新着情報

「出前講習会」日本全国おでかけミズホ

クレマチスの鉢植えにもMリンPK

こんにちは。

名古屋では桜が咲き始めました。
ミズホでは新入社員を迎え、心躍る春を迎えています。

さて、先日、クレマチスの鉢植えを生産されているお客様を訪問しました。

大輪の花を付けるクレマチスは、3月中旬頃が出荷のピークなのだそうです。

上の写真は出荷直前のもの。

リン酸を効かせると花芽が沢山つくということで、MリンPKをご愛用いただいているそうです。

MリンPKを与えると、芽がピンと立ってくるので、リン酸が効いているということが分かるのだそうです。

効くリン酸は、鉢植えや花にも効果バツグン
花が沢山ついて、長く楽しめるようになります

2014.03.28|ブログ

ページの先頭に戻る

農産物プレゼント 当選者発表!

第2回 農産物プレゼントの当選者が、決定いたしました
厳選なる抽選の結果、下記の方々に決まりました

【デコポン】
・小沢 様 (宮城県)
・篠原 様 (徳島県)
・小西 様 (兵庫県)
・平石 様 (新潟県)
・海保 様 (千葉県)

【自然薯】
・田川 様 (福井県)
・山田 様 (北海道)
・大平 様 (高知県)
・山口 様 (山形県)
・大橋 様 (新潟県)
・中尾 様 (佐賀県)

当選者の方がには、近日中にMリン農産物を発送いたします。
たくさんのご応募ありがとうございました。

第3回 農産物プレゼントは、5月に予定しておりますので、今回抽選に漏れた方も、また次回のご応募お待ちしております

2014.03.26|ブログ

ページの先頭に戻る

春はアスパラ

春はアスパラ
やうやう芽吹く大地は、少しあかりて、
緑だちたる茎の太く伸びきたる


知的ぶってみましたが、ちょっと無理がありましたね・・・

先日、長野県伊那市のアスパラ生産者様を訪問した際に、
とれたてのアスパラを頂きました
この地域のアスパラは、ハウスによる半促成栽培を採用しており、
春に収穫を開始し、5月下旬くらいに立茎させながら、
そのまま10月いっぱいまで収穫を続けます。

つまり、この時期に出てくるアスパラは初物という訳です
夏のアスパラよりも、柔らかく食べやすいのが特徴です。


アスパラ農家さんが家庭で食べるオススメの味!
一つは醤油を少しつけて焼いただけのもの。
アスパラの風味と味を楽しめます
焼きアスパラ

もう一つはアスパラとモヤシの和え物。
味付けは、カツオと醤油、ごま油のみですが、これが美味しい!
モヤシのシャキシャキ感と、アスパラの甘く柔らかい歯触りがたまりません
もやしとアスパラの和え物


今しか味わえない旬の味をどーぞ!

2014.03.24|ブログ

ページの先頭に戻る

金柑のプランター栽培

只今の名古屋の気温は、11度。
一雨ごとに春を感じます

我家のプランターも、ちょっぴり春めいてまいりました

たわわになった金柑
もちろん無農薬ですから、安心して皮ごと食べられます。

週末には、収穫して甘露煮でも作ろうかなと想いを馳せながら…、
いやいやその前に、
来作のために、お礼肥をしっかりあげなくてはと思っております


 

2014.03.19|ブログ

ページの先頭に戻る

MリンPKの工場でお手伝い

こんにちは。

先週は2日間に渡って、岐阜県の工場でお手伝いをしてきました
理由は、増税前ということも影響しているのか、
注文が多すぎて生産が追いつかなくなってきたから!


【倉庫で出荷を待つMリンPKシリーズ】
出荷前のMリンPK

普段は社内で資料作りをしたり、出先で講習会や生産者訪問をさせていただいてますが、工場でのお手伝いは、入社間もない頃の工場研修以来です。
当然素人ですから、機械に材料をセットしたり、袋詰め、箱詰めなどの簡単な作業


作業をする中で、改めて気づかされることもありました。
特に、リーフアップNにはいろんな原料が入ってるんだなってことを改めて実感しました。
配合する材料が多くて大変!


リーフアップNは、主に生育促進材として説明されることの多い葉面散布資材ですが、実は、ホウ素、マンガン、鉄、亜鉛、モリブデンなどの微量要素もしっかりと入ってるんです

「ドベネックの要素樽」という考え方をご存知ですか?
簡単に言えば、”一つでも足りない要素があると、全体がそれに引っ張られてしまう”というものです。
例えば、生育が進まないからといくらチッソをやっても、
他に足りない成分があれば意味がないんです。
そして近年不足気味なのが、微量要素なんですね。
堆肥などの有機物の投入が減っていること、
土作りがしっかりできていないことが主な原因だったりします

リーフアップNはそこまで考えられた資材だったんですね

2014.03.17|ブログ

ページの先頭に戻る

大雪が水稲に与える影響

こんにちは。
名古屋は昨日の大雨から一転、お天気です
ただ、風が強いので、台風一過のような様相です

昨日、岐阜県の坂折棚田を訪問しました。

岐阜県も昨日は大雨。

棚田を流れる小川も激流となっていました。

今年は、こちらでも雪が多かったそうです。
岐阜県恵那市は夏でも冷たい水が流れて、美味しいお米がとれる土地柄。
冷たい水のおかげで、高温障害はあまり出ないのだそうです。

ところが、雪が多いと、夏の水がいつまでも冷たい。
そうすると、稲が青立ちして未熟な稲穂になってしまうのだそうです。
そこで水が冷たい場合は、小川の水を一旦パイプに通して温めてから田んぼに入れるのだそうです。

普段雪が降らないのに大雪となった地域では、夏の水が例年より冷たい可能性も?
生育具合を注視して、対策を行ってください。

2014.03.14|ブログ

ページの先頭に戻る

お客様の声

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリーごとに分ける

ページの先頭に戻る