新着情報

「出前講習会」日本全国おでかけミズホ

四月朔日、桜が見頃ですが・・・ 

おはようございます

タイトルの四月朔日(一日)は「わたぬき」とも読みます 旧暦の4月は現在の5月中旬です 衣替えで着物の綿を抜くことから、わたぬきとなったそうです このような当て字は時々見かけますね

本日は4/1、エイプリルフールです 世の中自粛ムードですが、ちょっとした笑いを取り入れた嘘はむしろ必要ではないでしょうか?

4月に入り、名古屋では桜の満開が近くなっていますが、今年は静かなお花見となっています 人がほとんどいなかったので、ゆっくり写真が撮れました

名古屋市 桜の名所の某古墳

名古屋市 桜の名所の某公園

パンデミックの歴史を見ると、1956年に中国で発生し、1957年に東南アジアで広がり始め、徐々にアジア全域とヨーロッパ、翌年にアメリカ大陸へと広がったアジア風邪(新型インフルエンザ)があります 当時の感染の広がり方が今回の新型コロナウイルスと似ています 人の移動が速い分、今回は急速に拡大したということでしょう

ワクチンが開発されるか、6割程の人が免疫(=抗体)を持つか、いずれにしても終息はまだまだ先になりそうです 8割の人は感染しても無症状や軽症と言われていますが、高齢や持病があると重症化することも分かってきていますので、日頃からうがい手洗いなど、できる対策は行っていきたいと思います

2020.04.01|ブログ

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収穫の時期が近づいてきました

おはようございます!

愛知では雨が多くなり始める季節になってきました。

畑の準備と丁度かち合う時期になるので上手に作業を調整して植え付けまでに準備を終えたいところです。

 

試験圃場で栽培中のニンニクはこの時期に降る雨から病気になりやすいので、抵抗性を高める+葉の軟弱な成長を防ぐためにリーフアップバリアを300倍、Pフォスタを500倍の濃度で散布しています。他にも根腐れ気味だったのでバイオ根助を300倍こちらは灌水で与えて対応しています。

こちらのメニューで対応していたおかげか農薬散布回数も去年に比べ1/3の回数で済んでいます

 その作業中に見つけたのですが…

 

少し見にくいですが止葉が上がってきていましたとなると収穫まで逆算してあまり時間がありません

全ての株から出ていたわけではありませんが、暖冬傾向もあり例年に比べ生育が少し早いのかもしれないです…

今後伸びた止葉を順次処理していくことになりますが、同時に草勢が低下しやすくなるのでミズホ資材を併用して品質の良いニンニクを収穫できるように管理していきます!

2020.03.30|ブログ

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果樹園によくある光景

名古屋では3月22日に桜の開花が発表され、見ごろは3月末から4月頭とのこと。ミズホの駐車場のモモの花が8部咲きになり、日増しに春が深まってきましたこんな季節は花見で一杯といきたいものですね

 

さて、写真は愛知県の果樹園に伺っていたときのことです。

先輩社員から話には聞いていましたが、実際に見たのは初めてですブドウなどの棚の果樹栽培の作業時に、車が樹に当たらないように上部を切り取った軽トラ。運搬車代わりにもってこいですねこういったものを見ると、つくづく農家の皆さんは応用が上手だなぁと思います

今年は暖冬の影響で果樹関係の開花が約1週間ほど早まっているそうです。今年は、というより、今年もですかねそのうちこの1週間早い、のが基本になりそうな昨今。過渡期にあると考えると、新しい管理や頭に切替えなければならない「今」が、一番難しい時期いうことになります。今まで通りの管理は前倒しで行い、何かあった時に調整が出来るように資材を準備しておくと心配が少ないです。基本的にリン酸不足状態が、様々な原因になっているため、速効性の高いPフォスタを予め準備しておくと良いと思いますヨ不調の兆しがある、不調になった時に500倍液の葉面散布です

2020.03.27|ブログ

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ブドウが病気になる前に病気になる雑草がある

おはようございます

ここ名古屋は寒かったり、暑かったり…
変な風邪が流行っているおかげで『体調管理は万全に』という指令が出ていますので、幸い体調を崩す人はおりませんが
体調を崩しやすい時節柄ですので、病気には気を付けて下さい。

 

さて、作物にも病気の発生があります。

イネでも、イモチ病になる前に、周りに生えているイネ科の雑草にイモチ病のような病斑が出たりします。

さて、今回はブドウでも同じように雑草から病気の兆候が分かると伺いましたのでご紹介です。

その兆候が見られる雑草が、コレ

 アップにすると、こう

 なんてことはない雑草ですが、調べてみますと「ムラサキケマン」という雑草だそうです。

春先によく見かけます。

この雑草が白く病気になると、ブドウに伝染するのだとか。

雑草が白くなったら、すぐに防除をかけるのだそうです。

そもそも、雑草の病気が伝染するのであれば、雑草を生やさなければ良い
と、いうことで、雑草が生えない状況を作るのも大事なのだそうです。

今年は暖冬でしたので、病原菌の越冬数も多いと思われます。
少しでも病気を少なくするために、雑草対策も行って下さい。

病気予防には『リーフアップバリア』の葉面散布も効果的です。

 

2020.03.25|ブログ

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新入社員奮闘記~極上のホワイトアスパラ~

おはようございます

温かい日が続きますね

先日、ホワイトアスパラの圃場にお邪魔しました

こちらがホワイトアスパラです

色が白く、綺麗で太さと生育の勢いもいいですね

ホワイトアスパラは根元の方が甘くておいしいそうです(通常のアスパラは先端の方が甘くておいしい)

また、ホワイトアスパラは品種によっては少々ピンク色になりますがどの品種も日に当てると緑色がついてしまい、もとに戻らなくなってしまうので遮光をしっかりしておきましょう(遮光技術については企業秘密だそうです

 

 

2020.03.23|ブログ

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高温対策

桜の蕾もほころびはじめ、明日19日が桜の開花予報のココ名古屋。
本日の最高気温予報は、18度。春本番の陽気です。
平年よりも1週間早いとか

気象庁によると向こう 3 か月の気温は、暖かい空気に覆われやすく、全国的に高い予想がでています

そこで、栽培管理で気をつけたいのが、高温対策です

高温により、農作物全般に葉色が濃くなったり、徒長が心配されます。

徒長苗をつくらないようにするには、苗上手ブレーキBがおすすめ
水稲苗の場合は400倍液、野菜苗の場合は200倍液を3日おきに散水してください。

 

 

2020.03.18|ブログ

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