、この後すぐに詰めなおしを行いました

 

みかんの収穫はあと二回あります今後は樹上完熟に向けて、光合成促進のためのPフォスタの葉面散布で仕上げをしていきたいと思います

2016.11.02|ブログ

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意外と健闘! バケツ稲の結果⁉

おはようございます

寒くなって来たなと思ったら、暑さが戻り、また寒くなり・・・と体調管理の難しい時期になっていますね

 

20Lのバケツにイネを1株だけ植えたら何粒の米がとれるのか?

この果てしない挑戦は、大団円を迎えようてしています。

幼い苗が乾いて死にかけたこともありました。

夏場に水不足で枯れかけたこともありました。

空からハトの襲撃を受けたこともありました。

十分とは言えない管理の中、しっかり育ってくれたイネに感謝。

穂の数は155本。そのうち多く実った穂には169粒

そして実った全部の粒数は・・・まだ数えていません( ゚Д゚)

11月中には数えますすみません。

 

稲刈りが終わったら、稲わらを「バクヤーゼ」で分解しましょう

 最初はこんな感じですが、バクヤーゼK」と適度な水分を加えて室温で2ヶ月程程置すると、このように分解できました

水に浮かべて確認すると、ちゃんと沈みました

ちなみに、分解できていないと、こんな感じで浮いてしまいますので、ご注意ください

2016.10.31|ブログ

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リンゴmo忙しいけど、田んぼmoね。

月に入って気温差のある日が続いています。

10月下旬で26℃近くを記録するなど、今年は本当に天候には振り回される年ですね。

先日出張先の長野県も朝の冷え込みが厳しくなってきました。人間様にはツライ冷え込みもリンゴにとっては美味しさがもう一段階Upする条件下でもあります。

もう少し北へ上がると新潟上越地区という、北信地方の農家さん。

「今年は田んぼの刈取りが遅れた。リンゴが忙しくなってきたから田んぼはかまっていられないよ」

そんなこと言わないで〜。

 

今年の事は今年のうちに。もう「来年の米作り」始まってます。

バクヤーゼKでしっかり稲ワラ処理をしましょう!

 

秋のうちに投入、耕起。

冬の間に、しっかり分解。

春作業が楽々です。

 

まだまだ間に合います。

忙しいのもひと段落。

秋の田んぼの作業が未だの人!

お近くのミズホお取扱い店にお電話を!

もしくは、ミズホ本部にお電話を!

この10月までの高・多雨で刈り株から「ヒコバエ」発生が進んでいます。

地力消耗の一因となります。

早めに「稲わら処理」をして下さい!

2016.10.28|ブログ

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