低温注意報発令中!!
気象庁の予報によると、7月28日から8月6日にかけて、
東北の太平洋側で低温となる可能性が高いといいます。
低温や日照不足になると、生育の遅れ、品質の低下、病害虫の発生などが懸念されます。
そこで低温時の対策 をまとめました。
こちらをクリックしてください →低温時の対策
2013.07.24|ミズホ通信
ハチミツ採取体験
先週の3連休のことです。
実家の親から一通のメールが。
「ハチミツ採るから手伝って」
はい?
とりあえず名古屋から岐阜の実家へ。
実家の裏山にはこんな箱が。(写っているのは父親です)
木枠が4段ほど積まれています。
テレビで見るような箱とは少し違いますが、我が家ではこんな箱を利用しています。
箱の中がどうなっているかというと。。。
上からミツバチの巣がぶら下がっているような状態です。
この時期は、上から3段目くらいまで巣が大きくなっています。
人間が採取するのは一番上の箱のみ
全部採ってしまったら、蜂が死んで来年以降採れなくなりますから
一段目と二段目の箱の間に針金を通して、巣を切断します。
作業中は防護用の網をかぶっていても怖いです
顔のまわりをブンブン飛び回ります。
切断面はこんな感じ。
切り取った一段目の箱から巣を取り出し、袋に詰め込みます。
袋の下に穴をあけ、落ちてくるハチミツをガーゼで濾して、
煮沸したビンに詰め込めば出来上がり
遠心分離機があればラクなんでしょうが
ちょこっとつまみ食い
蜂の巣から直接吸ってみました。
贅沢な瞬間
2013.07.22|ブログ
鈴木順治商店様 現地研修会
おはようございます。
毎日暑いですね。
暑い中ですが、現地研修会に同行させていただきました!
今回は、なんと!!
鈴木順治商店様の現地研修会です!
軽トラがずらずら~!っと並んで各田んぼを見て周る壮観な研修会なので、社内では同行に憧れがあります
ええ、私にとっては、念願の!現地研修会でした。
軽トラが列を成して行く光景は圧巻で、なんだ!?なんだ!?と注目されます。
そしてこの研修会の面白いところは、他の人の田んぼを見て周ること。
あれこれワイワイ議論しながら、見ていきます。
川一本隔てると、イモチが出るとか出ないとか。
上は水が来ないけど、下は水が豊富に出るとか。
土質も肥持ちも全然違いますね。
そんな中、皆さんは自分の田んぼに合わせた管理をされています。
各田んぼで幼穂を見ながら、成長具合を確認。
穂肥のタイミングと量を確認します。
ところで、上の写真。
イネの葉をキレイにむいて、幼穂を出していますが。。。
やるのは、とっても難しいんです
何回も、何回も失敗して、やっと写真撮影にこぎつけました
とても勉強になり、楽しい現地研修でした
2013.07.19|ブログ
三重県伊賀のブドウ
こんにちは。
暑いです
連日、体温並みの気温です
そんな中、我が指導部員達は現地周りを行っています
暑い中集まってくださる皆様
本当にありがとうございますm(_ _)m
さて、私も先日、三重県のブドウの生産者様を訪問しました。
なにやら、問題が起こっているそうなのですが・・・?
形も良い形です。
樹も綺麗で、状態は理想的です◎
そして、お困りごとというのは。
『今年は良い実がいっぱいついたから、落としきらずに残しちゃったんだけど、どう管理したらいいかな?』
と、いうことでした。
果樹は一般的に実をつけた後は、来年の花芽をつける準備が始まります。
今は実を肥大させ、糖度をのせながら、来年の養分をためる時期。
今年の品質と、来年の収穫数のカギを握る、重要な時なのです。
ここで管理を間違うと、来年が不作になってしまいます。
普段はMB動物有機と、MリンPKを施肥されているという生産者様。
更に、即効的な効果が期待できるリーフA液材1000倍液とPフォスタ500倍液の葉面散布をオススメしました。
2013.07.12|ブログ