新着情報

「出前講習会」日本全国おでかけミズホ

Mリンって何?リン酸過剰の誤解に迫る!効くリン酸の話

7月13日・14日のヤンマー農機販売さんの展示会で、

座談会・ミニ講習会・相談会を開催します。

講習内容は

①これからの穂肥について

②秋の土づくりについて

なお、当日限定で『隣の圃場と差がつく資料』を配布します!
是非お越しください

会場は

13日 ヤンマー農機販売㈱ 沼田支店さん

14日 ヤンマー農機販売㈱ 那須野ヶ原支店さん

住所・連絡先はこちらでご確認ください。



2013.07.12|イベント情報

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流水施肥って?

水稲の現地研修では、流水施肥について多くの質問をうけます。

そこで、ちょっと簡単な説明をします。こちらをクリックしてください→流水施肥

2013.07.11|NEWS

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流し込み施肥

農家のバイブル『現代農業 8月号』にミズホ会員さんの施肥方法がチラッと掲載されています。

お米を直売していらっしゃるこちらの会員さんは、リピーターのお客さんの期待に応えるため、食味向上と収量確保のために心血を注いでいらっしゃいます。

その証が、緻密な栽培記録と成育記録。ちょっと見せていただいたのですが、茎数、草丈変化、葉色、施肥量などを細かく明記され、篤農家のすごさを知りました。

ちなみに、追肥には、MリンPKとアミビタ1号を施肥していらっしゃいます。

 

 

2013.07.10|ブログ

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夏場のトラブル対策

蒸し暑いこの季節、人も農産物もケアーが大切です。

軟弱徒長、着花不良、木に元気がない……、あれ?と思ったら、それは、チッソ過多が原因かも。

詳しくはこちらをご覧ください→『対策』

 

2013.07.09|ミズホ通信

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社員奮闘記「稲負け」

雨ニモマケズ 風ニモマケズ
雪はないけど、夏ノ暑サニモマケズ

6月7月は稲作現地研修のピークです。
生産者にとっては、お互いの圃場を見学したり、勉強会の場になったり。
我々にとっては、生産者の声を直接聞いてコミュニケーションを取る重要な機会です。

この現地研修では、株を引き抜いて根の状態を観察したり、
茎を裂いて中の幼穂を確認したりといったことを行います。
当然、圃場の中に入るわけですが、

先週の金曜にうっかり半袖で現地研修を行ったところ・・・

稲負け
今日になって多少マシになりましたが、
まだミミズ腫れのようなものが残っています。
猛烈に痒いです

ちなみにこれ「稲負け」というんだそうです。
稲の葉で切り傷ができたり、かぶれ症状が出たりするらしい。
特にMリンPKで固くなった稲の葉は凶器です


実家でも米作ってたけど、こんなことはなかったのになぁ・・・
年をとって体が弱くなったのか、ワタクシの心と同じように
繊細な体になってしまったのだろうか~♪

次回からはしっかりと長袖を着ていこうと思います。

2013.07.08|ブログ

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岐阜県恵那市坂折棚田にて

おはようございます!
カラ梅雨から一転、どしゃっと雨が降っている名古屋です。

雨でもなんでも、指導部は青田周り継続中。
これからは実肥の時期。
全国各地で実肥と穂肥の説明&現地研修を行っています。

実肥は稲が倒れないようにするため&実を沢山つけるため。
穂肥はおいしいお米にするため&重量を増やして沢山とるため。
一発肥料が普及していますが、温度によっては肥切れを起こす時期。
特に5月が暑かったので、葉色が薄くなっていたら要注意
是非、追肥を行ってください

・・・と、いうような研修を行っています。

先日、この研修の為に、坂折棚田に行ってきました。

坂折棚田は日本棚田100選にも選ばれている、とても景観の良い棚田。

石積みで作られた棚田は綺麗ですよ~
展望台があり、景色が一望できます。
講習会会場は、この展望台。
蒸し暑い中、ビニールを被って熱心に写真を撮っている人もいました。

そして、2時間の講習会後。
まだ熱心に写真を撮り続けています

ちょっと熱心すぎやしませんか

周りの方にお話を聞くと・・・

実はコレ。

案山子(カカシ)なんです

あまりに精巧な作りだったので、ビックリしました

2013.07.05|ブログ

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