苗作りやってます
おはようございます
昨日は天皇陛下が稲の種もみを蒔かれたそうです 上皇陛下から引き継がれ、感染予防のためにマスク姿での種まきとなりました
名古屋の桜は先日の冷たい雨で完全に散り果てました 今日からは春というより初夏を思わせるぐらい暖かくなるようです
週間予報を見ると、最低気温が10度を割らない日が続きそうです
そして、我が家の家庭菜園にも、野菜の苗が増えてきました
こちらは大葉。まだ貧弱です。種まきしました。
トマトの苗。サントリーの「純あま」という品種です。ホームセンターで購入しました。
ナスの接ぎ木苗。大きめの鉢で育てています。こちらもホームセンターで購入しました。
十六ささげの苗。緑のカーテンに仕立てる予定です。もう少し数を増やす予定です。
プランターにはまだ空きがあるので、ホームセンターで夏野菜の苗を追加購入しようか思案している今日この頃です
2020.04.15|ブログ
元気づけには新アミビタ1号
テレビをつけるとコロナ一色の内容で気が滅入ってしまいますねそんな中、ミズホにとって明るいニュースを耳にしました。「外出を自粛しているため、庭で出来る家庭菜園を始める方が増えている」と今までやっていないことを始めるのは新鮮な気持ちになれますし、お日様の下で活動する土いじりは精神衛生上も良い効果ずくめです何事も捉え方次第、受け取り方次第です。こんな世の中でも前向きにやっていくポジティブさを大切にしたいものですねそして、家庭菜園にもMリンをドシドシ使って下さいね
さて、暖かい1月から始まった2020年も、ここにきて肌寒い春が続いております。ミズホのある名古屋では、1月の平均気温ははほとんど平年値より高く、2月、3月は平年値より寒い日がチラホラ程度だったのですが、4月は平年値並みの平均気温になっています。「平年値並みだったらこれまで通りだろう」と思われるかもしれませんが、3月までが暖かかったこともあり、どうにも寒く感じてしまいますねこれは人間だけでなく、植物も同じです
暖かくなって、春だ~!となっていたところでまた寒くなると、体力のない(窒素過多で栄養バランスの悪い)植物は風邪を引きやすくなりますもし風邪を引いてしまった(生育不良)場合は、「吸収しやすく」「消化もしやすい」新アミビタ1号で体力をつけてあげれば大丈夫です天然由来の有機質100%の液肥で、素早く肥効が表れますヨ
2020.04.13|ブログ
遅霜、低温にご注意下さい
今年はお花見自粛で桜の咲き具合があまり話題になりませんでしたが
例年よりも早く3/20頃に開花した桜でしたが、案外長持ちして、ここ名古屋では散り始めといったところです。
長持ちしている理由は、低温。
会社の桃の花も早めに開花しましたが、まだまだ咲いています。
早くに咲いていたので、小さな実ができかかっています。
さて、ここで注意しなければいけないのが、
「低温」「霜」
実や新芽が霜にあたると落ちてしまいます。
昨日(4/9)に気象庁から発表された一ヶ月予報では
5/10頃まで例年よりも低温傾向となる予報がでています。
実は旧暦では、今は3月。
しかも、今年は閏4月が入る年です。
案外、春~夏にかけては涼しいのかもしれません。
今からできる遅霜対策は
「リーフアップSG」
1000倍液を3~5日おきに葉面散布して下さい。
暖冬により徒長傾向にありますので、霜の害を大きく受けることも考えられます。
早めの対策を行って下さい
2020.04.10|ブログ
新入社員奮闘記~Mリンカリンを配合しよう!!~
おはようございます
みなさんはMリンPKの準備はできましたか
MリンPKはMリンカリンを使って自家配合することができます
知っている方も多いと思いますが今回はMリンPKの自家配合について解説します
MリンPK(Mリンカリン1袋当たり)は、Mリンカリン1袋(2㎏)・米ぬか5㎏・塩化カリ10~20㎏・過リン酸石灰100㎏を混ぜて積算温度200~300度以上での発酵で完成します
この際に、袋に多少の空気が入るようにしてください
こちらができあがったMリンPKです
出来上がったMリンPKは元肥でも追肥でもお使いいただけます
また、長期間の熟成によって肥効が高まる点や、日照不足時などの急なタイミングでもお使いいただけるため、必要になる前に準備することおすすめします
2020.04.08|ブログ
チョットした事ですが・・・
世界中で新型コロナウィルスが蔓延し、日本でも感染者のニュースで戦々恐々とした毎日を過ごしてております。
その様な物々しい中でも、北海道も4月に入り山間部ではまだ残っている雪も、平地ではだいぶ雪も解け始め畑ではトラクターの姿が見られるようになっています
これから、次々と作物の栽培が始まろうとしています。
定植までもう少し先という事で、育苗中のポイントをお伝えします
トマトなどの果菜類は、育苗期間中に徒長させてしまうと花芽が遅れたり、老化させると後々まで響いてしまう。
育苗期間中は肥料切れや水不足で老化苗や徒長苗にしないようにしましょう
肥料切れや生育遅れには、苗上手アクセルAやアミビタ1号を、徒長防止や窒素過多、高温時は苗上手ブレーキBやPフォスタで調整して下さい。
また、苗の生長とともに隣同士の葉が触れて傷着けないようにポットをずらし、また、受光体勢を良くする事が大事です
このチョットしたひと手間が、品質の良し悪しに関わってきます。
そして、定植時は浅植え、たこ足植えで根作りに励みましょう
根作りのポイントは4月3日のブログを参考にして下さい。
2020.04.06|ブログ
根作りのワザ
夏野菜の栽培が始まります
病気に強く、長期収穫できるように、まずは根作りを重点に栽培管理をしていきましょう
ということで、根をはやく活着させる方法についてご紹介します
①植穴にバイオ根助、キトチンキ、リーフアップAを各1,000倍液でカン水。
②苗にも同様の1,000倍液を2秒ほど漬けてから、浅植え。
③定植後も同様の1,000倍液を活着するまで数回カン水。
④定植30~40日後から『根洗い』を週1回のペースで開始。
ちなみに、『根洗い』とは、浅植えで露出した表土をカン水で洗い流すこと。
根洗いによって、根の活性が高まり、樹勢が強くても、軟弱・徒長・窒素過多を防ぎます。
この管理栽培をプラスすることで高知のナス生産者さんは、12月中旬まで収穫されています
ぜひ、お試しください
2020.04.03|ブログ