あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます
ミズホは本日から新年の営業を再開しました。
年末年始のお休み中はご迷惑をおかけしました
実は、ワタクシ自身すっかり忘れていたんですが(汗)、
新しいホームページになって一年が経ちました
ということは、このブログも一年になります。
どんなことを書けば、皆様に楽しんでもらえるか?
技術的な内容を増やした真面目な内容がいいのか、
それとも少し面白おかしく書いた方がいいのか。。。
まだまだ試行錯誤しながら書いてます
ただ、農業に対する情熱や、楽しさ、好奇心を皆様にお伝えするんだ!
という方針は変わらず続けていくつもりです
2014年もよろしくお願い致します。
2014.01.06|ブログ
土壌医検定試験
メリー クリスマス!
世間が3連休で賑やかな12月22日のどまんなか、土壌医試験が厳かに行われました
ミズホ社員が受験した名古屋会場は、英知が集まる名古屋大学
試験内容の一例を紹介すると、
3級が、3択問題で暖効性肥料はヨウリン、過リン酸石灰、苦土重焼リンのどれ?
2級は、窒素固定菌が活動するための触媒となる微量要素は?の4択問題。
1級は、ハウスの塩類濃度を下げるための方法を5つ記入せよ。
など、どの級も嫌な設問が多く、スッキリしない感じでした。
そうはいっても、これで試験勉強から開放されウキウキ
あとは、サンタさんがプレゼントを届けてくれるのを楽しみに待つだけです
2013.12.25|ブログ
機関誌平成26年新年号発刊!!
機関誌平成26年新年号を発刊 しました。
12月20日に購読者に向けて発送致しました。
尚、到着には1週間ほどかかる場合もございます。
2013.12.20|NEWS
輸入米4%の行き先
こんにちは。
突然ですが、みりんを見て考えたことを書いてみます。
現在、米の自給率は96%。
100%ではないですね。
ですが、米屋さんや、スーパーなどで輸入米を売っているシーンを見ることは、ほとんどありません。
たまに、インディカ米でパエリアを作ってみたいな~と思っても、なかなか見つからないものです。
日本人は、お米の品種にまでこだわっています。
「コシヒカリ」は年配の方に絶大な人気。
あたらしい品種「つや姫」は、冷めてバツグンのもっちりさ
私は、佐賀産の「ヒノヒカリ」が大好きです。
・・・ですから、特別なことがない限り、輸入米を普段食べるお米にはしないだろうな~
と、思っていたのですが。
こんなことを発見してしまいました。
日本の大事な調味料である、本みりんがタイ米で出来ている!?
本来、日本にしかいないはずの米こうじが、タイ米で出来ている!?
加工品には、海外のお米が使われています。
ここに、カリフォルニア米が安価で入ってきたら・・・?
米(国産)の部分も置き換えられてしまうかもしれません。
米がかわって、みりんの味が変わった!!と分かる人はほとんどいないのでは?
TPPで安い海外米が入ってきても、自分が食べるお米は『国産米だ!!』と思っていましたが、加工品で使われるお米にまでは、気が回っていませんでした。
加工品は原料を大量に消費する場。
ここが輸入米にすべて置き換わってしまったら・・・?
政府は色々と説明をしていますが、
輸入米の増加は結局は日本の稲作の衰退につながってしまうのかもしれないと、みりんの表示を見て危機感を抱いてしまいました
2013.12.20|ブログ
美味しいミカンの選び方
ミズホのお歳暮のミカンを引取りに三重県に行ってきました
その時に農家さんから、美味しいミカンの選び方を教わってきました
一般的によく言われているのは
・ヘタが小さくて、皮が濃いオレンジ色
・皮が薄くてきめが細かく、浮き皮でないもの
ですが、さらに
ミズホ会員の農家さん曰く、ヘタのまわりにシワがないツルんとしたものがさらに美味しい!とのこと(右)。で、実際に食べ比べてみたら、確かにTHEミカンという食感と味でした
この時期、収穫作業で大忙しの農家さんは、学校の給食センターと三重県の某有名ホテルに軽トラで、颯爽と納品に行かれました
追伸、こちらの農家さんの施肥資材のなかには、もちろんMリンPKが入り、ミカンの着色、糖度に一役かっています。
2013.12.18|ブログ