「ひこばえ」皆さんは何て呼んでる?
今日の名古屋は寒いです。
東北では雪も降ってるそうですね。
一人暮らしの部屋にコタツを買おうか、昨日からホンキで悩んでいます
さて、先日営業車で走っているとこんな風景に出会いました。
穂は出ているけど、何かがおかしい・・・
車を止めて近づいてみると。
実はこれ「ひこばえ(孫生え)」
稲作生産者の方にはお馴染みだと思いますが、
稲刈り後の株から、また新しく稲が生長してできてるんです。
(写真がわかりづらくて申し訳ない・・・)
愛知県の三河地方で撮影したものですが、もともと暖かい地方の上
今年は気温が高かったために、こんなにも実をつけたんだろうと想像しています。
(もしかして肥料のやりすぎかも???)
残念ながら、まったく知らない人の田んぼのため、
中に入って実の充実具合までは確認できませんでしたが、
ぱっと見た様子ではそこそこの収量があるんじゃないかと想像してしまいますね
一般的には「ひこばえ」と呼ばれているようですが、
地域によってはいろいろな呼び方がありそうですね
現在、ミズホでは「出前講習会」として全国各地、皆様のもとへお邪魔しています。
是非、皆様の地域での呼び方を教えてください
2013.11.11|ブログ
コーヒーの豆袋がモモを美味しくする!?
おはようございます。
昨日は立冬でした。
秋を堪能する前に、冬がやってきてしまいました。
でも、みかん、リンゴ、柿等、果物が美味しい日々は続いています。
食欲の秋は続行で行きたいと思います
昨日、外回り部隊がモモの生産者様を訪問しました。
モモは保水や保温の為に、敷き藁を敷くそうなのですが、こちらでは「コーヒー豆の麻袋」が敷材。
大手コーヒーメーカーから、格安で仕入れることができるのだとか。
モモの根を守るように、丁寧に敷かれています。
麻袋の敷材は、春には自然に分解されてなくなってしまうそうです。
以前はこの敷材に、古畳を使っていたそう。
古畳が変なところに投棄されている!?
・・・などと思っていましたが、敷材として活躍中だったようです。
しかし、今の畳はナイロン等が含まれていることが多く、分解しないので敷材としては使えなくなってしまったそうです
生産者様いわく。
『何でか分からないけど、古畳が一番モモの味が良くなるなぁ』
畳は分解が遅いので、畳を敷いて上からバクヤーゼを振って分解させていたそうです。
廃材も立派な農業資材にしてしまう知恵に、感服しました
2013.11.08|ブログ
埼玉県にて講習会 開催
ヤンマー農機販売㈱川島支店 新事務所リニューアルイベント
『秋の大展示会』にて今回もミズホブース出店します!
●日にち:11月8日金曜日、11月9日土曜日
イベント情報
【9日土曜日】
● 第1回KSG(川島食味グランプリ) …食味を上げる米づくりの話
● 苦土入りMリンPK配合実演・説明会
【両日】
●11時~ 秋の土づくり講習会
●14時~ 美味しいイチゴ栽培のポイント
※ミズホ関東担当が、川島町・吉見町地域のMリン農家さんのご協力ご参加を頂き、解りやすく、お話します
お近くの生産者皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げます!
お問合せ先
ヤンマー農機販売㈱川島支店
●住所:埼玉県比企郡川島町平沼1丁田1203
●電話:0492-97-2251
2013.11.07|イベント情報
イチゴ畑
群馬県館林市の今日のイチゴ畑の様子です
先週の長雨と冷え込みで、若干、生育遅れがちとの農家さんからの情報でしたので、リーフA液剤・Pフォスタ・リーフアップV3の500倍液混用をおすすめし、実際、畑にお邪魔してみると…、
光沢のある葉は、受葉で、ぶ厚く、生育は順調の様子
それもそのはず、こちらの農家さんは、地元の直売所で甘くて美味しいと大評判になるイチゴをつくられる名人なんです
イチゴ栽培は、味はもちろんのこと、長期間の収穫となるため、安定した収量を維持する技術も必要です。花芽分化をむかえる時期は、チッ素が効き過ぎていると、花芽分化しにくくなります。
花芽分化促進用としてPフォスタで葉面散布&MリンPK液肥の素のカン水がおすすめです。
2013.11.06|ブログ
現地研修の日程追加
現地研修日程を追加しました。
詳しくは、イベント情報をご確認ください。
http://www.mizuho.to/mizuho/eventinfo/
2013.11.05|イベント情報