北海道のもち米
こんにちはー
今日から11月です。 早いものであと2ヶ月で今年も終わってしまいますね。
さて、先日北海道のお客様から新米のもち米をいただきました。
なかなか社内の人数が揃う機会が無く、ようやく今日のお昼に「お餅」にして食べました。
定番のあんこやきな粉、そして蜂蜜をかけていただきました わざわざレトルトのぜんざいの素を持ってきている食いしん坊の社員も
いつも思うことですが搗きたてのお餅は美味しいです。もち米を蒸す際に美味しいかおりが部屋に充満するので、食欲が刺激されてついつい食べ過ぎてしまいました お餅は腹持ちがよいと言われますが、夕方の今も少しおなかが苦しいと思いながらこのブログを書いています。
食欲の秋ですが、皆さんも食べすぎには注意を
2013.11.01|ブログ
家でも温泉気分を満喫
おはようございます。
10月にもかかわらず、真夏日が続きましたが、月末になるとやはり肌寒いです。
毎日不安定な気候の変化で、お出かけ服の選びに悩んでいる小娘です。
涼しい風が吹いて、秋の色になりつつあります。
今年の紅葉は、遅れるだろうとの予想もあります。
さて、先週、11月号の機関誌「THEミズホ」を発送しましたが、届きましたでしょうか?
なんかいつもと違う気がしませんか
ミズホの40周年イベントがいろいろありまして、機関購読者への感謝の気持ちを込め入浴剤のサンプルを同封しました。
紅葉狩りの季節で温泉へお出かけする方も多いと思いますが、
家でも温泉気分を味わえるように。
薬用 入浴剤 「滝の精」はミズホ理研で扱っています。
無色透明でヒノキの香り、
肌がすべすべする湯上り感です。
是非お試しください。
2013.10.30|ブログ
果実の裂果対策
おはようございます。
台風が去って秋晴れの月曜日です
さて、先週もお伝えしたミカンのお話。
こんな風に横方向に亀裂の入ったミカンを見つけました
主な原因としては水分不足のところへ、急にまとまった降雨などがあった場合。
水分などが一気に実内部へ流れ込み肥大するものの、
皮がその肥大に追いつかないために起こります
ミカンに限らず、糖度が要求される作物では
水分を絞って栽培する場合が多く見られます。
水分を少なくすることで、チッ素の吸収を抑えると共に、
相対的に糖の量を増やして糖度を上げるのが主な目的です。
でもデメリットは収量が犠牲になりがちなこと。
そして裂果が起こりやすいこと。
普段から水分を与えることができれば、収量も裂果の心配もありません。
そしてリン酸を効かせていれば糖度の心配もありません
とはいっても、広大な露地の果樹園で
小まめなカン水というのも限度があります
「こんなに割れたのは初めてだ」
とベテラン生産者。
調べてみると、この地域では7月から降雨が少なく、
10月中旬になって例年の5倍以上の雨が降りました。
異常気象に対して細やかなフォローができなかったことが
我々の反省点です
あと気づいた方もいるかもしれませんが、
この方の作るミカンは皮が非常に薄いです!
薄いから割れやすいってのもあるんですけどね。
皆さんも経験で知ってると思いますが、皮が薄い方が美味しいんですよ
まだ青さの残る実をちぎって糖度を計ってみたところ、なんと14度!
雨続きで糖度が低くなりがちな中でこの糖度はすごいですね。
甘さだけじゃなくて、コクもしっかりとあります。
あとミカンにはつき物の、隔年結果(実が多い年と少ない年が交互に来る)とは無縁の栽培技術!
秘訣はチッ素とリン酸のコントロールにあるようです
2013.10.28|ブログ
機関誌平成25年11月号を発刊!!
機関誌平成25年11月号を発刊 しました。
10月25日に購読者に向けて発送致しました。
尚、到着には1週間ほどかかる場合もございます。
2013.10.25|NEWS