新着情報

「出前講習会」日本全国おでかけミズホ

カブラハバチ

駐車場の隅で大量発生してしまったコマツナ達

間引きも全くせず、暫く目を離していたのですが

そのまますくすくと成長し、一面緑のじゅうたんに

こんなに密植していてもしっかり生長するんですね・・・・

しかし、近くで見てみると不規則な穴と、触れるところっと丸くなって地面に落ちる黒いイモムシが

「カブラハバチ」の幼虫」です

アブラナ科の柔らかい葉を好むこの幼虫。

アブラナ科のコマツナのみが密集しているこの場所は楽園状態だったのでしょう

大量発生してしまっていたので、まず間引きをして「リーフアップV2」を施用しました

密植は害虫発生の温床となってしまうということを改めて実感した出来事でした

適度な株間は健全育成の第一歩ですね

 

2015.07.01|ブログ

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7月 現地研修 日程追加

現地研修・講習会の日程を追加しました。

詳しくは、イベント情報をご確認ください。

http://www.mizuho.to/mizuho/eventinfo

2015.06.29|イベント情報

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「●●が止まらない」→ そんな時は…。

唐突ですが、件名の、●●に入る文字は何でしょう。

答えは、人それぞれだと思いますが…。

 

キュウリの「なり」が止まらない→お疲れ様です。

「笑い」が止まらない   →儲かってますね。

「セキ」が止まらない   →風邪ですね。

「徒長」が止まらない   →MリンPK撒いてください。

 

とか頭に浮かんだ人もいれば…

 

「愛」が止まらない   →WINKですね。

「悲しみ」が止まらない   →杏里ですね。

Romantic」が止まらない  →CCBですね。

 

とか音楽が流れた人もいるかもですね。

 

 

さて本題です。

今日は『水田で、「ガス」が止まらない』方にお知らせです。

 

田植え後20~30日を目途にした「落水・田干し」。

しっかり「ガス抜き」出来なかった人。「水」が自由にならないから、なかなか思い切って落水管理出来なかった人。

 いますよね。

 

まだブクブクとガスが沸いている人!

いますよね。

 

 

ガス害は、根腐れを招き地下部の健全根量を少なくします。

養分吸収量もスムーズにできません。

軟弱徒長・下葉枯れ大量発生・土台グラグラでは、「倒伏危険性・大」です。

それに、いくら地上部で分ケツを取れていても、弱った稲体では良質・多収穫も望めません。出穂→登熟→収穫に向けて、根が最後まで活力を保つ必要があります。

 

そんな時には、

ミズホの「エリート光合成細菌集団」「サンレッド」がお勧めです。

 サンレッド(解説) <左をクリック>

 

サンレッド菌たちが硫化水素ガスをエサにして急速に増殖し根を守ります。

流水施肥(=流し込み施肥)で簡単に「有害ガス」をピタっと止められます。

根腐れを抑え、根の活性を高められるので、地上部も元気回復です。

(使用目安:1本で2~3反分の量を流し込みましょう)

 

困っている人、ぜひどうぞ。

Mリンは「困っている人」の味方です。

 

 

追伸

 

「レンコン」栽培でも欠かせませんね。

茨城のレンコン産地では「サンレッド」は「ハス田んぼのヒーロー」です。

肌が真っ黒になりません。良質な「ハスづくり」には欠かせません。

2015.06.29|ブログ

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レーザーレベラー

おはようございます。

さて、突然ですが、レーザーレベラーという機械をご存知でしょうか?
「持ってるよー」って方もいると思いますが、簡単に言えば圃場をならして平らにするための機械です。
農業の世界でも技術の進歩は進んでいて、ハウスの中は各種計測用のセンサーだらけ、露地ではGPSを使った自動運転なんかも広がりつつあります。

で、このレーザーレベラーとは、レーザーレベラー1
↑こんな感じで平らにしていきます。
極めて簡単な構造です

が、平らになっているかどうかの判定はレーザーで行い、機械の高さ調整も自動で行います。レーザーレベラー2↑レーザーの送受信部分の高さ調整を行っています。
(通常は運転席内のボタンで行います)

圃場の外に発信機、トラクターの後ろに受信機がついています。
発信機からの信号を元に、盛り上がっている部分では機械を下げ、凹んでいる部分では機械を上げることを自動で行うわけです。
そうやって田んぼの中をグルグル回っているうちに平らになっていきます

平らにするくらいで、なぜわざわざこんな機械を?

と思う方もいるかもしれませんが、圃場の不均一化は、

・排水不良
・雑草
・肥料濃度のバラツキ
・生育のバラツキ
・作業コスト増

などのデメリットを生じます。
こういった機械がなくても、昔から圃場の均一化を意識しながら作業している方ももちろんいますし、そういった方はトラクターかけの名人とか言われてたわけです


ちなみに写真のトラクター。
緑色していますが、決してジョ○ディ○ではありません(笑)
生産者がわざわざ塗装したんだそうです

2015.06.26|ブログ

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機関誌平成27年7月号を発刊!!

機関誌平成27年7月号を発刊 しました。
2015年6月25日に購読者に向けて発送致しました。
尚、到着には1週間ほどかかる場合もございます。

詳細はこちらへ

2015.06.25|NEWS

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田んぼアート

名古屋は暑いです!
田んぼもよく干せます!
出穂35日前を迎えるところでは、干しすぎに注意してください!!

でも、来週から涼しくなるようですね。
水田の影響はあまりないかもしれませんが、野菜は生育遅れが出てくるかも?
こういうときの夏野菜にはバイオ根助+アミビタゴールドのカン水が効きますヨ!

 

先日、棚田に行ってきました。

アレ?

一ヵ所植え方が変なところがある??

中央右よりのところで、イネが集まっているように見えるところがありますよネ?

田植え機が壊れたのか?
田植え機の運転を失敗したのか?

ええ、田植え機の不具合としか思えません

しかし地元の方は、

『ありゃ、アートだ』

アート  ・・・と言われてもピンと来ないのですが、よくよく見てみると

何かの形になっていました

ゆるキャラっぽいものが形取られている!?
収穫時期にはどのように浮かびあがるのか!?とっても楽しみです

2015.06.24|ブログ

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